初Keeper

始まりは1本の電話から（=ω=）
昼に運転中に電話が、出てみるとバイト時代に世話になったGさんからでした。
後ほどかけ直してみると開口1番。
「Tさん、キーパー・・・・やりましょうよ！」

・・・そういや元々5月にやる予定でそのときは仕事の折り合いでぽしゃってそのままだったなと。
だがしかし、私の車は昨日高速を飛ばしてそのままだったのでタイヤかすや水垢、ブレーキダストに虫の屍骸やソレから出てきたであろう謎の体液が。
本音としてはバイト時代にそれ（キーパー）がタダでさえかなり時間と手間がかかることが分かっていたので今の状態だとすげぇ迷惑だと思ったので断っていたのですが、
「いいから！」
と言う押しに負けて。

初のキーパーコーティングと相成りました。
たまたま私が来店した時間が暇だったせいか1台にスタッフ4人がかりで取り掛かっている状態に。

で途中経過みにこいよとGさんに促されてみてみると。

つるつるでいい感じでした。
それからGさん曰く
「この状態はちょっと予想外（苦労した）だった」
とのこと、まぁ蟻酸とかってなかなか取れないですしね、はい。
で、なんやかんやで3時間半ぐらい経過した頃。


できました。



正直ここまで綺麗になるのは驚きましたね。
峠や常磐道、サーキットを走っているとミラーとかバンパーなどに虫の跡等がこびりついて取れないのですが私自身こんなもんと割り切っていたのですがまさか綺麗になるとは。
これは有難い限りですね。
まぁ気合入りすぎて助手席側のタイプRデカールがやっつけてしまっているのは落ちと言うことで。
綺麗なのには変わり無いですし。

そうですね、これであの値段ならやる価値は十二分あるでしょうし今後もお世話になりましょうかね。

それにしても、いくらこんなもんと割り切っていたとしてもやはり愛車が綺麗なのはいくら眺めていても乗り手としてはこれ以上所有していて良かったと思うことは無いですね。

では