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2018年04月01日 イイね!

仏ルノー、日産自動車、合併へ。同時に国内ブランド再編を発表




仏ルノー、日産自動車、合併へ。同時に国内ブランド再編を発表

従来規定路線とされながらその実現性や実現時期について様々な憶測が流れ、先月から再びその噂が聞こえるようになってきた仏ルノーと日産自動車の会社合併であるが、4/1(欧州時間)に急遽行われた記者会見で両社CEOのカルロス・ゴーン氏が正式に両社が合併することを決定したと発表した。

会見によると、来年5月をめどに仏ルノー社、日産自動車を事業会社とする持ち株会社「日仏自動車HD(仮称)」を設立する。なおこの際に三菱自動車は日産自動車に完全に吸収される見込みだ。

懸案となっていた仏ルノー社の株式の15%を保持するフランス政府の問題については、新「日仏自動車HD(仮称)」の株式の15%を持つ形とすることで最終合意を得た。

また、この新会社設立による両社の合併に合わせて日本国内における両社のブランド展開について再編が行われることも発表された。
現時点での発表によると、両社は次のようなブランド展開を行い、販売拠点も含めて再編を行う。

ルノー:RS、KANGOO、Renault
日産:GTR、プリンス、ダットサン

埼玉県内でルノー・カングーを所有するA氏は、「合併は構わないと思うが、KANGOOというブランド独立はいかがなものかと思う。日産のプリンスももう若い人たちは知らないのではないか。」と語った。


2018年4月1日 USO発
Posted at 2018/04/01 22:04:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 4月1日 | 日記
2017年11月12日 イイね!

さいたまイタフラミーティング(SIFM2017)の写真

11月3日(祝)開催のさいたまイタフラミーティング(SIFM2017)の写真を公開します。

参加台数が670台を超え、もう参加車すべてを2,3台づつくらいで撮影というスタイルは今年は止めました。(^^;

その1:https://photos.app.goo.gl/n2dH7t2j5HE6KZL02

その2:https://photos.app.goo.gl/JLh0rsZtvANUrvlG2

アップした写真は常識の範囲内で自由に使っていただいて結構です。高解像度の写真が欲しいなどという奇特な方がもしいらっしゃいましたらコメント欄にでも書いてください。(^^)
Posted at 2017/11/12 23:00:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 406で集会 | 日記
2017年11月12日 イイね!

さいたまイタフラミーティング(SIFM2017)

もう1週間以上経過してしまってますが、今年のさいたまイタフラミーティング(SIFM)は11月3日(祝)に無事開催され、参加台数675台!という大盛況に終わりました。


今年は朝イチ組が早く会場入りできるよう、受付を早々に設営して万全を期したのですが、昨年に比べると立ち上がりの来場がイマイチのよう、、、

どうも東北道でひどい事故渋滞があっただとか、そもそも先週が台風でやっと晴天に恵まれた3連休初日で皆観光地へ遊びに行っちゃう?だとか、色々な原因を思い浮かべながら、それでも外に伸びてしまうほどの並びにはならないものの、来場車は途切れることなくやってきている。


で、こんなのがやってくると、スタッフの意気も高揚気味に。

開場から1時間ほどが経過したころでしょうか、今年はこんなもんかなぁ、、と思っていると、駐車案内係のスタッフがやってきて、「もうクルマいっぱいなんで第二駐車場に誘導するから」とのこと。
なんと、気がつけばそんな台数が集まってきていたのですね。朝の渋滞が参加者の来場時間を分散させたようでした。


第二駐車場へ向かう車列。


最終的には昨年よりさらに100台程度プラスの675台!








毎年のことですが、やっぱり参加車はイタリア車のほうが多いかな?






朝から終日快晴で日中は半袖でもいいくらいの陽気でした。
からっぽの大駐車場がイタフラ車でいっぱいになり、またからっぽに、、、

参加された皆様、協賛ショップの皆様、飲食等出店の皆様、改めましてありがとうございました。
Posted at 2017/11/12 22:10:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 406で集会 | 日記
2017年10月11日 イイね!

【イベント告知】さいたまイタフラミーティング(SIFM)2017

【イベント告知】さいたまイタフラミーティング(SIFM)2017またまた更新をサボってしまっていますが、イベント告知です。

今年も恒例となりました「さいたまイタフラミーティング」が開催されます。
「さいたまイタフラミーティング(SIFM)2017」の開催概要は以下のとおりです。



日時:2017年11月3日(金)文化の日 9:00~16:00
場所:「埼玉スタジアム2002(東駐車場)」
会費:1000円(参加賞+景品抽選券付)
(※雨天決行)
(公式ページはこちら

今年で埼スタでの開催が4回目となります。昨年は天候に恵まれ参加車570台という大盛況でした。
(昨年の様子はこちら

今年も天候に恵まれることを祈りまして、埼玉在住の方もそうでない方も、イタフラ車にお乗りの方もそうでない方も、クルマ好きがゆるく集まって同じ時を過ごせればと、皆様のご参加をお待ちしております。

私は例のごとくスタッフとして朝から設営~受付~写真撮影と、うろうろしている予定です。(^^)
Posted at 2017/10/11 22:19:05 | コメント(0) | トラックバック(1) | 日記
2017年08月05日 イイね!

「赤城山」、「イプシロン」、「デハ?」

お久しぶりです。エイプリルフール以降こちらは完全放置状態でしたが、406は春に車検も通してノントラブルで元気に走っています。

さて、もう3週間経ってしまいましたが、7月の3連休中日に毎年恒例の赤城山(風車ミーティング)に行ってきました。


ご近所406クーペとボルボC70とで赤城山麓の道の駅大胡へ。そこから例のごとくなんとなく(笑)赤城道路を登っていきます。

今年は他のミーティングなどと重なったり?で、例年より台数が少なめでしょうか?
天候は薄曇りで標高1300M超えの地はやはり涼しく心地よい。

今回写真は少なめです。


406軍団。先日幕張でお会いした群馬の方とも再会。この並びで緑のブレークは空気読んでませんね。(笑)


エッチな金時計を見たり。


気がつくと手前オープン系、奥は妙齢仏車並び、、、


ワンちゃんは暑いのか涼しいのか不明、、、チンクと顔が似てる?


背中合わせの白黒兄弟? チンクは左は4気筒、右は2気筒のツインエアー、そして黒いのがこの日かなり注目を浴びていた、クライスラー・イプシロンであります。

今回オーナー氏(bxxanc5さん)のご厚意で助手席、運転席の試乗をさせていただきました。
色々と印象深いクルマでしたので、オーナー氏の許可もいただいて(^^)、以下インプレッションです。

------------


クライスラー・イプシロン。ランチア・イプシロンが大人の事情でクライスラーとかそんなことはどうでもいいとして、小さな高級車なんて言われるこのクルマもとうとう4枚(5枚)ドアの普通のハッチバックになってしまったか、、、いやいや全然普通じゃないです、このクルマ。(^^)
車格的には隣のフィットと同じくらいかな?いや、イプシロンのほうが小さいでしょ。こうして並ぶとフィットのデザインも結構凄い。


外観で目を引くのはこのCピラーまわり。あちらこちらから直線、曲線がやってきて交差してまるで都内の地下鉄路線図のよう。永田町・赤坂見附あたりかな?(笑) にしても見事なデザインかと。ここだけ見ててもこのクルマ、飽きません。(^^)


永田町周辺(^^) (Googleマップより)


給油口を開けたらキャップがない! いや、蓋にキャップがついてるんですね。合理的といえば合理的。キャップなくした!とか騒ぎそうな気もしなくもないけれど。


中に入って目立つのはセンターにそびえるメーターパネルと、センターコンソール。
メーターは速度計、タコメータともにゼロが真下のやる気仕様、、と思いきや、色とデザインのせいかそんな感じは微塵もなくて、むしろエレガント。やっぱりイタリア車もメーターはお洒落だ。

センターコンソールは写真じゃわかりにけれども、ピアノブラックでツヤツヤ。ここはちょっとアレだなぁ、、。(--;)

リアシートはちょっと座面が前後に短いが、まあこのサイズではこんなもんか。


続いてボンネットを開けると、、、"CHRYSLER"! がしかしそれ以外まんまFiat500と変わらず。
そう、このクルマは直列2気筒、900ccターボのツインエアーエンジン。

エンジンをかけると、少し前の3気筒の軽自動車のごとくエンジン本体がプルンプルン揺れてます。なんとも言えない頼りない音も聞こえてきますね。


と、まず運転席に乗って気になったのが、左足の置き場。2ペダルゆえ足元が激狭!ということはないのですが、5ナンバー(!)サイズの外車右ハンということであまり期待はできないペダル回り、、ん?センタートンネル部分に謎の空間が!


なんとここに足を入れるんですね。私は500の運転席に座ったことがなかったので知らなかったのですが、500も同じだそうで。
(このクルマは敷いてあるゴムマットのせいで下のほうがちょっと隠れてしまってます。)

これ、最初はなんか気持ち悪いなぁと思いましたが、案外しっくりきていい感じです。さらには、センターコンソールがかなり出っ張っていて左足との隙間がかなり狭いんですが、これがコーナーをちょっと元気に走った時にちょうどニーパッドの役割をしてくれて、このフットレストとあいまって横Gがかかった時に踏ん張れるんです。シートのサイドサポートがあまりないゆえに、このフットレスト&センターコンソールはコーナリング時に体を支えるのにちょうどいい。(あ、そういうクルマじゃないんだけどなぁ、、、)

さて、このクルマは、MTベースでクラッチ&ギア操作をクルマ側がやってくれるいわゆるAMT。フィアットでいうところの「デュアロジック」。このクライスラー・イプシロンにおいては、「デュアルファンクションシステム」というらしい。
私はこの手のシステムはこれまでにほんの少ししか乗ったことがなく、かつ勝手ながらあまりよい印象を持っていない。まあそれは食わず嫌いのところが多分にあって、ゆえに今回このようにちゃんと乗る機会に恵まれたのはありがたい。


スタートは、赤城道路の中腹の駐車場。駐車場自体が傾斜してるし、出てすぐにダラダラと続く上り坂とコーナーが現れる。もっと平らなところからスタートしたいなぁと思いつつ、アクセルペダルを踏むと思いの外、なんにも起こらずにスルスルと上り勾配を登っていくではないか! 私が勝手にツインエアー+デュアロジックの性能を相当低く見積もっていた(失礼!)ので、あまりにもスムーズに赤城道路の上りを進んでいくことにかなり感動。(笑) アクセルそんなに踏んでないし、、。ギアチェンジもいつされたのかよくわからないし、、。
さらには、アクセルを少し踏み込むと少し不思議な感覚を伴って、必要十分な加速が!
その不思議な感覚というのはいわゆる低回転ターボのせいだと思うが、ターボの感覚というよりもプリウスやフィットハイブリッドなんかのモーターアシストの感じにちょっと似ているかも。

それにしても、燃費志向なのか結構早めのシフトアップがされ、勾配が緩やかなところでは4速に入ってしまったり。このエンジン、2000回転以上回っていれば「ビーン」という独特の音を伴いながら振動はあまり感じないのだが、2000回転を切ると途端に少し機嫌が悪そうなエンジンがプルンプルンしてる感じが車体全体に伝わって来てちょっと不満。ここからアクセルを踏めば加速に不足はないので制御としては問題ないのだと思うが、もうちょっと低いギアをキープしないのかなぁと。特にスポーツモードみたいのもないらしいので、ここはオートモードに頼らず、マニュアルモードにすればよいのでしょうね。

そう、走り出す前はツインエアー+デュアロジックの性能をかなり低く見積もっていた私。こんな赤城の上りじゃオートモードじゃ全然ダメなんだろうなと思っていたことを思い出し、あれ? そういえばオートのまま走ってあまり不満感じてないなぁと。
そこであえてマニュアルモードにしてみると、、、あ~、こりゃ楽し~(笑)
ま、それはわかっていたことなので当然だけどもやっぱりギアを自分で選ぶのは楽しいなぁと。パドルシフトが欲しくさえなっちゃいました。(笑)

オートでもマニュアルでも変速のショックがほとんど気にならないなぁという点についてよくよく考えてみると、つまるところ自分がMT車に乗り慣れているからだという結論に。
今時の普通のトルコンATしか乗ったことない人にはこの変速時のトルク抜けは非常に気になるかもしれないが、MT乗ってる(乗ってた)人には気にならないはず。MT乗りが気になるのは、変速のうまい/下手(シフトタイミングとクラッチミート)であろうが、このイプシロンのデュアルファンクションシステムはかなりうまい部類に入ると私は思う。

乗っていてどうしてもエンジンとミッションのことばかり気になってしまうクルマではあるけれども、他の印象も思い出すと、、、。
ハンドルは重すぎず軽すぎず変な癖もなくごく普通。
乗り心地はこのサイズとしてはこれまたごく普通かと。
オーナー氏は長らくハイドロシトロエンに乗られていた方なので、かなりの落差を感じるのでは?と聞いてみたが、これはこれで悪くないと思うとの弁。まさにその通りだと私も思う乗り味でした。


(手持ちの写真がなくなったので、クライスラーサイトより拝借。後ろは丸の内の日本工業倶楽部会館だね。)

短い試乗を終え感じたのは、「このクルマは相当面白い」ということ。
そしてそれが、ツインエアーエンジン+デュアルファンクションシステムの組み合わせによってもたらされているということ。
もちろんエクステリア、インテリアの奇抜さもこのクルマを積極的に選ぶ理由(多くの人はそうであろう)ではあると思うが、私はやっぱりツインエアーエンジン+デュアルファンクションシステムがこのクルマの魅力の8割以上だと感じた。

逆に言えば、そのエンジンとミッションの面白さがいつまで続くか?ということにもなるかと。長く乗り続けても楽しいと思えるか? はたまた信頼性の点は?
ひとさまのクルマに短時間乗せてもらっただけなのに、ここまであれこれ色々と考えさせられてしまう、なかなか不思議な魅力を持つクライスラー・イプシロンでした。

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長くなってしまったので、タイトルの「デハ?」は次回に、、、
Posted at 2017/08/06 19:44:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 406で集会 | 日記

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