カクシカおじさん(プレミオおじさん)の"カクシカくん" [
ダイハツ ムーヴコンテカスタム]
マフラー 耐熱塗料の吹きつけ (2019.1.29 最終追記)
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2度に渡って丁寧に耐熱塗料をまんべんなく塗りこんだので、1シーズン以上腐食から守られると思います。本来なら新車購入時にこの作業をやっておけば、こんな苦労はしなくて済んだのですが、当時はこんな知識はなくて、やっと今回綺麗になりました。
【2015.5.17 追記】
このクレ製の耐熱ペイント、一冬超えた約半年間の使用で、マフラーに固着していた塗料がかなり脆くなってきました。場所によっては薄くサビも。強くこするとはがれてきます。
よってあまり被膜は丈夫だとはいえなさそうです。まず何年も持たないのは確実です。次回作業する時には別の製造メーカー品を試す予定です (ソフト99の耐熱ペイントも同様でした)。
【2015.12.20 さらにさらに追記】
いままで使ってきた耐熱600℃と表示されているいくつかの日本製の耐熱塗料では (オキツモ製のOEMらしい?)、軽ターボ車特有の超高温の排熱温度には耐えられないのか、マフラーの前半部分がすぐにボロボロになってはがれてしまっていました。
最終的にサーミスという無機材料の保護材を塗ったうえで、武蔵ホルツが輸入している米国ラストオリウム社製むの、耐熱1000℃らしい「HIGH HEAT 2000゜F フラットアルミ」という耐熱塗料を重ね塗りして処置いたしました。
【2016.4.5 さらにさらに追記】
この冬シーズンはマフラーが腐食することなく、やっと無事に一冬を乗り越えることができました。
ただし無機質材料のサーミス、やはりといいますか、床下で雪と接触したり、土道走行時などに見かける路上中央部に生えている草などに当たったりして、ごく一部で完全に被膜が剥がれていました。
耐熱1000℃らしい “HIGH HEAT 2000゜F フラットアルミ” の塗布だけでも、どうやらターボ車特有の超高温の排熱に完全ではありませんがある程度耐えられるので、こちらの耐熱塗料の塗布をおすすめしたいと思います。
ターボ車の高い排気温度に耐えられなくて、一冬でかなりひび割れてしまうオキツモ製に代表される日本製の耐熱塗料よりは、ラストオリウム社の耐熱塗料のほうが持ちがかなりいいです。
詳しくはこちら →
http://minkara.carview.co.jp/userid/1144014/car/879006/7369657/parts.aspx
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カテゴリ : エンジン廻り > マフラー >
その他
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 6時間以内 |
作業日 : 2014年12月26日
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