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カクシカおじさんの"カクシカくん" [ダイハツ ムーヴコンテカスタム]

ダイハツ純正 , 88625-B2060 サーミスター 

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2019年09月11日
カテゴリ : 電装系 > その他
ダイハツ純正 , 88625-B2060  サーミスター
 
エバポレータのフィンに差し込むタイプのサーミスター、つまり温度センサーでございます。


この温度センサーが無いと、エアコンが作動すればずっと冷やそうとして、条件によっては氷点下以下の温度になってしまいますが、雨上がり時などの多湿時やエバポレータにもともと付着していた水分が氷点下以下になってしまえば、アルミフィンに付着している水滴が凍り付いて膨張しエバポレータが破裂、しかも付着した氷により冷房風も流れない、と言った事態になってしまいます。


エアーコンディショナーとしてそんな状態はものすごくまずいわけで、空気は冷やしながらしかも除湿もするけれど、エバポレータの温度が3℃~5℃前後なるように、絶えず温度計測するための部品がこのサーミスターという名の部品です。温度によって変化する抵抗値を読み取って温度計測しています。



年数を経るとのこサーミスターの特性がずれてきて、本来ならエバポレータの温度が3℃~5℃前後でエアコンコンプレッサーを切断・投入するところを(マグネットクラッチの電源を落としたり入れたりして動力伝達をコントロールしている)、10℃やもしくはそれ以上の温度でコンプレッサーを切断することになり、他のところでは全く問題ないエアコンでもあまり冷えない、という状態になってしまいます。

逆側に動作した場合は0℃近くなってもコンプレッサーが切断されず、最悪の故障としてエバポレータが破損してしまうことも考えられます。

まあマグネットクラッチのオンとオフした時の、吹き出し口の温度と、クラッチ作動時の音を聞けばこのセンサーの故障かどうかはたいがい判別がつくようですが、正式には抵抗値を測定して良不良を見極めます。

ただし電気自動車とハイブリッド車は、エンジン動力でコンプレッサーを回していないのでマグネットクラッチは無く、電動式のコンプレッサーとなっていて、エアコンコンピュータより直接回転制御? されるようです。



また当然この部品はエバポレータのフィンに直接差し込む形状から、室内ユニットを分解しないと交換できないようになっていまして、不良になったからといって簡単には交換できる代物ではないのが問題点ですね。

無理に交換しようと思えば、室内ユニットの側面に穴をあけて挿し込み、プラ板を当ててコーキング等で封をするといった事例や、センサー配線の途中などに疑似的に抵抗器を挿し込んで修正させる、という荒手の修理法もあるようです。


ともあれ今回は苦労してエアコン室内ユニットを取り外してまで整備したので、当然この実質700円ほどのサーミスターも新品交換しておきます。
  
  • 新品のエバポレータに新品のサーミスターを挿し込んだ写真は撮影してなかったので、取り外した物を掲載。
  • 前の写真を大トリミングしてサーミスターの部分を拡大。部品単価700円ほどだが、交換は非常に大変。
定価640 円
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この記事へのコメント

2019/09/12 04:03:52
お疲れ様🎵

自分も去年、エバポを掃除してもらう時に交換してもらいました。
旧規格でフィルターのないエバポはゴミが付着しやすくサーミスタの周りに付着したゴミに水分が吸われ余計に凍結〜故障するみたいで電装屋さんでは定番に近い交換部品らしいですね。
コメントへの返答
2019/09/12 11:21:53
室内ユニット内にあるサーミスターはたとえ故障してなくても、ユニットを開けた以上は部品価格が高くないこともあり、新品交換しておくほうが無難ですね。



まだ記事にしてませんが、エアコンの室内ユニットの整備は大変でしたが、吹き出し口の温度が全般的に2℃ほど下がったようで、しかも臭いも全くしなくなり苦労して交換した甲斐がありました。

もともと軽自動車はコンデンサーのサイズが小さすぎ、停車時のエアコンの効き具合は弱いのでなおさらでした。



私はこのコンテになってから車の整備を覚えたので昔のことは知らないのですが、加工してエアコンフィルターは取り付けられないものなのでしょうか?

お車によってはフィルター差し込み口の型だけある、といった事例もあるようですが、型枠だけあればのんさんならすでに加工されていることでしょうね。

確かにフィルターをマメに替えていればエバポレータにはゴミの付着はありませんでしたが、それでもブロワーファンにはびっしりと泥等が付着していました。



元々のきっかけは今年のゴールデンウィーク時に、ムーヴのブロワーファンがカッターナイフで切り取らないと交換できないタイプがあることを知り、我がコンテではどうだろうかと調べてみると、3ヵ所のネジでファンを留めてあったのでほっとしたのですが、簡単に取り外せました。

そして取り外したブロワーファンを見てビックリ! びっしりとホコリが羽根に付着していました。



もちろんきれいに除去しましたが、エアコンフィルターを差し込むだけ、というラフな取付方法で、あとは吸引力に任せた設置方法では、長期の使用ではやはりホコリが侵入するのは避けられないようです。

羽根がビッシリと汚れているということはエバポレータはということになり、分解清掃をすることを5月に決定し準備してやっと真夏の7月にやりましたが、車内のフロント部分をすべてばらさなければならず、車メーカーには本当に怒りを覚えるがもう二度とこの作業はしたくありませんね。

次に乗る車も55才あたりから15年ほど乗るとして、部品が入手可能な9年目ぐらいに分解清掃は一度だけで済むように、すべてのエアコン部品を一挙に新品交換すれば、もう人生でこの作業をするのはあと1回で済みそうです。



ところで以前お知らせいたしました、いわきラジエターだったと思いますが、ムブちゃんのコンデンサーは交換されましたでしょうか。当方雪国に遠征に行くと融雪剤で最前列にあるコンデンサーがすぐにやられ、初夏の北海道旅行では大量の虫が付着して、新品交換1年目にしてフィンがかなり変形してしまいました。

専用ペンチでかなり修正したものの走行場所・時期によってはコンデンサーは消耗品に近いです。純正はボッタクリ価格ぽい3万円もしますが、幸いコーヨーラドの社外品がモノタロウで1万円ほどで売ってあるので、これのみもう一度くらい交換するかも。

次回夏場に北海道に行くときは、臨時にネットを貼り付けて旅行することにします。

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「あの方、元お官僚で上級国民と比喩され褒章も受賞したので、忖度されているのでしょうね。 自身のフェイスブックのサイトは事故と同時に即座に閉鎖したそうな。 内部留保には課税せず、消費税上げれば最悪の経済政策なのに平気で増税しようとしている政府、この事故の忖度といいもう末期症状だよね。」
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