
先日の9/25、ワンスマの基礎反復トレーニング in FSW P2 に行って参りました。
今回は、澤選手が不在の為、番場琢選手、松原亮二選手のお二方が講師という布陣です。
まさか、解放感という名の魔法を唱えられるような素敵な進め方をしてましたなんて言えるワケないですけどね。(゚∀゚)
自分的には、前回はスタートラインに立つ前の基本的な事の理解しか実践できなかったので
今回は実際にXXXXな挙動を試してみるということにしてみてたりします。
で、何をやりたかったかというと「クルリとスピン」をしてみる。
正にコレです。表現を変えると、オーバーの出し方というべきなのでしょうか。。
派閥的には、おっかなビックリ派を自称しているへっぽことしては
なって欲しくない挙動がどうやったら再現できるのかを知ることで未然に防ぎたいワケなのですよ。
あとは、DVDとか同乗のときの挙動が、自分の操作している時と違うというか、何となくリア側が滑るような感じがしてたので
それを含めて再現できるんじゃあないかと、へちょい頭脳で考えてみてたりします。
ちなみに今まで自分操作してる感じでは、滑るような感じは全く無くて、初動のブレーキを掛け過ぎな感じです。
ブレーキ力が
100→90→90→80→70→30→加速
みたいな。(90位でステアを切り始めるみたいな)
なんて言うか、ハンドルを切らない時のブレーキを強く掛けてる時間が長いっていうんでしょうか
交差点の右折みたいな挙動というか。
で、今回は松原選手に担当して頂いたのですが、同乗時にどうやったらオーバーなりアンダーになるのかを何度かやってもらって
ステアを切った状態でそっと押しつけるようにブレーキをかけると良いとの助言と再現をして頂けたので
ブレーキ力を
90→80→70→60→50→40→加速
にしてみて80位でステアを切るとリアが滑るような感覚が再現できたような気がしました。
The学 vol3でもスピンを行うには、そっとハンドリングしてフロントにしっかりと荷重を掛けると
リアが遠心力でスピンすると言っておられましたが、荷重移動が肝みたいな部分が体感できたので
ようやく知識と体験が繋がってきた感じです。
ちなみに、トレーニング終了後に、まだ片付けないから走ってって良いよと言われて走ってた時が
ようやくクルクル回れる感じが掴めてきたんですけどね。
帰りは素敵な程に渋滞でしたので、渋滞手前の鮎沢PAで22:00位まで仮眠してから帰りましたとさ。
この時間は渋滞無しになっていて、計画してないけど「計画通り!」と思い込むのはいつもの事。
そういえばお昼時にaoi umigameさんがいらしてました。
FSWで走ってたとの事。なんという努力家。
Posted at 2011/09/27 02:16:45 | |
トラックバック(0) |
運転操作 | 日記