NAVIという雑誌を読んでいる。車雑誌。
毎月会社の同僚が買うから、ソレを取り上げて読んでいる。
絶対にあいつよりもワシにふさわしい本だ。(笑)
今月号でえのきどいちろうが先日急逝した
ナンシー関の事について触れていた。
ワシはナンシー関の大ファンで著作も随分持っていたのだが
その件についてはあまりに急な話なのと
ショックが大きかったので彼女のサイトにも行かなかったし、
報道もちょっと読む程度にとどめていた。
えのきどのコラムの内容は昔話に終始していて
本分自体はつまらないモノだったが無念の思いが非常によく出ていて
なんか哀しかったね。
で、なんとなーくしんみりしながら帰りがけに寄った本屋では
GOING UNDERGROUNDのランブルがかかっていた。
しんみりした気持ちに曲がものスゲーシンクロして
なんとも言えない寂しい気持ちになる。
色々出かけたりお呼ばれしたり結構人と会ってる方ではあるが
基本は一人で勝手に行動するタイプなので
なんとなくその一人と言うイメージが自分の中で
寂しさを醸し出すっつーか...う~ん
なんとも心に沁みますた。
伝えたい事とか 信じたい事とか 忘れない事とかある
うーん...ありますな。
GOINGは何故かわしの心に沁みる。
なんとも青くせー歌詞なのだが、何故かわしシンクロさせてしまうのだな。
それだけ青臭い時を過ごしてきたのか?俺?
もっとドロドロしてなかったか?
まーどうでもイイのだが。
にしても曲自体は今までの中ではつまんない方の曲だったのだが
えのきどのコラムやワシのプライベートとかとなんともシンクロして
妙に心に残る曲なのだった。
なかなかイイ曲です。佳作。
あ~~解った。俺映画でも何でも佳作が好きなんだ。それでか。納得
2002年7月31日 (水)