
上手く家内を丸めこみ(手のひらでタコ踊りの可能性も・・・)
購入したタイヤを装着すべくホイールワンセットをRC号へねじ込み
こちらへLet's Go
ご近所のぷじょ乗りさんが利用されてますし
どうやら20代と年齢を偽っている北部のぷじょ乗りも利用していると噂
上でワープすれば1時間で着いちゃいます。
タイヤ本体は、直送で送りつけてオッケーな嬉しいタイヤ交換専門店です。
予約の11時の30分近く早く着いてしまいまい、先客さまが終わるのをしばし待ちます。
写真を撮ってませんがCGやその他車雑誌の最新号が置いてありますので
暇つぶしに困りませんね。
欧州車関連の雑誌が豊富なので、ここのメカさんかなりの好き物と見えます。
「ちょっと御友達になれないかな~」光線出しときました。。。
時間待ち中にタイヤ観察
まずは、激安ピンソから
主に街乗り使用予定。
10年前のBS「G3」だっけ?似てますね。
トレッドは柔らかいです。どんくらいで硬化するかが問題かな。
作りは悪くないですね、成型の時点でやばそうなアジアンもありますからね。
次は、サーキット用ナンカンです。
ややトレッド面のゴムは固め。あったまるまで要注意ですかね~
面白かったのがこの写真
同じレベルの床に置いてあって同サイズなのにこの差!
ナンカンの方がトレッド面の幅が広いようです。
ショルダーが角ばっていて見た目は好きなのですが、街乗りで鼻が入らへんタイヤか…
重さは、意外な事にピンソが軽い!!ワイヤー入ってるのか?と疑ってしまいますね。
その他タイヤを観察しつつ待っていると私の番
ピットへRCを入れたメカさん
「トルクはどんくらいかけましょうか?」
おっとっと
いきなりその質問ですか~(汗
試されます(油汗
最近トルクレンチ買っといてよかった~
私「ジュ、11~12でいつも締めてます」
ク、クリア(ホっ
空気圧の質問は良くされますが、締め付けトルクとは…
ステージ1をクリア後、作業を見させて頂きました。
まずはピレリが付いているOZから交換
メカさん「このスペーサー外れますか?大きいですね~」
「ボルトも長いし、掛ってるのほんのちょっとですね、こわいね」
やっぱりそうですよね。大人しく走るか…
長いのを買っとこうか、まあサーキットはこれでは走らんし。
次は、ボロボロのナンカン付きチュリニキット
謎のパンク原因も気になります。
メカさん「かなりサーキットで走り込んでますか?」
私「??ちょっと3回位ですが」
まあ、タイヤ外観がボロボロですから見ればすぐわかるでしょ
なんて思いつつ、近づくと
ホイールのビードが当たる部分にすごいタイヤかすの付着
一部は、溶けてパテのようになってる!!
サーキットユーザー特有だそうです。
普段は取らないんだけどね~なんておっしゃりながら綺麗に取って頂きました。
女性ドライバー等の場合は、一切付いていないそうです。。。
そして疑惑の1本。
原因は
砂、土~(爆
前回のMLSでスピンした時、グラベルに入っていたのですが
横向きながらグラベルだったので、圧力がタイヤにかかり入ったようですね。
ビード部分に粘土の如く固着してました。そら~漏れるわ
スピンの後は、チェックは必須と注意されました。
ちなみにこれがパンク修理剤注入の跡
水分がまだ残ってます。
あんまり入れたくないですね、これ見ると。
色々害がありそうです。
その他、様々タイヤ談義や車の話に盛り上がり
沢山勉強させて頂きました。
BSやMIが高価な理由
輸入タイヤの良し悪しetc.
最後に取り付け
ここでも丁寧な仕事ぶり
リフトアップ状態で、1締め
降ろして、トルクレンチで2締め
もう一度、レンチを換えて3締め
極めつけは、
このタイヤのこのボルトがやや伸びてるから、気を付けて!と(驚
ボルトが長いから月一でトルクチェックしてね
帰る間際にもトルクチェックしてくれました。
次も、ここに決定!
もちろん、帰ってから増し締めしましたね。
何故かリヤだけ緩むなぁ
Posted at 2015/03/28 10:10:56 | |
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