お疲れ様です、Fujikoです^^
今日も暑かったですね~
ワタシはこんな暑い日に産まれました。
何を書こうか悩んだのですが、
ワタクシの誕生日の事など、退屈極まりないので、
今日はワタシが大切に心にしまっている出来事を、お話したいと思います^^
そうあれは息子が5歳、娘が2歳くらいの事でしょうか。
当時のワタシは仕事がとても面白く、
休みの日も小さな子供達を実家に預けては
勢力的に仕事をこなしていました。
子供達には母らしいことは何一つしてやれず、
さみしい思いをさせていたと思います。
それでも文句も言わず、きゃっきゃとはしゃいでいる子供達の姿に
ワタシはなんのためらいもなく仕事に夢中になっていました。
その日も実家に子供を預けて仕事に出かけ、
いつものように夜遅くに迎えに行き
もうすでに待ちくたびれてリビングで寝てしまった2人を、そっと後部座席に乗せ
そして真っ暗の山道を自宅に向かってクルマを走らせていました。
するとさっきまで寝ていた息子がごそごそと起きだし、
運転席のワタシに向かって突然こう言ったのです。
「かーさん、かーさん!産んでくれてありがとう~!」
どうか皆さま、
1年に一度やってくるかけがえのない輝かしい皆さまのその日に、
ワタシの宝物であるこの小さな小さな出来事を
少しでも思い出していただけたら大変うれしく思います。
そして大切な人に数々の奇跡の感謝の想いを伝えていただけたらと思います。
本日は皆様にお気を使わせては申し訳ないので、コメント欄は閉じさせていただきます。
いつもいつも素敵なコメント、本当にありがとうございます!
感謝、感激(*^_^*) Fujiko
Posted at 2011/08/10 19:04:06 | |
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ワタシのコト | 日記