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  9. ラジエターファンＡＳＳＹ交換 と 床下コーティング作業　その② [カクシカおじさん（プレミオおじさん）]
カクシカおじさん（プレミオおじさん）の"カクシカくん" [ダイハツ ムーヴコンテカスタム]
ラジエターファンＡＳＳＹ交換 と 床下コーティング作業　その②
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今回ラジエターファンＡＳＳＹごと交換して、やっと修復された冷却水リザーブタンクの固定部分。<br /> <br /> 今までは破損したナットが取れてしまい、このリザーブタンクが宙ぶらりんになる不安に駆られながらこのコンテ号に乗っていましたが、この修復でやっとこの懸念から開放されました。<br /> <br /> このタンク、めったに取り外すことも無いので、ボルトを固着させてしまいましたが、もうこれで大丈夫だと思います。
今回ラジエターファンＡＳＳＹごと交換して、やっと修復された冷却水リザーブタンクの固定部分。

今までは破損したナットが取れてしまい、このリザーブタンクが宙ぶらりんになる不安に駆られながらこのコンテ号に乗っていましたが、この修復でやっとこの懸念から開放されました。

このタンク、めったに取り外すことも無いので、ボルトを固着させてしまいましたが、もうこれで大丈夫だと思います。
  • 昨年末からずっと続いてきました車体下部塗装はやっと終了かと思われましたが、リヤーバンパー付近を良く見ると溶接部分にサビが湧き出ていました。<br /> <br /> ここの部分は、以前からコンテ４ＷＤ用のプラの「リヤーホイールハウスライナー」という名のプラカバーをしていました（関連パーツレビュー参照）。ちなみに３箇所の丸穴がプラカバーを固定するクリップ用の穴です。<br /> <br /> でもプラカバーは、ここの部分全体まで覆っていなかったので、カバーを取り外してみると、やはりタイヤによって巻き上げられた融雪剤によって腐食が多少生じていたようです。
    1:昨年末からずっと続いてき ...
  • とりあえず修復しないとサビが拡大するので、プラカバーを取り外したあと、ヤスリ等で溶接部のサビを落としタッチペンで塗装。<br /> <br /> 失敗だったのは、ソフト９９が販売している手持ちのＷ２４のタッチペン、この商品ですがシンナー？で薄めすぎなのか、すぐ垂れてしまいなかなか固着しなかったです。ここの写真でも分かりますように、十分な皮膜で塗装されたとは言いがたいですね。<br /> <br /> オートバックス等で販売されているホルツのタッチペンのほうがまだ粘りがあるので、こういった箇所での修復には使いやすそうです。<br /> <br /> タッチペンの塗料の乾燥後、シャーシクリアーでスプレー塗装後に撮影したのがこの写真です。これはまだ１度目の塗装後です。完全に乾燥後、シャーシクリアーを再度塗っておこうと思います。<br /> <br /> 　　追記 ： 万全を期すため、<br /> 後日ホルツのＷ２４のタッチペンで再塗装後、シャーシクリアー３回の重ね塗りを施工。
    2:とりあえず修復しないとサ ...
  • 今回の塗装に使用したスプレー缶一式です。<br /> <br /> クレのシャーシブラック２本、シャーシクリア４本、耐熱ペイント１本、ホルツのつや消し黒のタッチペン１本、これだけの塗料を防錆と車体保護のために使いました。実質合計５０００円ほどでしょうか。<br /> <br /> これ以外に頑丈なスロープを一式を１４０００円ほどで購入していますが、このスロープとマサダの油圧ジャッキがないと、この作業はできなかったですね。
    3:今回の塗装に使用したスプ ...
  • ここからはラジエターファンの交換に際し、手直しした部分を掲載しました。<br /> <br /> コンデンサーフィンの前面の周囲を覆っている各種スポンジ、これが無いと冷却風がエアコン冷却用のフィンに引き込まれずに、エアコンやラジエターの冷却能力がかなり落ちるそうです。<br /> <br /> しかし４年半１５万ｋｍほどの走行で、スポンジ各種はもうボロボロに。破れてしまって脱落してしまったスポンジも。<br /> <br /> パーツレビューにはすでにアップしていますが、これら各種スポンジもすべて新品に交換（掲載写真）。ただしこの写真のスポンジ各種は、ターボ車用のラジエターサイズに合わせたものですので、注文される場合は品番は要確認です！ 。
    4:ここからはラジエターファ ...
  • ここの写真は、前回の車検時に冷却水予備タンクを取り外す際に破損してしまった、ファンシュラウド（枠）の、ボルト固定用のナットです。<br /> <br /> 破損した時には、とりあえずバイクのグリップヒーターの固定に使う耐熱用接着剤を持ち出して仮修復しただけでした。<br /> <br /> 今回ラジエターファンを新品交換することになり、モーター部分のみ取り寄せず、ＡＳＳＹごと取り寄せて、枠も含めて丸ごと交換することにしまして、修復することに。
    5:ここの写真は、前回の車検 ...
  • 新品のファンシュラウドの、冷却水リザーブタンクを固定するところのナット部分です。<br /> <br /> 当然汚れもサビもなくピカピカでございます。<br /> <br /> この写真は次項でご紹介していますスレッドコンパウンドをすでに塗りこんでいます。
    6:新品のファンシュラウドの ...
  • エンジンオイルとかで有名なワコーズが出している、和光ケミカルのスレッドコンパウンドです。<br /> <br /> 通常のグリスとは全く違い、微粒子の銅粉末剤を主成分に出来ていまして、すごくネバネバしているのが特徴でしょうか。手に付着すると簡単には取れないぐらいです。<br /> <br /> 使用温度－３０℃～＋８５０℃までに対応していることから、元々バイクのフロントディスクパットを固定するハンガーピンの脱落防止用のピンプラグや、発電コイルをＬクランクケースカバーに取り付けているネジ、クランクシャフトカバーなど、高熱で固着しやすく、固着すると非常に困る部分に愛用していました。<br /> <br /> 今回エンジン内の高熱と、浸入してくる融雪剤による腐食・固着からボルト・ナットを守るため、この写真のようにボルトにスレッドコンパウンドを塗りこんでおきました（ＬＬＣリザーブタンク固定用ボルトと、オイルクーラーチューブを固定する金具のボルト２箇所）。<br /> <br /> コンテの場合、マフラーのリヤーの結合部分のボルトなどに使うのも有効だと思います。
    7:エンジンオイルとかで有名 ...
  • 今回ラジエターファンＡＳＳＹごと交換して、やっと修復された冷却水リザーブタンクの固定部分。<br /> <br /> 今までは破損したナットが取れてしまい、このリザーブタンクが宙ぶらりんになる不安に駆られながらこのコンテ号に乗っていましたが、この修復でやっとこの懸念から開放されました。<br /> <br /> このタンク、めったに取り外すことも無いので、ボルトを固着させてしまいましたが、もうこれで大丈夫だと思います。
    8:今回ラジエターファンＡＳ ...
 
 
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目的修理・故障・メンテナンス
作業DIY
難易度★★
作業時間12時間以上
作業日 : 2015年01月13日
   

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「@スイスポ騒動記　当方のコンテもはや１３年が経過し、しかも３２万ｋｍも走っているから車体の劣化は仕方ないかもしれませんが、念のため剛性の弱いＡピラーの接合部は内部からもコニシのバスボントＱの透明を塗り込んでおきました。 所詮は軽四、プレミオとの車体剛性の差は雲泥の差がありますね。」
何シテル？   12/30 01:52
カクシカおじさんです。 ニックネームの由来は、我が愛馬コンテカスタムＲＳの別称、ダイハツの『カクカクシカジカ』と現在の年齢がおじさんになっているところから...
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