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さて、今日を表題にするのであればこうなるでしょう(=ω=)
朝から（といっても大幅に寝過ごし10時ですが）峠（裏Y）に行き走ってきました。



で、まず往復3本その後1度r450→r471と行き、また裏Y。



（裏Yより）
今日は裏Yだけで5本行ってしまいました(汗
良いことは走りこめたこと、悪いことは想像以上にガソリンが(大汗

である程度走ったので1度r92（N峠）で折り返して、



（N峠より）
最後にもう1度だけr450→r471を往復しようということで走っていると、途中で前に良いS2000が。
とりあえず付かずで（峠ですしある程度安全距離はとらないとね。）r450を流していると・・・・













とある左コーナーにて、
S2000がコーナーに侵入するが・・・・・







「あれ、ここのコーナー・・・それは・・・」
と思っていたら・・・・・。





一気に突っ込みました。湖（？）に

アンダーでしたね。

内心「嘘だろ！？」と思いつつも、ブラインドコーナーなのですぐ止めるわけにも行かないのでその先にある退避場に愛機を止めて声を掛けつつ110と119に連絡。

私の後ろにいた方達にも協力していただき、落ちた方は自力で水辺まで来たものの上がるにはさすがに体力が無いので更に後ろから来た方と協力して引き上げと怪我等確認。

幸い本人に怪我は無い様子で安心しました。
落ちた時に木に激突せずに湖に落ちたのは不幸中の幸いでした。
もし、激突していたらやばかったですね。

で十数分後救急車が、それから数分遅れで警察が。

その後、落ちた方は念のため病院へ、私は実況見分で話をして引き上げました。

正直、私の目の前でこういった事態が起こるとは思わなかったので内心物凄く焦りましたが、誰一人野次馬せずに協力して被害を最小に出来て安心しています。
と、同時に（私が言うのも変に感じるかもしれないが）あの時手を貸してくれた方達に感謝ですね。
もし、私だけだったら出来ることも限られてしまいますし。あの場では誰一人欠けては上手くいかなかったでしょう。




そして、まぁこれは私が言えた義理では無いですが当然峠は「サーキット」ではありません。

楽しく安全に走るのは良い事ですが、「一線」を越えてしまったら今回又はそれ以上に悲惨な結果が待ち受けています。
走る際は「一線」を超えない範囲で尚且つ過信せずに常に「考えて」走行しましょう。

最後に「更に後から来た方」と友人になったのはまた別のお話。