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先日、録画しておいた「ＴＯＰ　ＧＥＡＲ」（英国営放送：ＢＢＣ）の再放送を見たら、前モデルのプリウスとＢＭＷのＭ３の２台がサーキット・コースで走らせたら、どちらが燃費が良いか？をやってました。

「４気筒、１５００ｃｃ」のプリウスが全速力で走って　

「Ｖ８エンジン、４０００ｃｃ、４１４馬力」のＢＭＷ　Ｍ３　はその後を付いて行って

果たしてどちらの燃費が良いのか？でした。

燃費を追求してるのがプリウスで、走りを追求してるのがＭ３だから、
「何を解り切ったコトをするのだろう？プリウスに決まってるでしょ！！」と、思って見てました。

走り終わって両車の燃費が出て「え～！」な結果でした。

プリウスが６Ｋ／Ｌ　　
ＢＭＷ　Ｍ３が６．９Ｋ／Ｌ　　で意外な結果が出てました。（驚）

番組内ではサーキットを何周か走ってから燃費を測定したもので、詳細データには触れてませんでした。

よくよく考えてみると、実際に走る一般道では全速力なんてあり得ない走りでしょう。
司会者が「燃費は走り方によって変わるもの」と、言ってました。

いくら燃費の良いクルマに乗っても「右足のアクセル・ワーク」によって変わるモノだと思いました。
番組内では上のような結果でしたが、実際に「エコ・ドライブ」で運転すればプリウスの燃費は
３０Ｋ／Ｌ～でしょう。

経済、省エネ、ＣＯ２、環境問題などと叫ばれる中でクルマにとっては「エコ・ドライブ」も大切だと
考えさせられました。

まずは赤信号の手前までアクセルからすぐにブレーキは良くないと思いました。

慣性の法則を活かして省燃費で！

先日のブレーキ・ジャダーの修理が完了してエリシオンを
マイ・ディラーへ取りに行って来ました。

修理は早々に終わってたのですが、三連休は東京へ行ったりインサイトのオフ会などなどで伸びてました。

昨日に取りに行く予定が仕事で行けずに連絡したのですが行き違いで、ディラーのイケメン整備長さんが休み返上で待ってくださったようで申し訳なくm(_ _)mでした。

修理の内容は　ブラケットサブＡＳＳＹ、フロント・パッド、ディスクの３部品の交換になりました。

ブレーキ・ジャダーで前に別のディラーで２回の修理に出した履歴を確認してもらったら、どうやらパッドだけの交換、ディスクだけの交換だったようで、３部品を交換してなかったコトが再発の原因と考えられるとのことでした。

そして、今回はマモル君に守ってもらいました。(^^♪

それから、イケメン整備長さんと三連休の土産話で盛り上がってジノのライブの話も聞いてもらいました。(#^.^#)

前にお渡ししたジノのＣＤがとっても気に入ってもらえたようで、今日一番の嬉しい出来事でした。(笑)

修理が完了してイケメン整備長さんが私のエリシオンを試乗されて、「イイ乗り心地ですね、下取りの
時に譲って欲しい」と、半分真剣に言ってもらえた時も嬉しかったです。

ホンダのディラーでもエリシオンの扱いは少ないので、乗れば良さがわかるミニバンの所以かな！？
と思いました。


＜インスパイアとの２ーショット＞


＜入院中に大活躍したぴーち号と後ろは試乗車のブラック・インサイト＞

＜フィット１０周年特別仕様車、フィット・シャットルは試乗中で撮影出来ずに残念！！＞

１７日は午後３時に東京駅前でインサイトから降りて
「コットン・クラブ東京」へ到着。
私にとっては数十年振りのライヴへ向かいます。



エスカレーターを上がりながら左の壁に１９２０年代当時ニューヨークに実在した頃の
コットン・クラブの写真を見ながら２階に到着。


コットン・クラブはフランシスＦコッポラが監督（代表作・ゴット・ファーザーなど）で
ハリウッド映画にもなったアメリカの禁酒法時代のマフィアが経営して黒人の有名
なジャズ・ミューシャンのルイ・アームストロングなどなどが演奏してたクラブだったそうです。

今日のライヴは１９７３年の２１才で、アメリカの大手レコード会社のＡ＆Ｍの副社長の
ハーブ・アルパート（日本では「ライズ」でお酒のＣＭで有名なトランペッター）に認め
られて、全米メジャー・デビューをしたシンガーソングライターです。

７０年代から全米チャート（ビル・ボード）の上位でヒットを飛ばしながら自身の音楽への
創作活動でロックにとどまらずジャズ、ラテン系からオーケストラでクラシック音楽の要素
まで取り入れて、彼にしか出来ない独創的な心に響く偉大なアーティストである「ジノ・バネリ」
の待ち望んでいたライヴのためにやって来ました。

ジノ・バネリは３オクターブの低音から高音の美声の持ち主で、３か国語も話せて、
ドラム、ギター、ピアノなどなどの楽器までも演奏する正にスゴイ！アーティストです。

開場になり「コットン・クラブ東京」の中に入ると、正面にステージがあり、廻りをテーブル
座席が囲むような　レイ・アウトで、コース・ディナー＆お酒を飲みながら楽しめるゆったり
としたクラブ・ハウスでした。

私はステージの一番前のマイクから１メートルちょっとの自由席に座ることが出来ました！！

観客の方々は２０代〜私と変わらない５０代ぐらいまでの世代で、ジノのデビュー当時
からのファンの方も多かったです。

今年で還暦手前の年齢で、果たして全盛期のような美声は聴けるかな？でした。

ステージにジノが登場すると、長身でスリムなモデルのような体型で顔だちは最新の
アルバムの写真が年齢相応な感じだったのが、実物の彼はツヤツヤした肌でどう見ても
３０〜４０代しか見えなくて、まず驚かされました！！

画像写りはホント、老けて見えますが、実物は若〜〜〜い！！！です。

２０代の頃の全米チャート（ビル・ボード）４位、６位の曲から最近の新曲までを歌って
くれたのですが、３オクターブの美声は今も健在で、レコードよりも生声は素晴らしかったです！！！

ジノがステージに上がる時に握手をしてもらおうと手を出したのですが、してもらえず！？が
上がる寸前に後ろ手を出してくれてましたが、気が付くのが遅くて出来ませんでした。

ステージが終わって退場する時には握手をしてもらえて更にアンコールの時にも握手が出来ました。
最初は１ｓｔステージだけの予約だったのですが、急遽、２ｎｄステージも当日で取ることが出来ました。

２ｎｄステージのアンコールでは観客みんながスタンディング・オーベーションで手拍子でノリノリ
状態で、ジノの素晴らしさに大絶賛状態でした。

ライヴが終わって私は帰ったのですが、同席された方々は残られてました。
その後にジノがひょこっと現れてイッパイお話をされたそうです。

そのことを後から知って、「早く帰るんじゃなかった〜！！！」でした。
娘の前でぼやいてると、私の帰りが遅かったので心配してたそうで、
なぐさめてもらいました。(笑)



今回で４回目の来日ですが、その後にオランダを皮切りにヨーロッパでコンサートの予定で、
アメリカのマイアミからクルーズ船でのコンサートもあり、ニューアルバムとミュジシャンの
プロデュースまで精力的に活動されるそうです。

アメリカ・ヨーロッパでの人気は凄いですが、日本ではコマーシャル不足などで知名度が
あまりない？のが残念です。


ライブが終わって私の感想ですが、ジノ・ヴァネリ、そのひとはクール（カッコイイ）で
エネルギィッシュ、そしてスーパースターでありながら、とてもフレンドリーな人柄なんだと
思いました。

音楽「史上」で「高年齢」でありながらの「最高のライヴ」でした！！！

一生のよき思い出が出来ました。

私の人生の締めくくりの時にはジノの名曲「Ｗｈｅｒｅ　Ａｍ　Ｉ　Ｇｏｉｎｇ？」に決めました。(笑)

昨晩はホンダリアン・ナイト・オフ会に行って来ました。(^^♪

今回でまだ？３回目の参加になるのですが、ホンダ車に限らず毎回いろいろなクルマで参加して下さいますので、今回もバリエーションに富んだフレンドリーで実に楽しいオフ会でした。(*´∀｀*)

新旧のホンダ名車からオシャレなオプティとフェラーリまで来られてたのですが、プレリュードとＥＦシビックに’クギズケ’になってしまい、見逃してしまいました。(^^ゞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
他の方々のクルマもあまり見れなくて少し残念でした。m(_ _)m

幹事のＴｙｐｅＳさんと、さと２さんが「Ｇｒｅｅｎ　Ｍａｃｈｉｎｅ」のＴーシャツを着て来られて
ましたので、「インサイトのオフ会以外でもＯＫ！だったんだ。」と、少し後悔しました。(笑)

今から次回の参加が楽しみです。(^^♪

ＰＳ・話に夢中になってしまって、撮影をほとんどせずにm(_ _)m
　　　ＺＥ１インサイトの後ろの方にグレーの服を着た年齢不詳の変なおじさんが〜？
　　　私でした。(笑)

昨日の夜中になるのですが、インサイトで
２車線道路の左を通常の波に乗ったスピードで
エコ・ドライブで走行してました。

信号待ちで停車して後ろから後続車が来ました。

ごく普通に発進して波に乗っての通常スピードを
キープしてると、後続車がほとんど車間距離を取らずに

追走してくるので、「急いでるのかナ？」と思って
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「右車線からタイミング見て先に行かれるでしょう。」で、

右車線のクルマ何台かは「きわどいスピード」でスイスイ行って空きましたが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後続車はまだ私の後ろギリギリを追走してます。

　　　　　　　　これは一般的に言う？「煽られる・マクられる」状態でした。

前から何か飛び出してきて急ブレーキ踏むと間違いなく追突される距離なので、
「もしかして、眠たいの？」で、仕方なく軽〜くブレーキランプを２度点灯させて警告しました。(-_-;)

そしたら、眠いのではなかったみたいで蛇行で「煽られマクり」されてしまいした。

その先の左車線からの左折は　ほぼ９０度のクランク気味のカーブで、
走り慣れた道なので通常速度のノー・ブレーキで曲がりました。

ルームとドアミラーで後ろを見ると、カーブの途中でブレーキ踏んで
ロール気味なのが？見えました。
そこでやっと十数メートル以上くらいの車間距離が取れて一安心しました。

マクラーれん　ホンダ？(笑)　失礼しました。(~_~;)

その先で信号待ちしてると、先ほどの威勢はどこえやらで、
こちらへ近付くこともなく右車線をトロトロと走られてました。

それから、左車線が左折専用になるのでそのクルマの後ろにこちらが車線変更するなり、
直線を猛スピードで走り去りました。

もちろん、免許停止になるよな猛スピードでした。

いつも思うのですが、車間距離を取らずに煽り・マクったり、方向指示器を出さずに急に割り込んだり
するコトも事故の始まりのような行為だと！！

中には人生でそれなりの急ぐ特別な事情があり、大変急いでる方も居られるのかも？
知れませんが、事故すれば「１００害あって一里なし」なので、
そのような運転はサーキットなど他人に迷惑のかけない所でやって欲しいものです。

自分自身にも肝に銘じなくては！と思いますが、「無理な運転しても自分は大丈夫！」なんてことはなく、「自然の法則には何人たりとも逆らえない」のではないでしょうか。

今は亡き生涯ゴールドだった親父の言葉です。