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2017年07月31日 イイね!

2017.7 佐渡島(3日目) 〜素浜海水浴場・ドンデン山荘〜

2017.7 佐渡島(3日目) 〜素浜海水浴場・ドンデン山荘〜 佐渡島3日目。

 今日も晴天、気温は30℃を越えそうです。

 という訳で、今日は海水浴を楽しむことにしました。



 まずは朝ご飯。

 妹と奥さんが作ってくれました。

 中でも、注目の的は…



 ブラックベリージュース!

 昨日、ご近所さんで摘み取らせてもらったブラックベリーで作りました。

 オレンジジュースとバナナを混ぜてミキサーにかけたのだとか。

 程よい酸味と甘み。そしてブラックベリーのブツブツが微かに残っていて、味も香りも食感も全てが「健康!」って感じの美味しいジュースでした。



 さて、妹は午前中に用事があるというので、今日は私達だけでお出掛けしました。

 佐渡島の西海岸を気持ちよくドライブして南下。そして、ほらほら、真っ青な海が見えて来ましたよ!

 って、思ったら…



 寝てるし…



 こっちも寝てるし…

 まぁ、これでたっぷり充電できたかな?



 さて、やって来たのは素浜海水浴場です。



 位置的にはこの辺り。



 遠浅の渚が4kmに渡って続く絶好の海水浴場で、透明度も抜群です。

 周囲に民家もなく雰囲気も最高。

 それなのに、海の家、更衣室、シャワー、トイレも完備されている立派な海水浴場です。ちなみに、道路を挟んで向かい側にはキャンプ場も併設されています。



 早速、行きますかぁ〜!



 水に入った瞬間は「冷たい」って感じるけど、一度肩まで入ってしまえば、出るのが嫌になるほどの適温。

 水温といい気温といい、最高のコンディションでした。



 2人とも大はしゃぎです。


 
 周りを見渡しても、20組もいないかなぁ、というくらいガラ空きで、タープを広げてのんびりと過ごすことができました。



 お菓子も食べて、



 また泳いで。

 初めて来たけれど、ここは最高の海水浴場です!

 お昼には妹の家に戻って昼食を食べるつもりだったけれど、お菓子でなんとかお腹をつないで、14時過ぎまでたっぷりと遊んでしまいました。



 ちなみに、こちらがキャンプ場。

 こんなに綺麗な芝生が広がっていたら、「テントの中が砂だらけ…」なんてことにはならないですね。

 トイレは最高に綺麗だし、シャワーは水なら使い放題だし(温水は有料)、夜は気持ちよく寝られる気温まで下がるし。ここなら夏でも「泳いで食って寝て」のぐーたらキャンプを満喫できそうです。



 そんなこんなで、家に戻ると妹がソーメンを作って待っててくれました。

 ご馳走様です!



 食後は気持ちよく昼寝。

 この間、長女ままたまた面白い写真をたくさん撮ってくれていました。パパの寝顔写真もそうですが、他にも…



 扇風機



 天井の照明



 猫の餌



 洗濯バサミ

 ホント、目の付け所が面白いです。(笑)



 さて夕方、少し時間が余ったのでドライブに行くことにしました。

 それにしても、「暑い!」ということで、

 涼しさを求めて、

 「高い所」へレッツゴー!



 この道、すごいでしょ!



 グイグイと標高を上げ、



 あっという間に、海があんなに遠いところに。



 そして雲が目の前に。



 空が、近ぁ〜い!



 そして、到着ぅ〜!

 ずっと1.5車線の道だったけれど、途中ですれ違った車は1台だけでした。(笑)



 やって来たのは、「ドンデン山荘」です。



 場所はこの辺り。



 ドンデン高原は元々放牧地として使われていた所で、今でも気持ちのいい草原が広がっています。

 標高900mということで(箱根峠と同じくらいですね!)気温は平地より5℃程低く、本土まで見渡せる眺望と高山植物が楽しめる場所でもあります。



 このドンデン山荘は佐渡トレッキングコースの中間地点に位置し、宿泊、食事、トレッキングの情報基地にもなっているそうです。



 海は一瞬だけ見えたけれど、すぐに雲に隠れてしまいました。こちらの写真で眼下に見えているのは国仲平野。

 国仲平野は佐渡島の中央部に広がる平野で、この平野を境に北は「大佐渡」、南は「小佐渡」と呼ばれているそうです。そして、佐渡の人口のほとんどはこの平野に集中しているそうな。

 それにしても、一面が田んぼです。佐渡も新潟。やっぱり米どころなんですね。



 ところで、標高0Mから918Mまで、あんなに険しい道を一気に登って来てきたのだから、デリカD:5のエンジンはどんな様子なのか興味津々でした。

 モニターを見てみると、水温は96℃。



 ATFは100℃でした。

 水温もATFも普段より10℃ぐらい高い程度です。

 これまで、要免許サイズのトレーラーを牽引して長い山道を登ってもATFが110℃を越えた事はありません。そう考えると、デリカD:5のディーゼルエンジンって、「やっぱりすごい!」ってことでしょうか。



 気温は22℃でした。

 すずしぃ〜!

 2人はご機嫌で走り回っていました。

 長女は特に暑さに弱くて、暑いと機嫌が悪くて仕方ないんです…。しかし、涼しいだけでこんなに元気になってしまうとはね。



 こちらはドンデン山荘のキャンプ場。持ち込みテントで1人1泊500円だそうです。(お風呂も山荘のものが500円で利用できます。)

 ここでキャンプも気持ちいいだろうなぁ〜。夜は満点の星空だろうな。日本海に浮かぶ漁り火も見えるそうですよ!



 さて、たっぷり涼んだし、走り回ったし、帰るとしますか。



 途中、何度かこんな鳥を見たけど、鷹かな?



 そんなこんなで、今日も佐渡を満喫しました。



 島に来て3日目。ずっと天気にも恵まれています。

 とりあえず、釣りはしたし、海でも泳いだし、今回の佐渡での目標は達成しました。

 さて、最後の一日は何をしようかな?

 残り少なくなった佐渡の時間を思いながら、妹の家に戻ったのでありました。

(つづく)
Posted at 2017/08/16 22:40:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2017年07月30日 イイね!

2017.7 佐渡島(2日目) 〜鯵釣り〜

2017.7 佐渡島(2日目) 〜鯵釣り〜 佐渡島2日目。

 疲れている身体にムチを打って朝4時起床。寝ている娘2人をそのままデリカD:5のチャイルドシートに移乗させ、鯵釣りに出掛けました。

 釣りに関して、私は一通り道具を揃えて湘南の海岸でルアーを振った時期もあったのですが、あまりにも釣れないため(素人がそう簡単に釣れるハズないのですが…)、釣り竿はお蔵入りしていました。

 しかし…

 7年程前に佐渡島でキャンプをした時、鯵だけは入れ食いだったんです。あの時の思い出は今でも鮮明に残っており、「またいっちょやってみるか!」と、今回は物置でホコリまみれになっていた釣り竿を持って来てみたのでした。

 果たして…獲物はゲットできるかな?



 さてさて、とりあえず、子どもが防波堤から海に落っこちては困るので、2人にはドラヤキを与えておきました。

 大人しく座って食べててね。



 さて、まずはママに子どもの見守りをお願いして、私と妹でスタート!



 来るかな?

 来るかな?



 来たよ!

 来たよ!

 最初に糸を引いたのはパパの竿でした。



 その後、しばらくは「ボチボチ釣れる」といった感じでしたが、「その時」が来たらジャンジャンとかかるようになりました。

 鯵を釣るなら5〜6時と聞いてはいたけれど、やっぱり釣りには時間というタイミングが大事みたいです。



 「お魚釣りしたい!」ってずっと前から言っていた長女、やっと念願が叶いました。

 「お魚釣り」って、絵本でもいろいろなところに出て来るから、イメージは持ててたみたいです。知識を経験に変えることができ、よい機会になりました。



 クーラーボックスの中のお魚が増える度に声を出して、大喜び。



 ちなみに、鯵を釣る時は、等間隔に5本の針が付いた糸の先端に「パックンチョ」と呼ばれる道具を結びつけます。

 このパックンチョで餌のオキアミを鷲掴みにし、海へ投げると餌が水中に撒かれます。そして、その餌を求めて集まってきた鯵が5本の針のどれかにかかるという仕組み。運がよければ、2匹同時に釣れることもあります。



 「入れ食い」という程ではなかったけれど、ボチボチと連れ、



 釣果は27尾でした。

 小さいのばかりなのがちょっと残念だけれど、まぁ、仕方ないか。

 大きな鯵も泳いでいるのが見えるのだけれど、大きい分、頭もイイみたいでなかなか食いついてくれないんですよね…。



 まぁ、そんなこんなで、

 長女の期待を裏切らないで済み、「ホッ」としたパパでした。



 さて、家に戻ったら今度は鯵を捌かなきゃなりません。



 長女が撮った一枚。

 随分と目線が違うもんですね。(笑)



 はぁ〜。

 疲れました…小さいから余計にね。

 釣るのは簡単、捌くのは大変…。

 クーラーボックスの中をのぞいた時は「もうちょっと釣りたかったな…。」なんて思ったけれど、いやいやとんでもない。捌くことを考えたら、もう充分です。ヘトヘトになってしまい、途中から奥さんに交代してもらいました。



 興味津々な様子で、覗き込む長女。

 「おさかな、かわいそう…。」

 なんて概念はまだないみたいで、「美味しそう!」って喜んでいました。まぁ、いいことです。人間が生きていくためには、たくさんの命を食べていかなければいけないのですから。



 私達が鯵をさばいている間、子ども達にはトウモロコシの皮むきなんかをしてもらいました。

 このトウモロコシは、昨夜お風呂から帰ったら玄関に置いてあったんです。妹によると、「多分お向かいさんかな。」とのこと。本当にありがたいですね。

 子ども達はトウモロコシが大好物だから、そりゃもう大喜びでした。



 さて、出来ました!



 なんて、贅沢なお昼ご飯でしょう〜!

 いただきまぁ〜す!



 午後はご近所さんの家に遊びに行きました。

 「ブラックベリーが採り頃だから、食べにおいで!」

 と、声をかけて頂けてたんです。



 いやはや、すごい木の数…。

 「庭でちょっと育てている。」のとは訳が違います。



 こんなに立派なブラックベリーがあっちにもこっちにも。



 子ども達は言葉を失って食べ続けていました。



 甘いブルーベリーでお腹いっぱいになった後、

 「カブトムシ見てみる?」

 と、誘われて家の裏に行ってみると…



 おぉ!



 わぁ!



 えぇ〜!?

 カブトムシって、昼間からこんなにいるもんなの???



 最初は怖がっていた長女ですが、段々と慣れて来て、おっかなびっくりと持っていました。

 男の子だったら、大興奮だったでしょうね。



 こんなに目の前で飛んでいるカブトムシを見る機会なんて、そうないでしょ!?



 この後は、昨年もお会いしたウサギさんにご挨拶。



 軽トラの荷台がウサギさんのお散歩コーナーだそうです。

 そして、最後に…



 「車だから持って帰れるでしょ!」

 と、こんなにたくさんのジャガイモとタマネギ、ニンニクを頂いてしまいました。

 全て規格外で出荷できないものらしいのですが、充分食べられるものです。

 いやぁ〜、こんなに楽しませて頂いた上に、こんなにお土産まで頂いてしまってすみません…。

 ちなみに、ご近所の家に行くと必ず、「野菜は足りてる?なくなったらいつでも言ってね。」と声をかけてくれるんですよね。本当に恵まれた環境です。



 夕ご飯は、ナスとピーマンの炒め物、鯵のお刺身、トマト、そしてご飯とお味噌汁。

 自分達で釣ってきた魚以外は全て頂き物です。

 う〜ん、

 田舎の方って、こうやって助け合いながら生きているんですね。

 「豊かさ」ってなんだろう?

 佐渡の地元の方々の温かさに触れ、改めてそんなことを考えさせられました。



 そんなこんなで、贅沢三昧な一日でした。

 今日もおなかいっぱいです!

(つづく)
Posted at 2017/08/15 22:23:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2017年07月29日 イイね!

2017.7 佐渡島(1日目) 〜神奈川→佐渡島〜

2017.7 佐渡島(1日目) 〜神奈川→佐渡島〜 夏ですね!

 暑い毎日ですね…!

 という訳(!?)で佐渡島に行って来ました。

 佐渡島には昨年から私の妹が暮らしているので、年に1回は遊びに行こうと思っているところです。そして、今年は「海を満喫しよう!」ということで7月末を選んで行くことにしました。



 昨年と同じスケジュールで、自宅を5時に出発。新潟発12:35の船を目指します。

 途中、越後山脈の前後だけ土砂降りの雨に降られましたが、六日町を過ぎた辺りから天候は回復しました。



 そして、昨年と同じく越後川口SAで2回目の休憩。



 このSAは本当に気持ちいいです。

 いつ来ても花が咲き乱れて、子ども達はとても楽しそう。



 適度に歩き回れるスペースがあって、自宅から4時間経過で車に飽きて来た子ども達はいつもここで走り回ってリフレッシュしています。

 さて、新潟港まであと95km。

 頑張りますか!



 11:00 新潟港到着!

 自宅からちょうど6時間の道のりでした。

 太平洋から日本海へ、6時間で日本列島を横断してしまった訳ですね。

 さて、気になる燃費の方は…?



 14km/L!

 なかなかの成績です。

 最近、長距離を走る時はトレーラーを牽いていることが多いので、なかなかこんな数字を見る機会がありません…。

 370km÷14km/L=消費した軽油26.4L

 26.4L×88円/L=神奈川→新潟の軽油代2323円

 素晴らしい!



 乗船手続きを済ませてしばらくすると、

 これから乗船する「ときわ丸」が入港してきました!



 長女は「おっきい船だねぇ〜!」と大興奮。

 昨年から何度も何度も「あしたさぁ、ふねのって、○○ちゃんちにいこ〜よぉ〜!」

 と言っていたので、この船のことは覚えているんだと思います。だからか、余計に興奮している様子でした。



 さて、



 乗るよぉ〜!



 何度乗っても、テンション上がります。

 車両甲板に入って行く瞬間ってのはね。

 パパもかなり興奮気味です。



 乗船後は真っ先に「子連れ優先エリア」へ。

 新潟発の佐渡島航路には、「おけさ丸」と「ときわ丸」の2艘が就航していますが、新造船である「ときわ丸」には、この子連れ優先エリアやキッズスペースが設けられています。

 このスペースを使うお客さんはお互いが子連れなので、子どもが多少騒いでもそれほど気を使わないで済むので気分的にとても助かります。



 乗船後は出航を待たずにランチタイム。

 奥さんがお弁当を準備してきてくれました。いつもありがとうね!



 そして、お腹が満たされたので甲板に出てみると、新潟港内を航行しているところでした。



 娘達は海を見たがって、甲板を行ったり来たり。

 船旅を満喫している様子でした。



 船内では、こんな制服(?)を試着してパシャリ。

 ホールでは佐渡の民謡「佐渡おけさ」の披露なんてイベントもあったようです。



 そして、見えて来ましたよぉ〜!

 佐渡島!

 また遊びに来たよぉ〜!



 さて、行きますか!



 たった2時間半だったけれど、楽しい船旅をありがとう!

 そして、デリカD:5を走らせ、妹の家を目指します。

 こんなに離れた土地ではあるけれど、私は引っ越しの手伝いを含めてこの1年半で3回目の来島なので、道も頭に入っていてとても不思議な感覚でした。



 16:00 無事に妹の家に到着しました!

 朝は5:00に出て来て、渋滞はなく、トイレアクシデントもなく、全てスムーズに進んだけれど、やっぱりこれだけ時間がかかってしまいます。

 やっぱり、船に乗るというのは大きいですね。距離以上の「遠さ」を感じさせます。



 妹は春に神奈川へ帰省していたから、会うのは「久しぶり!」という訳ではありません。子ども達は、おばちゃん(って言っていいのかな?)のことはもちろん、この家で飼われている猫のこともしっかりと覚えていました。

 さて、とりあえず休憩。

 妹が用意しておいてくれた杏仁豆腐をいただいて、1年ぶりの佐渡の家でまったりと過ごしました。



 この後、ご近所さんに挨拶に回ったら…

 どこの家でも野菜をくれてしまい、こんな大量に。

 「お客さんが来ているなら、たくさん食べるでしょ。」

 とたっぷりくれたようですが、日常的に野菜は「もらえる」らしいです。なので、庭はあっても自分で育てようという気にはとてもなれないんだとか…なんて幸せな環境なんでしょ。

 さて、この日はまったりとお酒を飲んで久しぶりの妹との時間を…と思っていたのですが、眠くて眠くて。だって、今朝は4時起きだったし、400kmも運転したし。

 さらに、明日は4時起きで釣りに行くことにしたので、この日の夜は普段よりよっぽど早い時間に就寝となったのでした。

(つづく)
Posted at 2017/08/14 22:06:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2017年07月27日 イイね!

2017.7 夏の収穫祭

2017.7 夏の収穫祭 畑が随分と賑やかになってきました。

 ということで、

 「我が家の畑で採れたものだけで料理をして、収穫祭をしよう!」

 ということになり、今日は両親にも遊びに来てもらいました。

 さて、収穫できたものはというと…



 <オクラ>

 芽が出てもなかなか伸びず諦めかけていていたオクラですが、いきなり成長し始めました。

 写真には撮れませんでしたが、オクラって本当に綺麗な花が咲きますよね。元はと言えば観賞用に育てられていたらしいですよ。



 <ナス>

 ナスは1人1本計算で植えれば充分食卓に並べられるらしいのですが、4人家族(そのうち2人は1歳と3歳)なのに6本も植えてしまったので、最近はナスばかり食べています。

 そのナスですが、今日は収穫後に奥さんが更新剪定をしてくれました。

 更新剪定とは、夏になるとナスは実をつけ過ぎて疲れてしまうので一端お休みさせるために、葉や茎をバッサリと切ってしまうことをいいます。
 
 各枝を葉が1枚~2枚残る程度のところで思いって切ってしまいます。ナスの実がついていても切ってしまいます。

 続いて、「根切り」といってスコップで根っこも切ってしまいます。

 こうすることで、再び根や茎や葉が伸びて来た秋には、美味しい秋ナスが収穫できるようになるそうです。楽しみだなぁ〜。



 <トマト>

 こちらは畑ではなく、家の北側の敷地に植えてあるトマト。

 こちらも6本も植えてしまったので、大盛況です。



 毎週、これくらいは収穫できています。



 <枝豆>

 毎日2〜4本ずつくらい抜いていた枝豆ですが、そろそろ大豆になってしまいそうだったので、一気に全部抜いてしまいました。



 最近、ハサミの練習をしている長女。

 じーちゃんと一緒に枝豆を房をチョキチョキ。

 それにしても、すごい量だこと…じーちゃん、お疲れ様でした。



 収穫を終え、奥さんが料理の準備を進めてくれました。

 ちなみに、ナスの奥に写っている葉っぱは空芯菜(くうしんさい)です。元は中国の野菜で、最近は街中のスーパーでも見かけるようになってきました。日本の土壌にも合っているのでしょうか?我が家の畑でも元気育ってくれています。



 さて、料理が完成しましたぁ〜!

 お米とビール以外は全て我が家の畑で採れた食材です!



 天ぷらは、ナス、オクラ、じゃがいも。



 おつまみの方は、ミニトマト、枝豆、空芯菜。



 長女は「空芯菜、大好きなんだぁ〜!」

 と言ってご飯の上に山盛りのせていました。

 空芯菜を知っている3歳児って、なかなかいないのでは???



 甘えてじーちゃんの膝でご飯を食べる次女。

 なんと、見栄を張って(?)か箸で食べていました。しかも、鷲掴みではなく、ちゃんと箸を持ってるし!



 食後はじーちゃんばーちゃんが買って来てくれたアイスをご馳走になりました。

 こちらは、もちろん自家製ではありませんが…



 庭で採れたブルーベリーで作ったジャムをのせてみました。

 いやぁ、贅沢な食卓だね。



 そして、食後の運動?

 甘えっぱなしの子ども達。

 じーちゃんは70歳なんだから、無理させないでよ…。



 暑い日が続く夏のひと時に、こんな贅沢な夕食の時間を過ごすことができました。自然の恵みに感謝です。

 畑って、半端ない時間と労力がかかるし、たくさんの汗を流さなければなりません。さらには道具や肥料のことまで考えれば、「野菜って買った方や安いんじゃない?」って思えることもあります。

 けれど、これは「贅沢」ってヤツですね!こんなに幸せな時間を与えてくれ、そして、感謝の気持ちを持たせてくれるのですから。

 さてさて、そろそろ冬野菜の準備が始まります。また草苅って、耕して、畝を作らねば!

 頑張るぞ!!

 えいえいおぉ〜!!!
Posted at 2017/08/08 18:00:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2017年07月24日 イイね!

2017.7 ふもとっぱらキャンプ場(3日目・最終日)

2017.7 ふもとっぱらキャンプ場(3日目・最終日) 今朝もどんよりとした空でした。

 昨日の昼に到着した友人ファミリーはまだ富士山を見られていません。

 せっかく「ふもとっぱら」に来たのだから、一目見てから帰って欲しいものです。



 朝食の準備中。

 どの子がどこの子なのか…。

 随分と仲良くなったもんだねぇ。



 チェックアウトは14:00なので、朝食後もサイトでまったり。

 せっかくの広いサイトなので、

 凧揚げをしたり、



 フルーチェを作ってみたりしてノンビリと過ごしました。



 自分達で作ったフルーチェ、いただきます!



 なかなかいい絵だね。

 さて、そんなこんなでマッタリしていたら…



 おぉ!

 見えたよぉ〜!

 よかった、よかった。友人ファミリーにも見てもらえました。

 マジでデカイでしょ?「ふもとっぱら」から見る富士山は!



 友人ファミリーはこれが初めてのファミリーキャンプだったから、余計に見えて欲しかったんです。

 これからも「キャンプをやってみよう!」って思えるかどうかって、1回目の経験が重要だと思うんですよね。初めてのキャンプで雨に降られたり虫が多かったりして「辛い」経験をしてしまい、「もう、キャンプなんて嫌!」ってなってしまう人って多いと思うんです。

 なので、

「今回のキャンプは絶対に成功させなければ!」

 なんて、私達夫婦は勝手にいき込んでいたのでした。天気ばかりはどうしようもないんだけれど、富士山が今回のキャンプの総合得点を上げてくれたのは言うまでもありません。



 昨日に引き続き、またまたキャンプ場内のお散歩。

 友人の息子さんに「牧場に行くのと、キャンプ場をお散歩するの、どっちがいい?」と聞いたら、「お散歩」とのことでした。

 ただ、

 お散歩をしたいというより、自転車に乗りたかったみたい。

 確かにこんなに広いところで自由に自転車を乗り回せる機会なんてそうないですよね。彼はトイレに行くにも自転車で行っていたくらいでした。



 12時になったのでお昼ご飯。

 片付けが簡単に済むように、とレトルトのスパゲッティにしたら、友人ファミリーも全く同じチョイスでした。

 それにしても、初めてのキャンプだというのに手慣れていること…。



 撤収を完了して家族写真。

 そうそう、友人ファミリーの息子さんは相当な車好きで、昨日からトレーラーに興味津々でした。

 デリカD:5のヒッチメンバーを見て、「ここに連結するんでしょ?」なんて聞いてきたんだから、よく分かってますね。そして、「いつ連結するの?」と昨日から何十回聞かれたかことか…。という訳で、

 「お待たせしました!」

 いざ連結の瞬間となったら、そりゃ大興奮でした。

 パパ、息子さんのために、トレーラー1台どうですか?



 富士山は隠れてしまったけれど、みんなそろってパシャリ。

 いやはや、1泊だけだったけれど、友人ファミリーとのキャンプは最高に楽しかったです。

 10年以上ぶりの友人との時間も楽しかったけれど、子どもがいると全く違う時間になりますね。今後、子ども達同士が本当の意味での「友達」になれるよう、頻繁にこういった機会を作っていきたいな、と思ったのでした。

 (おわり)
Posted at 2017/08/07 16:33:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記

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何シテル?   04/16 21:38
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