プジョー 308SW (ワゴン)

ユーザー評価: 4.39

プジョー

308SW (ワゴン)

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スペックと見た目では判断できない車 - 308SW (ワゴン)

マイカー

スペックと見た目では判断できない車

おすすめ度: 5

満足している点
色々な方のコメントにも出てるが内装は安っぽくならないようにデザインが工夫されており、適度にメッキパーツやプラスチックがピアノブラック塗装されてる等高級感が感じられる。

旧308のシートは本皮仕様とシートヒーターもオプションで選択できたが、現行308はそういうオプション選択が無い。
自分の308SWはテップレザー&アルカンターラシートだが合成皮革とは思えない質感とナッパレザーのような滑らかさがあり座り心地がよく、片道200キロを超える長距離ドライブをおこなっても疲れにくいシートである。

パノラミックガラスルーフはオープンカーに乗りたいがご家族の同意が得られない方には最適な装備であると感じる。

パドルシフトも付いておりマニュアルモードに変更しなくても手元でパドルを操作することでマニュアル車のような操作ができる。
不満な点
塗装技術の向上により塗装幕が薄くなり小石や虫がぶつかるとすぐに下地が見えてしまう点。
特に高速道路を走行中はボンネットが傷付き易く、自分の車は2年で大小合わせて6箇所程度は下地が見えてしまってる。気になる人は納車後すぐにフィルムを張るなりして対策を講じることをオススメする。

純正ナビの音声はオーディオと音源を共有しており、音楽やラジオを聴いてるとミュートにならずにナビ音声が優先される点。

自分が購入した個体が高速走行時にフロントとリアのサスペンションがぶれるというか安定性がない事象があり、1年後にH&Rのスポーツサスペンションに変更し改善した経緯がある。
同じSWGTラインを乗ってるオーナーに聞いてもそんなことは無いと云われたので偶々だったと思うが試乗の際は一度高速道路の走行も試すこともお勧めする。
総評
308SWを購入してから2年が経過するので改めて車の感想をレポートしたいと思いました。
旧308が307をより成熟させた車であるとすると、新308は新世代の技術を取り入れた次世代の車であると云えます。

10月にMCを実施、装備や機能の取捨選択があり1.2リッターターボのSWGTラインはカタログ落ちしてしまいました。
現在SWGTラインの検討してる方の購入の参考になればと思います。
走行性能
無評価
1.2リッター3気筒ターボと聞くと非力なイメージが思い浮かぶが、実際に乗ってみると思っていたイメージと違い軽快な走りをドライバーに感じさせる。

1340kgという軽い車体の効果もあると思うが、トルクが23.5kg・mもあり出だしの加速力は軽快で高速走行中の追い越しも苦も無くこなすことができ、運転しててストレスが感じることがない。
気が付いたらとんでもない速度になってることがあり慌てることもあるが(汗)

さらに楽しいのがドライバースポーツパックというメーター類が赤くなりトルクの立ち上がりが早くなりハンドルが重たくなる機能。
人口音ではあるがエンジンサウンドが車内に響きわたり、ムダにエンジンを回したくなる。ワインディングを走らせるとスポーツカーを運転してる気分を味わえる。
燃費
無評価
正確な数字ではないが、市街地では1リッター11~12Kmで、高速道路では1リッター14~15km程度でカタログに近い数値を出してるといえる。

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