2013年06月01日
さて、バイトの合間や暇時に材質選定で迷ってる攻機ですよ~。
車の内装については難燃性のものである必要があります。
ただし、金属・木材・本皮であれば例外として認められます。木材は合板で問題有りませんが厚さの規定があります。
例外といっても基本的に金属が表面に出ているとダメなのでアルミ等の金属類は却下。
とりあえず助手席側のダッシュボードは無い方向でいくのでフロントウィンドウ下からエバポレーターが隠れるだけにして平面で作り、角が出来る所はウレタンフォームやホームセンターで売ってるコーナーガードとかで作ろうと思っています。
が・・・、はっきり言ってはなっから適当に平面作ってウレタン吹きつけて硬化した後に形成(削り)して本皮を貼り付ける方が楽なんだよねwwwバルクヘッドに直接吹き付けもできるし!
どうしても角ができてしまうので最初から角が隠れるウレタン形成の方が後から隠すより楽ってだけだったり・・・。
平面と平面の接合部から突起を無くさないといけないから塩ビ板やプラ板の切った貼ったでは後から曲げ加工したやつを上から被せるか曲げ分も計算して切れ込み入れて全て曲げ加工で作るしかない。もしくは先に書いた通りにコーナーガードでカバーする。
そして、一番の敵がエアコンの切り替えレバー。どこにどうやって配置するのが良いかがいまいちつかめない。
いっその事中の風向切り替え板を取っ払って全部から出るようにした上で固定式の板で風を分配した方が楽なような気がしてきた。
どうせエアコン点ける時は風量調整しないからスイッチは1つで良いし、コンプレッサーのON・OFFは純正スイッチがそのまま使えるから問題無い。
ただ、その場合ヒーターの切り替えをどうやるかが問題になってくる。
レバーの動き的に引っ張る方向だからそれなりの「引く」レバーを作れば良いのか?
ってか、うちのカプチはエアコンつけてもヒーターつけてもオーバークールする変態さん仕様だからヒーターコアごと撤去した方が車内に熱入りにくくなる・・・。
ヒーターホースはエンジンルーム側で適当にショートカットさせて繋ぎ直せば良いし、穴は適当にメクラすればOK!
おお!そうすればヒーターコアに常時流れてきてる分のクーラント分も軽くなる!
見た感じ1Lまではいかないけどそれなりの大きさが有るからその分減らすことが出来る・・・!
いや、冷却系でいえば量は多い程良いはずだがそれでいいのか?
まあ、基本的に水温が低いうちのカプチならなんとかなるでしょ。ヒーター使うような事が無いのに車内でいつもそこだけ熱が溜まってるし良いよね~?
他にも有るけど明日皆に色々聴いてこよう!
1人で考えるより良い方法が見つかるかもしれないしね!
Posted at 2013/06/01 21:11:24 | |
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カプチーノ | 日記