陽性者との接触が確認されてしまいまして。

リリースされてから使い続けている、厚生労働省のシンコロナ接触
確認アプリ、通称COCOA。

いつもは


安心表示なのですが、8/8の朝から、



こんな表示がでるようになってしまいまして(;^ω^)



どうやら7/31に接触していたようです・・・。
って通知遅くね？？？

まぁそれは置いといて、7/31と言えば平日で客先に出ていました。
通知される条件は、1m以内15分（Bluetoothで検知）。思い当たるのは
電車の中と昼食処くらい。高い確率で電車の中ですかね。

こんなものが出てしまった以上、さすがに客先には行けませんし、
会社に黙っていくわけいきませんので、会社にお伺いを立てました（8/8は出勤予定でした）。

会社曰く、保健所の指示に従ってくれとのこと。
仕方なく地域の保健所に電話しますが、8/8は土曜日、一応やってるんですが急患のみの対応とのこと。平日に改めてかけなおすことに。


で、本日（8/11）かけなおしましたが（電話つながるまで30分）、
・接触してから日が経っていること（あと2日で二週間）。
・健康状態は特に異常はないこと。
・濃厚接触の心当たりがないこと。

を理由に、
・PCR検査はなし
・仕事に関して保健所としては制限しない
・ただし、食事については急いで食べる等、感染拡大に気を使ってほしい
・二週間を過ぎる前に体調が変化した場合は連絡が欲しい

とのことでした。
これを受けて、会社からは、二週間経過するまでの間の在宅勤務扱いとなりました。

忙しい時期なのですが、仕方ないですね。
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上記のような体験をしましたが、それでも、このアプリは使い続けようと思っています。（会社からの命令ではありますが、）それを除いた理由は以下の通りです。

・気づかない、陽性者との接触を教えてくれたこと。
・これにより普段より自粛の強度を強くできたこと。

今回PCR検査を受けることはできませんでしたが、PCR検査で病気が治るわけでは
ないですし、PCRで陰性だとしても、すぐに職場復帰できるわけではないですし、
PCR検査を受けたとなると、嫁の会社への報告も必要になるので、、、と考えると、PCR検査に到達しないほうが楽だったりします。

今回よくわかったのは、このアプリ、ちゃんと動いてはいそうです、
ということです。
このアプリを使い続ける身としては、是非皆様にも使っていただきたいですが、
このような通知がデメリットと感じる方もいらっしゃいますでしょうし、
私自身、会社の同僚に（もちろん冗談で）「夜の街」「キャバクラ」等々、
さまざまなリアクションをいただきました（私自身は何とも思っていませんが、受け取る人によってはハラスメントになるでしょうね）。また仕事も（出張の予定
をキャンセルして）在宅でせざるを得ない自体に陥っていますので、これも無論
デメリットになるかと思います。
しかしそれでも、冬季の感染拡大防止のために、多くの人に使ってもらいたいな
と私は思っています。あたりを引くと、とってもめんどいけどね・・・。

使う、使わない、PCR検査できないんじゃ意味ない等、多々ご意見はあるかと
思いますが、皆様のご参考になればと思い、今回の騒動の件と今の心境をブログにまとめておくことにします。

最後になりますが、当件に関し、何してるにてリアクションをしてくださった
皆様、お気遣いありがとうございました。

おしまい。