マツコネでもいい音で26　3way化＆Aピラー埋め込み4/4

これで最後です。もう少しお付き合いください

なんとか誤魔化して片側貼り終わりました。

切った貼ったの部分はなるべく目立たない場所にしましたが、写真でシワが出来てるのが判ると思います。

障子紙みたいに最後に水吹きかけたらピンと張ってくれるといいのですが…

続いてスピーカーユニットを取り付けます

まずスコーカーから

これもトラブルがあって、なぜかバックチャンバー付きで取り付けようとすると何故かうまくはいりません。
諦めてバックチャンバーなしで装着しました。
もう一つは、リングバッフルの内径が大きすぎて、スピーカー固定のネジがギリギリになってしまいました。

バッフルを購入するときはユニットが入ることに注意しがちですが、取り付けネジ穴のP.C.D.にも注意しましょう

ツイーターは塩ビパイプより5mm径が小さいので、外側に3mm厚のクッションテープを1周巻き付けます
それをそのまま押し込んで取り付けました。

計算通りに行ったのは正直ここだけです（泣）

両方取り付けたらこんな感じです。

ここまで長かった…
冬休みの合間合間にやってたので、結構な日数がかかりました。
というか、冬休み中に終わりませんでした（笑）

ユニットを装着したら、裏側に吸音材を詰めておきます。

オークションで買ったシンサレートっぽいものを詰め込みました。
詰め込み加減が適切かわかりませんが、スピーカー裏側の音がダダ漏れするよりはマシかと思って気持ち多めに詰めました。

ラストスパートですが、ここからはお外で作業です。寒い！

配線を引き回して、ピラーカバーを装着していきます。

今回追加したスコーカーは、Audison　prima8.9bitの空けていた3chと4chに接続します。
これでprimaの全チャンネルが埋まりました

そして装着完了です

あぁ…完成まで長かった…

ショップで頼むと5万以上かかると思いますが、その工賃の意味がよくわかりました。
次またこれやるなら、お小遣い貯めてショップにお願いすると思います（笑）

生地貼り付けで大失敗したので、出来上がりのクオリティはいつもの、
「3歩下がって見てください」
的な「あんで、クオリティ」となりましたが、運転席からはあまり気にならないのでヨシとしましょう

音出し確認は、primaに暫定設定をしてから行います。
特にクロスオーバーは必ず設定してください。設定せずに音出ししたら最悪ツイーターとか死にますからね

音がちゃんと出たのを確認したら、この先はprimaの設定作業になります。

3way化＆Aピラー埋め込み作業は、ざっくり以上です
お疲れさまでした（笑）