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先日パナールの展示ギャラリーで流れていた映像

パナール２４ＢＴが雨の中を走行～

ワイパーにご注目 (◎-◎;)

当たりそうで　当たらないんですね

ワイパーどんな構造しているんでしょうか？？
σ(^_^;)?

ＧＷ前の4月２４日金曜日　突然の三連休
ふらふら病が発症しました

道中の様子はプログに上げていますのでこれは
備忘録です

とりあえず以前から行きたかった
越前海岸カフェ　ＭＡＲＥに向かいます



北陸道をひた走ります



福井県　敦賀付近



越前海岸　波も穏やかです



カフェ　ＭＡＲＥ到着



しばらく沈み行く夕日を堪能





福井県　タカスサーキット
きれいなコースですね



東尋坊　到着　もう夕暮れです



この日は石川県　千里浜　今浜ＩＣ近くに
宿をとりました



大浴場でまったり　爆睡してしまいました

早朝５時　宿から５分のなぎさドライブウェイに向かいます




誰もいません～



近くの能登半島最高峰　宝達山に登ります
お天気がよければ白山連峰や砺波平野、富山湾が
一望できる場所だそうですが生憎　春霞～
残念です






宿に戻って　朝風呂でくつろいだ後
朝食をいただきました




この後　能登半島　黒川の庄屋　中谷家にむかいます




のと里山海道をひた走ります
オープン最高ですね




能登半島中央部をぬけて穴水から　能登空港へ




中谷家　到着



ここで　大失敗

輪島塗の蔵を拝見する予定でしたが
事前　予約が必要でした

３６年前は必要なかったんですけど・・・










気をとりなおして　お魚の美味しい氷見に向かいます

七尾市　前田利家ゆかりの小丸山城跡




富山湾の海岸線を走ります～





氷見で　海鮮丼をいただきました



一路　海王丸パークへ
途中　高岡市で万葉線を　ウォッチング




海王丸とご対面









北陸道小杉ＩＣから　東海北陸道へ





白川あたりでは　路肩に雪が残っています



高鷲の山々はまだ残雪があります



ひるがの高原でおりて
４月にプログでオープンしたと聞き
お目当ての　カフェ　るりはへ

駄菓子菓子

お客さんが多く食材がなくなり急遽早仕舞いでした
しばし　オーナーと車談義



気を取り直して　やまびこロードを走ります





オープン走行を堪能したので
白鳥ＩＣから　一路名古屋へ

フランスの名車　パナールの展示が４月２６日までなので
拝見してきました



横のミニカーショップをうろうろ



lola T70をお土産に購入




大事なお土産を忘れるところでした
御在所ＳＡで　名古屋名産　青柳ういろうと
かえる饅頭をＧＥＴ
これでご機嫌とれるか心配です・・・

能登半島巡りから海王丸パークにいく途中
万葉線を訪れてみました









万葉線ウィキペディアより

万葉線は、正式には高岡駅停留場から六渡寺駅までが
軌道法による軌道である高岡軌道線
、六渡寺駅から越ノ潟駅までが鉄道事業法による鉄道である
新湊港線の2路線に分かれているが、
一体の直通路線「万葉線」として運行されている。

かつて越中国守として高岡の伏木に赴任した大伴家持が、
『万葉集』の編集をはじめ、数多くの歌を残したことにちなんで
、加越能鉄道（現在の加越能バス）が経営していた時代の
1980年（昭和55年）に「万葉線」という愛称が付けられた。

もともと富山地方鉄道の路線で高岡～新港～富山まで
直通できた路線だったそうですが
放生津潟（ほうじょうづがた）の開削で富山新港ができたとき
路線が分断され新湊側だけがのこったそうです


中伏木停留場（なかふしきていりゅうじょう）
での万葉線 MLRV1000形 アイトラム





庄川を渡る万葉線 MLRV1000形 アイトラム



ほんとはこんな風景が見たかったです
ネットよりお借りしました



海王丸駅付近で遭遇

パナールを見に行くとギャラリーの
お隣がミニカーショップ

気になるミニカーの山ですね(*´ω｀*)

特にグループCや２座席レーシングカーが
大好きなんです












TOYOTAやNISSANのマシンに
隠れていたのが
1968年日本GPにタキレーシングから
出場したLola T70Mk.3

画像はこちらからお借りしました





自分へのご褒美に買っちゃいました




この時代のレーシングカーは
デザインも素敵です




ミニカー情報誌もいただきました
ロードスターＮＢもラインナップされるようですね



出来れば生澤徹選手のドライブしたマシン
集めてみたいです～

名古屋のアウトガレリア ルーチェで
フランスの隠れた名車　パナールが展示されていると
聞き　見に行ってきました

開催は４月２６日までだったです


展示されていたパナールは全て日本国内のコレクターの所有です

６台中４台は車検もあり自走できます
スタッフの方に聞くと
日本でこれだけの台数６台でも集めるの大変だったようです
フランス本国にも少ないとか・・・なかなか見られない車です


ＣＤ　パナール６４
１９６４年　ルマンテストデーに登場したマシン
当時最高速を誇ったマシンです

こんな車がなぜか　日本にあるなんて信じられません
いまだに自走もできるそうです





パナール　ディナ　Ｘ　　１９５１年





第２０回コッパデ小海に参加した車のようです



パナール　ＨＳＲ　１９５４年







ミッレミリアにも出走したそうです



パナール　ジュニアＸ　１９５３年








どこと無く　ダットサン　フェアレディに似ていますね


パナール　ＰＬ１７　１９６０年




アルミシャーシにアルミボディ
８５０ＣＣ　４２馬力で　大人６人のって
時速１３０ｋｍも出たそうです





パナール２４ＢＴ　１９６７年





このオーナーさんは同じパナールを
もう一台お持ちです (；゜∀゜)



この後姿はどこかで見たような・・・
マツダ　初代ファミリアに似ています




6台のうち　３台は同じオーナーだそうです
トヨタが　研究のために何台か購入し今でも数台
トヨタ博物館にも所蔵されているようですね
空冷パブリカのエンジンはパナールのエンジンを参考に
開発されたそうです