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2021年11月05日 イイね!

2021活動終了

2021活動終了先月の話になってしまいましたが、今年度のFD3Sの活動を終了しました。
満足に動かすこともできず、FDには申し訳なくおもいます。
節目なので、ちょっとだけ今年を振り返ってみます。

シーズン中の走行距離は僅かに945km。
大掛かりだったエンジンハーネス交換。
クラッチ交換の際は周辺部品もまとめて交換。
FDは10歳くらい若返ったと思います。

中古車市場でFDの価格が異常なくらいに高騰して、窃盗被害の記事をよく目にするようになった年でもありました。オーナーとして評価を受けるのは嬉しいことですが、売る気など微塵もないのでただただ迷惑でした。
他人が「0」としか評価しなくても自分が満点ならそれで良いのでそっとしておいて欲しい気分でしたね。

来春には納車30周年を迎えます。

「良いものは古くならない」

私の好きな言葉です。今年流行った服も来年には恥ずかしくて着れないとか論外。一年で古くなるようなものは最初からクズだとしか思えない。

もう速く走らせる体力や感覚は衰えてしまったけど、このクルマに乗るときはいつもドキドキする。冬眠明けの初走行では夢見た新車に乗る気分。

30年ありがとう。とか書くともう降りるように聞こえますが、あと20年よろしく頼むよ!
既に来春が待ち遠しい^^;
Posted at 2021/11/05 13:32:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | FD3S | クルマ
2021年10月21日 イイね!

雨中の越冬準備

雨中の越冬準備毎日のように降る冷たい雨。
早朝の気温が氷点下になるのも珍しくなくなりました。
先日、朝の出勤時にはフロントガラスが氷結しており、溶かすのに時間を要しました。そろそろ翌朝の気温を気にしなくては・・と、走り出して間もなく前方から白いものが・・初雪だ。

そんな季節なのでFDの冬眠準備を進めます。
いつも当日マツダにTELしてオイル交換をしてもらうのですが、今回は標高の高い峠は夏タイヤでの走行が危険な状態だったので、ディーラーもタイヤ交換作業で忙しく、初めて断られました^^;

なので、予約したのですが、今日は雨天・・。
雨の中を走行するのは3年ぶりくらいでしょうか、予約してしまったし仕方がありません。ですが、ディーラーさんに着いてみると「キャンセルでも構わなかったんですよ。」と言ってもらえるのが嬉しい。

すっかり恒例の純正部品の価格&在庫チェックを行いました。いろいろと情報はもらっていますが、何せ高額になるので仕入れた情報に対して実行力が追いつかないのが現状です。見積書のファイルも厚くなってきました。

「また来春。」とマツダを後にして再び雨中のドライブ。
フロントガラスやボンネットの水玉が流れていく・・というか転がっていく様子がなんとも美しい。「雨のドライブも悪くない。」

高騰が続くガソリンを給油。後は洗車に一日。タイヤ交換とホイールの洗浄に一日費やせば冬支度は完了です。来シーズンに使うエンジンオイルの選定、リフレッシュの計画を練る・・いや、楽しむ季節はもうすぐです^^
Posted at 2021/10/21 15:22:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | FD3S | クルマ
2021年10月16日 イイね!

セブンのオイル2021

セブンのオイル2021エンジンオイルについては何度か触れてきましたが、それを書くと前置きが長くなりすぎるので省略します。
この10数年、私の指定は純正ゴールデン10W-30でしたが、マツダのラインナップから消えてしばらく経ちます。

オイル交換は冬眠明けと冬眠前の2回。まれに夏場にもう一回というのがサイクルです。
冬眠前に交換したオイルは20~30キロ、少し長くなっても100~150キロの走行で交換、冬眠明けに交換したオイルは走ったとしても2000キロくらいで交換します。

通勤や買い物など近場に用足しすることはほとんどなく、休日のロングツーリング、たまに山路を軽いスポーツ走行な私のFDはエンジンオイルに求めるハードルは低めです。

ドライブの中盤になると、とにかく静かに、振動も無く回るエンジンが心地よく、雄大な景色にもマッチして至福な時間となっていました。前回のブログで書いたとおり、まとまった距離を走ることがなくなったのも影響しているのだとは思いますが、エンジンが静かに回らない。夏場にはアイドリング時の油圧が低い・・思い出してみれば、春のオイル交換時に明細には10W-30としか記載されていませんでした。

「ゴールデン10W-30の在庫が無くなった?」

自分とクルマのパッケージには理想的な性能を発揮してくれたオイルが無くなり、またオイル探しをしなくてはならなくなりました。

冬眠時はゴールデン5W-30でも用が足りることは実証済みなので問題はありませんが、シーズン中はどうする? 

鉱物でも合成でもノンポリマーであれば良いと思うけど、エンジンとの相性は必ずある。ベースオイルは? と今更エンジンオイルについて調べていると頭が混乱します。全てを満たす万能な製品などないという結論に辿り着いてしまいます。

導き出した答えの一つが、冬眠時はゴールデン5W-30、シーズン中はマツダスピード ロータリー1。このオイルなら前述の夏場にもい一回の交換も必要がなくなると期待できます。しかし、ロータリー1の価格は4倍です。可愛い愛車の為になら躊躇う価格ではありませんが、維持費を抑えるに越したことはありません。

冬の間に候補を選び、一つずつテストしてみるのも良いでしょう。最初に試した製品に問題がなければすぐに終わることですし、年月を費やしたとしても愛車との共同作業を楽しめますしね^^
Posted at 2021/10/16 12:20:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | FD3S | クルマ
2021年10月10日 イイね!

garage to garage

garage to garage数日前、今年初めて雪虫を見ました。
こちらでは雪虫を見ると数日の内に雪が降るといわれています。
雪虫のお告げ通り、翌日のニュースで大雪山の初冠雪が報じられました。
相変わらずの正確さ、恐れ入ります。

冬の知らせが届いたということはFD3Sの冬眠が近いということです。
ここまでの今季の走行距離は僅かに864キロ。
なんとも悲しい現実です。FD出走時、感染症対策として何処にも立ち寄らずに帰還するよう心掛けた結果、このな距離しか走らずに終わってしまいました。

ですが、趣味でクルマの運転を楽しむのなら、この取り組みは正しかったと考えています。仕事上、多くの人間と接するので感染もやむなしと思っていますが、大好きな趣味で徹底できたことは不自由な時代でも楽しみはあると考えることができます。

そんな今季を締めくくるドライブもやはり「garage to garage」でしたが、少し遠くまで足を伸ばしました。それでも100キロ超の距離でしたが十分です。

落ち葉を舞いあげながら誰もいない山岳地帯を駆け抜けていると、あらためてFDの素晴らしさを確認できます。自分がステアリングを回すよりも早く旋回に入っていくような錯覚は「こっちだ!」とFDが語り掛けてくれているようです。ほんの少しのアクセルオンにも敏感に反応してくれる。喜びと同時に、自分がクルマの性能に置いていかれている悲しみがこみ上げる。

それでも、このクルマに乗ると紳士になれる気がします。決して譲られたわけではないけど、車速を上げられない大型車を追い越した際はハザード点灯で挨拶。道路工事の多い秋口です。片側交互通行を指示して紅白の旗を振る方々には「お疲れ様。」の意を込めて手を挙げて感謝を。

たったの100キロでしたが、満足しました(^^)
Posted at 2021/10/10 14:42:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 航道日誌(FD) | クルマ
2021年09月26日 イイね!

次は『遊廓編』

次は『遊廓編』新聞のTV欄まで市松模様が^^;
破格の扱いですね。日本映画の興行記録を塗り替えた作品は違う。

※ストーリーを知っていることを前提とした内容を書きます。ネタバレもあるのでご注意を。

気になるのは12月から放送開始される続編ですが、今の時点で興味があるのはどこまでストーリーを進めるのかです。多くの人が第二期TV放送の次は劇場版だと予想しているでしょう。私もです。

TVで『遊郭編』、劇場で『刀鍛冶の里編』ですが、『遊郭編』だけでは26話分はありませんし、映画一本で『刀鍛冶の里編』は収まり切れません。どのあたりでTVと劇場版を分けると良さそうか?

丁度良さそうなのが、刀鍛冶の里で炭治郎が眠っているシーンでしょうか。第一期が列車に乗って旅立ち感のある終わり方に対して、第二期は迫りくる上弦の肆と伍。その存在をまだ知らずに眠っている炭治郎、危機感あふれる終わり方。対照的で良いと思います。

劇場版も入りやすいと考えます。眠る炭治郎の夢に見立ててこれまでのダイジェストを紹介できるし、暗躍する鬼を、眠る炭治郎と交互に場面割すればオープニングとして作りやすそう。劇場版のラストも『無限列車編』が悲しみからの感動に対して、「良かったねぇ。」な大団円的感動になるし、ワンパターンは避けられます。

原作ではあまり踏み込まなかったネタや、伏線が十分でなかったエピソードの追加もあればありがたいです。

一つは階級について。『遊郭編』触れる機会があっただけで、その後は柱稽古でちょっと触れるに留まっていた階級。そもそも『無限列車編』で下弦の壱を倒し、柱の資格を得たはずなのになぜ? な疑問に答えて欲しい。

後に伊之助がしのぶに母の面影を重ねていたと思われる展開があったので、その伏線をお願いしたい。

善逸に欲しい伏線は、鬼の中に雷の呼吸を使う者がいることを知る場面。かなり突然だった兄弟子との決戦を盛り上げてもらいたい。

霞柱がその生い立ちから上弦の鬼を倒すまで主役級の扱いだったのに対して、恋柱はその強さを十分に描き切っていなかったので、怒涛の戦闘シーンを求めます。

玄弥が鬼喰いを始めたきっかけについても知りたい。

挙げだせばまだまだ出てきますが、期待を籠めて書いてみました^^

Posted at 2021/09/26 21:42:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 漫画等 | 音楽/映画/テレビ

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FD歴33年になりました! 主に休日の中、長距離ドライブを楽しんでいます♪ ドライブといえば・・音楽ですね♪ オーディオには少し力を入れています。 体調...
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