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先日取り付けたドラレコ用サブバッテリー。
画像の用に電圧（上）の数値が全く計測されていない状態。左隅に充電ランプもあるのだが、これも点灯していない。
この状態なので、当然ドラレコの挙動もおかしく運転中に再起動を何回も繰り返す状態。もともとドラレコ本体にも少量のバッテリーが積まれているようだが、容量的には5分も持たないと思う。


サポートに連絡してみると、ACC（画像下の数値）は配線的に問題はない。電圧側の接続で問題が出ている様子が見られ、配線途中で管ヒューズがあるなら断線していないか確認してほしいと。
自分はヒューズ差し替えで電源を取る某メーカーのものを使用して電源確保できると思っていました。（15Aで接続)途中に管ヒューズ５Aが仕込まれている。
で、管ヒューズを確認してみると見事に断線。ヒューズ交換して電源ON。

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数値が表示されるが、異様に低い…。
このことを再度メーカーに伝えると、この機器は入力に常時8~9Aが必要なので、管ヒューズは10Aを使用してくださいと…。
某メーカーのヒューズ差し替えキットは5Aなので、電源ONと同時に切れるのは当然。^^;

電気系はホント疎いので、改めてレビューサイトなどを見直してみると、ヒューズから電源を取る場合は下の画像のようなものを使っているのが見えた。
某メーカーのものと違い、管ヒューズが仕込まれていないので稼働に必要な電力を供給できる訳だ。これで謎が溶けました。（えっ？遅い。ちゃんと取説読め？）
ちなみに製品には、この類のケーブルが付属していないので、別途準備が必要です。




で、標準のヒューズと付属のヒューズ、更に延長して10Aの管ヒューズを接続し、電圧を測ったところ必要な容量が出力されている様子。
ひとまず借りの設置で、電源ONにしてみると画像の様にしっかりと電源確保ができました。＼(^o^)／
ちゃんとチャージランプも点灯しています。



しばらく近所を走ってみましたが、数値に大きな変動は見られず一件落着というところですかね。
とりあえず、エンジンオフにしてもドラレコは常時録画を続けているようなので、防犯対策はこれにて閉幕。

※今つけているドラレコ、中華製のミラータイプなんだけど消費電力などの記載がどこにもない…。このサブバッテリーで何時間録画できるか計算したかったんだけどなぁ。こういうところはやはり国内メーカーが親切だね。