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さて、今回はちょっとあまり面白くないものでも(=ω=)
（いや、いつもか）



何だか飲酒運転における免職の処分が重過ぎるということでの見直しがありますが・・・。


なめてるんですかね？

そもそもこの厳罰化の発端（危険運転過失など）となった事故は私は未だに忘れていない。
公務員が飲酒運転して家族の命を奪った福岡での事故でしたかね。
まだ私が中学生のころのお話。
当時は「さすがにこれは厳罰だろう」といわれていたのが「測ったときの数値が低かったから」ということであまり大きな刑に処されなかった記憶があります。
その時にも「ふざけんなよ！」って思いましたね。

少しそれましたが、今の法でいくらやっても「ざる」なのだからこうして厳罰に踏み切ったのに、「重過ぎる」から見直すというのは根底には「さすがにかわいそう」といった感情もあるのでしょうが、それは本末転倒でもあるし、ただの愚かな「感情論」でしかないと思います。

何故私は厳罰であるべきと考えるのか。
それはその行為に対しての周りに対する被害や犠牲が大きいからであって、そういったものにはそれなりの「代償（罰）」が必要であると感じます。
そして、故意じゃなくともそういう状態で殺したら故意と同義であると思いますし、それで簡単に罪を清算できるのならそれこそ「ざる」であります。
そういった意味で厳罰化はある意味「抑止力」になると考えます。
（まぁそれでもやる輩はいるんだがね(汗


私は愛車でドライブするのはとても好きだし、（普段は飲まないが）酒も飲めないことは無い。

でも1度でも「面倒だから飲酒運転しよう」などと考えたことはないし、これからもしないだろう。

それはやはり万が一の代償もあるし、そんなことで人生を無駄にしたくないですしね。最も、愛車を鉄くずにしたくないというのもありますが。

何はともあれ私は飲酒運転に関しては今のままでいいと思います。




と・・・・なんだかぐだりましたがまぁ「ふーん」程度で読んでいてください(汗
少なくとも「私個人としての」考えでしかないので他の方の意見もあると思いますし・・・。
まぁ、飲酒運転はだめ！絶対！ということで(=ω=；
では