実現(資金面の問題で・・)できるかどうかはおいといて・・
以前から悩みの種だったFD3Sの全面UVフリーガラスによる真夏の暑さ対策についてです。
実現に向けて意欲が出る事と色々と調べる機会が増えるのではないかとブログアップしておきます。
フロントガラスの交換が確実なのはずっと前のブログで触れたことがあるので、今回は両サイドのドアガラスをどうするかを考えます。
圧倒的に多いのはフィルム貼りだと思います。しかし、車検ごとに剝さなくてはならないかもしれないとか、透過率の問題で整備不良になる可能性もあります。また、剝さずに長く使えた場合でも窓の開閉時につくフィルムの表面の傷はガラスと比べるとかなり目立つのではないかと思われ、個人的には避けたい方法です。
であれば、やはりガラス交換になります。旭硝子さんではフロント以外のガラスにもUVカットが用意されているようなので、それで良いだろうと思います。
ちょっと気になるのは自動車メーカーが純正採用するほど有名なクールベールです。製品の用途には「自動車用フロントガラス、合わせドアガラス」と書いてあります。ドアにもクールベールが使えるなんて願っても無いことです。フロントとドアのガラスの色が統一されれば見た目も綺麗ですが、一応確認した方がよいでしょうね。
その場合、ドアも合わせガラスになり安全面でもアップグレードできます。ただ、窓ガラスを破って車外に脱出するようなケースでは面倒になりそうですが、近年は高級車にはドアにも合わせガラスが採用されているらしいと聞きます。緊急時に合わせガラスを破るアイテムがきっとある・・・と良いのですが・・(^_^;)
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FD3S | クルマ
Posted at
2017/01/10 20:01:29