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カクシカおじさんの"カクシカくん" [ダイハツ ムーヴコンテカスタム]

ダイハツ純正 , 代替新 88501-B2020 エバポレータ No.1 

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2019年09月11日
カテゴリ : 電装系 > その他
ダイハツ純正 , 代替新 88501-B2020 エバポレータ No.1
 
エキパン(エキスパンションバルブ)から勢いよく吹き出し、減圧された際に強烈に冷やされたエアコン冷媒が、このアルミフィンの内部を巡回することによりフィンが冷やされ、ここを通過する外気も冷却されるようにする役目を担うのが、ここにご紹介しておりますエバポレータなる部品でございます。

どこが変更されたのかは情報が無くて不明ですが、代替新(だいがえしん) となり、品番変更されています。


  代替新 88501-B2020  クーラー エバポレータ No.1 (税抜き価格 19200円)


これまで9年間使ってきたエバポレータも、エアコンフィルターのまめな交換のおかげか、ブロワーファンとユニットケース内はかなり汚れていたものの、エバポレータ本体にはゴミや綿くずの付着すらなく、密封状態を保つための特殊スポンジの劣化と、アルミフィンがかなり黒ずんでいるだけでした。

それでもエアコンのスイッチをオフにしたときには異臭を放っていたので、7~8年も使うとやはり分解清掃が必要なのかもしれません (走行距離27万kmを超えて使い倒してきたので、普通に走る人で換算すると10何年分の使用時間に相当するかも)。



だいたい車メーカーがカーエアコンの室内ユニットを、もっと簡単に取り外しできる構造にしないのは怠慢だと怒りを覚えるが、裏を返せば修理が難関 & 部品・工賃が超高額という設定にわざとして、エアコンが劣化すれば新車に乗り換えさせるように仕向けているのでしょうね。

実際に当方も1990年代に乗っていましたトヨタ コロナ1800SFも26万kmを走ってもまだどうもなかったのだが、エアコンが壊れてしまい夏場になると耐えられなくなり乗り換えましたので (今思えば自分ですべての部品を調達し、今回みたいに全交換して完全修理しておけば良かったです)。恐らく多くの方が、高額修理となるエアコンの劣化を期に新車へと乗り換えられていることでしょう。

当コンテの場合でしたら、フロント最前に這わせてある丸い大きな鉄の棒(正式には、リインホースメントと言うらしい) から床板へと突き出ている支柱を、溶接でなくボルト留めにして取り外し可能な状態にさえしてくれていたなら、多数の電気配線も丸棒自体まで取り外さなくても、エアコンユニットは脱着でき、エアコン整備作業は大幅に軽減できるはずなのに、それをしないでコストダウンばかりを考えている、他メーカーも同様だが消費者の利便性を考えてないダメハツには相当に頭に来ました。



今回の整備は9年の歳月の経過を考慮し、エバポレータもヒーターコアも洗浄して再利用するのは避け、もう二度とこのやっかいな室内ユニット分解をしなくても済むように、合計4万円ほどにもなるのだが新品交換しておくことに。

とにかくもこのエアコン室内ユニットの脱着が非常に難関かつ大変で、しかも当方としては初めての作業だったため馴れないこともあり、ヒーターホースの交換や、エアコンの真空引きと冷媒挿入、冷却水クーラントの投入まで含めると、すべての作業を完了するのに丸一昼夜以上かかってしまい、LEDライトをつけながら久しぶりに徹夜までして整備作業をしてしまいました。

そうは言いつつも、部品価格が高価ですが新品交換により異臭は全くしなくなり、吹き出し口の温度も風量を強くしても今までより2℃ほど低下したようで、特に停車時に弱い軽自動車のエアコン、苦労して新品交換した甲斐がありました。恐らくエバポレータ周囲に貼り付けてあるスポンジが歳月により劣化していたのでしょうね。



でも本当のことを言いますと日中から整備作業をやり始めたものの、正直日中は暑すぎて整備作業は大変すぎ、当然エアコンの修理なのでエアコンは使えず熱中症になりそうで、まだ日没後のほうが気温が下がって作業がはかどった次第です。

ただ夜半作業は当然写真撮影には不利で、とりあえずフラッシュを焚いて撮影したものの、あまり鮮明に撮れなかった写真ばかりですが、とりあえず掲載しています。こういった長時間に渡る整備作業は、5月か6月初め頃にしておくのがよさそうですが、今年の6月初旬は北海道へ10日間に渡って旅行したこともあり、費用的な面もあって2ヶ月ほど先延ばしにしました。



またこの下に掲載しております15枚の写真は、新品部品が到着し検品のために開封したところから、これまで丸9年間使ってきたエバポレータとの比較写真、それからエアコン室内ユニットを車内から取り出して、ケースを徹底的に洗浄してから、新品のヒーターコアとともに組み立てていく様子を、簡単にご紹介したものです。

なおここに掲載の各写真の画質は、整備手帳に掲載の写真よりもかなり大きい画素数が掲載できるため、より鮮明な写真が掲載できるのですが、逆にここの紹介文は50文字までの字数制限があるため、ごく簡単にしか説明できませんので、後日まとめて整備手帳に、これらオーバーホールの様子をまとめたいと思います。
   
  • 新品のエバポレータを開封したところ。中古でもなく純正品なので安心ではありますが。
  • こちらは横から撮影したエバポレータです。DENSO品番 447610-7861 とのラベルが。
  • エバポレータ吹き出し口側を撮影。エバポレータはノーマルと寒冷地仕様どちらとも同一品番です。
  • 丸9年使ったエバポと新品エバポとの比較写真。ゴミの付着はなかったが、フィンがかなり黒ずんでいました。
  • 前の写真を拡大。10年前後も使えば耐熱スポンジも含めてどうしても劣化するようです。
  • ケースとブロワーファンを徹底的に洗浄し、新品のヒーターコア挿入後、新品のエバポをケースに装着。
  • エンジン側の向きから撮影。新車と同様にピカピカになったエアコン室内ユニツト。アルミがピカピカです。
  • 横から撮影。ヒーターコアとエバポレータとの間に、右に写っておりますエアーミックスカバーを挿入します。
  • エアーミックスカバーの単体の部品供給は無く仕方なく清掃して再利用。ゴムは全く劣化してませんでした。
  • 日産では悪評高かったエアーミックスカバーの軸折れ故障。この部品はしっかりしていて問題ないようです。
  • エアミックスカバーを装着。これが上へ動くとヒーターコアに風が流れて空気が暖められ、温度調整されます。
  • 室内ユニットの上側カバーを装着。ヒーターの熱でケース右側が黄変。ケースのみの部品は無く再利用。
  • ダッシュボード天板直下に設置されている導風筒に接続する部分を装着。各サーボモータを取り付けて完了
  • こちらは撮影用に、外気導入口と導風筒への吐き出し口のシャッターを閉めてみたところを撮影。
  • これは室内ユニット取外し中の写真。丸い棒から床板へ突き出している棒が邪魔してユニットが取出せません。
定価19,200 円
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