
自宅と職場を行ったり来たりの生活も半月になりました。
新ネタは無いので、FDとの21年間の付き合い等を振りかえってみます。
さすがに記憶があいまいだったりするので、後でつじつまが合わなくなるかも知れませんが、少しでも覚えているうちに記録に残しておこうかな~・・というノリです(^_^;)
1992年3月23日。
私の元にFDがやって来た時、すでにホイール&タイヤが届いていました。
とりあえず、ノーマルがどんなものか知りたかったので、タイヤはしばらく預かっておいてもらいました。
就業時間は22時。それから(ちょっと遅いけど・・)夕食&風呂。走り始めるのは23時以降でした。
この頃は体力もあったので、そんなに寝なくても特に問題無く、10日ほどで1000キロ点検に出し、慣らしも順調にこなしました。
まだ全開には出来ませんでしたが、1500キロくらいで、タイヤ&ホイールを交換。あまり良いイメージを持っていなかったインチアップでしたが、FD3Sは難なく履きこなします。ハンドリングの悪化は感じられません。
標準装備のタイヤはBS エクスぺディア S-07。
新調したのは、当時のダンロップのフラッグシップ、パフォーマ8000。
一番判り易かったのは音でした。パフォーマ8000はとっても静か。
ホイールはその昔、フェラーリ純正といえばコレ、スピードライン。
後に安価な製品もラインナップされましたが、この時はBBS級の価格の製品しかありませんでした。
このホイールは15年愛用しました。
3000キロに到達。この頃はたまに軽く全開を入れたりし始めました。
ブーストメーターを装備、フロントスポイラーの交換。
現在は廃番になっているナイトスポーツ製のタイプ1。
なるべく開口部が広く、純正コンビランプを再利用しないことが選択の理由です。
5000キロ。慣らしは終了です。本領を発揮するFD。「やっぱりスポーツカーってスゴイ!」
夏の終わりに、ステップアップを計画。
ARCインダクションボックス、CDI、EBS2、SCA、4BEAT。
「は、速い!」
雪の予報が聞こえ始める時期、純正ホイールに組み込んだスタッドレスタイヤの出番は間もなく・・。
Posted at 2013/01/14 23:15:29 | |
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