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今日は役場(役所じゃないですぅ)に行く用事があったので、絵本を借りてこようと図書館も寄りました。

ここさんが紹介されていた「よるくま」は残念ながら貸し出し中でなかったのですが、「ピン・ポン・バス」と続編(?)の「うみへいく ピン・ポン・バス」はあったので借りてきました。

「ピン・ポン・バス」のお話は、駅を出発したバスのお客さんが病院や学校、お店のところで「ピン・ポン」と押して降りていき、山奥の終点についたときは運転手さんだけでしたというようなお話なのですが、バスのまわりの絵が細かいところまで書いてあって、「コレは何？」と子供に聞きながらお話を読んでいくことができます。

1,2歳児にお勧めの絵本ですので、ぜひ一緒に読んであげてください。

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「ピン・ポン・バス」
「うみへいくピン・ポン・バス」
竹下文子・作
鈴木まもる・絵
偕成社