クランクケース減圧バルブ。
マエカワエンジニアリングの製品でレデューサーと呼ばれます。
ツインリードでリードの厚さは0.03mmの仕様をお願いしました。
ちなみに、これまではリードが破損した場合でもそれをキャッチする細かセーフティネットが付属したのですが、破損事例もなく、少なからず抵抗となりうることからオプション扱いとなったようです。
《》A442Bさんの
詳細な
取付紹介を参考に、取付を敢行。
私でも作業を始めて20分足らずで交換できました。
さてチェックを含めて近所をひとまわり。
あれっ、
本当に動きだしからスムース!
回転している個々のパーツの粗さの角が取れてしまったかのよう感触です。
こんなバルブ一つで??
その後回転を上げて走行しましたが、全体的にスムースで力強い印象です。
問題とされているアクセルオフのエンブレの低減も個人的に問題ないレベル。
まだちょい街乗りレベルですので、高速での印象など、インプレは後日の予定です。
製品的にはNAGバルブとは異なる所はあるようですが、これまで減圧バルブを使用されている皆さんの印象が良いのは文句なくうなずけます。
レデューサーは多数派ではないかもしれませんが、これからクリオを乗っていくのがもっと楽しくなりそうな予感がするパーツです。
Posted at 2011/07/13 02:02:17 | |
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