トゲゾーのブログ一覧

次女誕生から約５日。
妻が入院中のため、子ども２人と３人生活中。
主婦って大変だね。
特に、飯のメニューが決定が。
逃げて（店屋物や弁当）ばかりだよ。


さて、今日も当然次女と妻に会いに行った。
明日が退院のため、今日のうちにやって置かなくてはならないこと（今までサボった家事の清算^^;）をやっている内に、昼近くなったので、弁当を買って、助産院で食べることに。
昼飯食って、しばらくだらだら過ごして、帰宅。
帰宅後、クローバーフィールドと一緒に借りていた「アバター」を見た。


なるほど、そういう話だったのか。
おもしろい。
映像、綺麗。
ブルーレイだから？
これ３Ｄだと、さらにおもしろかったんだろうな。
でも、２Ｄで十二分。
いやあ、よかったよかった。
なんかさ、途中で地球人よりも現地人の方に感情が移入してしまって、皮膚が青いのが普通に見えてきたし、青い方を応援している自分がいたことに驚いた。

とにかく、映像が綺麗です。
オススメします。

今日は忙しかったなぁ。
浅間神社に行って、頼んでいた名前をもらった。
それを持って、嫁の元へ。
で、全部ボツ（ごめんなさい）
どれも気に入らなかった。
で、浅間神社に再び出向き、再考をお願い。
パン屋によって、ＴＵＴＡＹＡによって、子どもたちと鑑賞するＤＶＤを借りた。
「仮面ライダー×仮面ライダー・ディケイド＆Ｗ」と「プリキュアオールスターズＤＸ２」。
２本連続は疲れた。


さて、自分の分のＤＶＤも借りてますよ。
今日の一人鑑賞タイムは「クローバーフィールド」。
これ、前から見たかったんだよね。
なんか、巨大生物が町を襲って、でもって…。

ストーリーは何となく知っていたし、予告編映像はめざましテレビかなんかで、以前見たことがあって。
で、見てみましたよ。


結果。
うん、おもしろかった。
というより、斬新。
だってね、ドキュメンタリー風なわけだ。
映像は、素人が撮った（ように見せた）ビデオカメラだけだよ。
ずっと１本。
綺麗な映像というわけではなくて、けっこういろんな方向を向いちゃうわけ。
怪物は最後までほとんどはっきり写ることはないし、結局、どんな静物か明かされず、結末もわからない。
町の中がパニックに陥っている様子がよくわかる。
自分が中にいるような臨場感。
俺は好きだな、この映画。

…あ、でも、２回目を見る気にはならない。
どきどきしたから。
でもね、なんか随所に怪物の正体がわかるような、ヒントが隠されてるらしいんだ。

ま、別に知らなくていいけど（笑）



いやあ、おもしろかった。

本日、３児の父となったトゲゾーです^^
というわけで、嫁が入院、長男長女と３人暮らしです。
父親、してます（笑）
学校に報告したら、優しい同僚がプール当番代わってくれました。
ホント、ありがたい^^


朝、子供らを連れて助産院へ。
赤ちゃんの顔と妻の顔を見て、神社へ。
次女（赤ちゃん）の名付けを依頼して、子どもらの希望でマックへ。
帰ってきて、昼食。
しばらくしてから、息子の日本脳炎の予防接種に。
注射で泣かずにがんばったことを口実に、ゲーセンへ。
息子はガンバライド、娘はプリキュア、それぞれ２回プレー。
帰ってきて、夕食の準備。
昼のマックでやられているので、あっさりそうめん。
デザートにブドウを食わせて、風呂入れて、布団に運んで寝かせて…。
機能の就寝時刻は遅かったし、今日の起床時刻は早かったし、子どもたちもお疲れのようで、速効で寝てくれました。

で、ようやく、俺の時間。
「ハイキックガール」というＤＶＤを見ました。
「武田りな」という女優さんが主演のはずですが、途中から明らかに「中達也」さんが主演です。
中先生は、日本空手協会の本部指導員だったか、拓殖大学の師範だったか、とにかくスゲェひとです。
自分が大学の時に追い求めた、武道としての空手。
護身術としての空手。
そんな、昔夢見ていたことが、実際にできる人です。
映画の中でも、中先生の戦うシーンは、感動ものでした。
ジャッキーチェンのような大きなアクションでなく、最小限の動きで相手をコントロールする。
力だけで受け止めるのでなく、相手の力を利用したり対裁きで交わしたり、防御の技術も、すばらしい。
形をいかに生かすか、そんなことで、大変勉強になりました。

ま、ストーリーとしては悲惨です。
突っ込みどころ満載。
なぜ「鉄騎初段」に、あれほど執着するのか、きっと深い理由があるんでしょうが、わかりません。
なぜ、中先生はわざわざ水につかりながら「半月」の形を行っていたのか、わかりません。
なぜクライマックス場面で、壊し屋軍団は何もせず自然体で待っているんだろう、わかりません。
映画としては、うん、おもしろくありません^^;
しかし、中先生のアクションをこれでもかと見ることができたので、レンタルして良かったと思えました。
特に、跳び蹴りできた相手の腹に、軸足をスライドさせた回し蹴りを放ち落とすなんて技術は、ホントに空手をやっていた人にしかわからない高等テクニックです。

一時、ヤフオクで買おうかとも思ってっていたのですか、それは避けて正解でした（笑）
ただ、販売用のＤＶＤにのみついてくる、特典映像が見たい！
中先生と、武田莉奈のアクション映像が納められており、どうやら解説もある模様。
このＤＶＤだけがほしい（笑）
あ、武田莉奈さんは、美しいです。
空手が強い女子選手は、みんな美しい。


…なんか、久々に稽古がしたくなりました。

造形教育の関ブロ大会に参加しています。
図工については、これまで研修会に参加したこともなく（校内研修をのぞく）、初の試み。
ま、試みているのは、うちの親分なのですが（笑）
とにかく、記録係ということで、昨日は１日カメラをもってウロチョロしていたわけです。

知り合いの先生に会えば、
「あれ、トゲ先生。ここ算数じゃないよ。」
「あ、トゲ先生だ。ここ組合じゃないよ。」
「え、なんでここに？」
と、歓迎してくれる（？）言葉ばかり。
いかに図工が似合わない男か、痛感しました。

午前中は、ほとんど与えられた仕事がなく、いわれていたのは「いろいろ撮っておいて」です。
各会場の写真、全体会の準備風景、そして会場近辺の写真…。
今回の会場はグランシップです。

…ん？グランシップ会場近辺？

そりゃもう、撮るしかないでしょ？（笑）
というわけで、画像は東静岡駅から見る、とある有名ロボットです（笑）
一番見える場所は、コーンとバーで囲ってあり、人がたまらないようになっていました。
撮れる位置を探しながら歩き、撮っておきました。
役員の名札と腕章をつけて、嬉々としてカメラ（しかも望遠レンズ付き）を向けるわたしの姿は、ちょっと異様。
ま、いいか。



さて、午後はまじめに全体会に出ました。
午前は代表者会議ということで、本来の大会は午後から。
サボっていたわけではありません。

で、静岡の提案に対して、文部科学省の教科調査官が指導講評するわけです。
そこが昨日の本担当。
これからその内容を原稿に起こすのが仕事（泣）

でね、その指導講評を聞いていて、思ったことがあるわけです。
算数の授業研でもよく聞いたこと。
ということは、これ、全教科なんだよな、と。
それは「能動的」ってこと。
子どもたちが「自分から動く」ってこと。

「つくる」でなく「つくりだす」。
あるものを決まり通りに「作る」のでなく、自分の思いを生かして「作り出す」。
プラモデルを説明書通りに作るだけでなく、それを自分のイメージでジオラマにしてみたり改造してみたり、さらに自分で作りたいプラモデルを作り出してみたり。
とにかく、自分でやる、ってこと。

算数で、俺が大好きな先生に、正木先生って方がいます。
正木先生は「鯛のいる授業」とよくおっしゃってました。
子どもが「～したい」という授業。
「はっきりさせたい」「整理したい」「計算したい」「はかりたい」…
子どもが、その時間の問題について、思いを持てる授業にするべきだということだと解釈してます。
また、「受動→能動の２段階授業」ということもお話しされます。
正木先生の授業を見ていると、まさにそう。
最初はいわれたとおりに何かをしているのだけど（受動）、いつの間にか子どもたちが「あれ？」「なんで？」「おかしいぞ？」とそれぞれ思いをもって動き始める（能動）んだな。

そうか、図工も同じなんだな。
「今日はこれ描いてみよう」じゃだめか。
自分の図工は、いつもそうだった気がする。
もっと「描きたい」「作りたい」と思える授業導入を考えていけば、子どもたちが図工好きになるのでは？

今、自分がもっている少人数算数のクラスでは、勉強嫌いだったのに「算数大好き！」といってくれる子が育っているわけで（さりげなく自慢）、それはおそらく、問題に「能動的」に取り組める時間が増えているからだろう。
図工も同じように、「描いてみたい！」「作ってみたい！」という「鯛のいる授業」を目指していけば、子どもたちの印象が変わるのでは？


…いやいや、これは算数と図工ばかりじゃないな。
どの教科だって、「鯛」を見つけられれば、子どもたちは自分たちから問題に向かっていくんだから、勉強大好きになれるんじゃないの？


なんてことを、昨日は大まじめに考えてしまったわけで。
国語だって、社会だって、理科だって、できるだけ子どもたちが「～したい」と思える授業を意識してきた。
どの教科でも正木先生のような授業がしたくて、自分なりに考えてはいる。
…でも、図工はノーチェックだった（笑）
技能教科は、自分の中で「活動する」授業だった。
もちろんそうなのだけれど、ついてくる力をしっかり意識して、そのための導入を考えて展開していくのは、技能教科も同じだったはず。
なんか、それを意識しないでやっていた気がする。


いやぁ、まったく専門外の研修も、出てみるものです。
自分の授業観を、しっかり確認できました。



と、珍しく教員らしいブログにしてみた（笑）

行ってきました、伊豆三津シーパラダイス！
いやぁ、楽しかったぁ^^
水族館に行くのが好きな我が家。（といっても、あまり行く機会はないが）
家族そろって、楽しめました。

セイウチのお食事ショーも良かったし、魚の展示もきれいだった。
夜のいい散歩になった。
夜の海に、アシカやオットセイのシルエットが見え、声が響くなんて状況、滅多にないでしょ。

サービス精神旺盛のイルカが、海を見ている客に向かって姿を見せたり、顔を見せたり。
暗すぎて写真には撮れなかったけど、息子が大喜びだった。

夜に見るイルカのショーは、なんだかちょっと幻想的で。
昼間に太陽光の元で見る姿より、夜の電灯の光に照らされているイルカの体の方が美しく感じられ。
特に「カマイルカ」だったから、体の模様が綺麗に見えた。

いやぁ、いい企画だぁ^^
夜の企画、もっといろいろ行ってみたくなりました。