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Kei Quiのブログ一覧

2011年09月05日 イイね!

いまさら暑さ対策??

ご無沙汰しています。
私もキャトルも生きています。ただブログをサボっていただけです、、すみません、、、。

今年は、猛暑なんだか冷夏なんだかよくわからない夏でした。いや、まだまだ暑い日は続くと思いますが、キャトルの夏対策をいまさらながら、、、

1.クーラーコンプレッサーON/OFFスイッチ増設

キャトルの後付クーラー(Diavia)は、ロータリースイッチでON、さらに回して風量調整となります。電力事情が厳しくベルトも怪しいキャトルは、停止中〜発進時はクーラーを切りたい。でもOFFにすると風も止まってしまう。コンプレッサーがOFFになっても少しの間は冷たい風が出るはず。ならばコンプレッサーをカットするスイッチを、、ということで配線を辿っていくと、非常に簡単に実現することが発覚。



室内のクーラーのスイッチ部分を後ろから撮影。なんのカバーもなく、配線むき出し、、(笑)

この緑の線がプレッシャースイッチ経由でコンプレッサーやファン方面に向かってます。(前の日記に書いた線を室内側に辿りました。)

ということで、この線にスイッチをかませればOK。配線は特殊なものではなく、フツーの差し込み型の端子。こりゃらくちんだわ。



前オーナー?がつけた2連のトグルスイッチ。一つがファン強制ONスイッチ(涙)に使われていて、もう1つは空き。ならばとりあえずここに接続。

さて、これでクーラー吹き出し口から「送風のみ」が可能になりました。クーラー動作中のコンプレッサーON/OFFの用途以外にも、単なる扇風機としても使えますね。

2.クーラー配管断熱
戻りの低圧側配管に断熱材を巻きました。これ、検索するとみなさんやっていますが、効果のほどはどうなんでしょうねぇ? かなり適当にやった上に、断熱材がピンク色で派手なエンジンルームになってしまいました。写真は見せられません、、、(笑)

3.扇風機設置
1が成功したんだから、いらないんじゃないの?と思いますが、首振り装置が欲しく?設置しました。電気屋で激安で売っているUSBタイプのやつです。そもそも5Vなのと、羽が見るからに頼りないので、それなりの風しか出ませんが、、、。



と、まあこんな感じで夏よどんとこいという思いだったんですが、実はあんまりキャトルに乗ってません。(笑) やっぱり暑いし、、、(^^;

おまけ:

ヒューズボックスです。初めて見たときは「なんじゃこりゃ?」の棒ヒューズですが、脇のプラスネジが気になって外してみたら、、、



ありゃま、簡単にこんな状態に、、、。そしてなんか配線分岐しまくってるし、、、>_< しかしよく見ると、空いてる端子があったりと加工はしやすそう。とりあえず、写真右下でのたうち回ってるオーディオほかの配線もかなり怪しいので、一部は新たに配線を引き直しました。このあたりは、オーディオ周りの整備も兼ねて、近々しっかりやろうと思っています。

しかしキャトル、こういう作業をやるのは楽ちんだ。今時のクルマだったらそもそも配線なんかほとんどいじれないし、いじれたとしても、配線にたどりつくまでと加工してきれいに元に戻すまでの周辺作業(トリム外したりとか、、)が大変。その点キャトルは、隙間だらけ、穴だらけ(笑)
Posted at 2011/09/05 00:51:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 4をいじる | 日記
2011年07月29日 イイね!

これはなんぞ?

これはなんぞ?キャトルのクーラーまわりをあれこれ診ていますが、配線をたどると写真中央の部品に行きあたりました。
これはなんでしょうか?

場所はエンジンルーム側バルクヘッド上部真ん中あたり。
下のコネクタから出てる線は片方がアースへ、片方がコネクタを介してレシーバードライヤーに付いてるプレッシャースイッチとコンプレッサーをつなぐ線につながってます。
現配線だと、クーラーのスイッチをONにしたときに、プレッシャースイッチが正常であればこの部品に通電することになります。

また、上部から出ている2本のチューブは、1本がキャブ本体へ。もう1本がデスビ本体付近につながっています。
ただこのチューブはスカスカで、なんとなく刺さっているだけで、容易に抜けちゃいます。(修繕跡あり)。エンジンONでチューブを抜いてみたりしましたが、アイドリングでは何も変わりませんでした。

クーラーON時に二次エアを供給してアイドルアップをさせる装置があるそうですが、もしかしてそれ? いや、このチューブのつながり方は違うか、、、
じゃあ、エンジンの状況によってクーラーのコンプレッサーをカットする装置?
電気配線が怪しく、プレッシャースイッチにつながる線がいわゆる簡易な「パチンと挟んで分岐するやつ」だったりと、前オーナーがいじった可能性もあります。現配線だとコンプレッサーはカットできないですし、、。

なにぶん素人ゆえ、もしご存知なかた、なにかヒントをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、ご教示いただけると幸いです。
Posted at 2011/07/29 00:37:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 4をいじる | 日記
2011年07月21日 イイね!

赤城ツーリング2011

赤城ツーリング2011楽しみにしていた「赤城ツーリング」に行ってきました。

毎月第3日曜日に、道の駅「大胡」で開かれている「風車ミーティング」。7月はそこからつるんで赤城山に登りましょうという企画です。
これに「さいたまイタフラ」と「あすなろブランチ」なメンバーも便乗?して、大所帯なミーティングになりました。

昨年はXantiaでの参加でした。今回キャトルでの参加は初めて。というか、キャトル、初群馬入り(笑)。クーラー運用テストと、上り坂での挙動テストも兼ねた?楽しくもちょっとドキドキなツーリングとなりました。

ツーリング&ミーティングの様子はフォトギャラリーにて

その1
その2
その3
その4

で、キャトルの調子ですが、、、

・クーラーONで急加速時にベルトが少し滑るよう。発進時などはクーラーOFFにしたほうがいいかも。
・午前中はクーラーよく効いた。
・赤城道路の登りは問題なし。水温も上がらず。クーラーは途中で切った。
・午後の灼熱地獄(外気温37℃超え&直射日光)では、クーラーの性能が追いつかず、かろうじて室内は、「節電でエアコン設定温度30℃」くらいな感じ。
・アイドリング時の電圧低下をくり返していると、充電不足が慢性化してくるのか、電圧の戻りが悪い。これをくり返しているとバッテリーに負担がかかりそうだし、最悪止まりそう。
・一日過酷な状況で走って、ベルト周りに負担がかかった模様。またベルト鳴きが少し出てきた。
・夕方になり日も暮れると、クーラーの効きはまた許せる程度まで回復した。

どうやらクーラー自体は無事に動くようですが、電圧不足と、ベルト周りの不安はより一層大きくなってきたようですね、、>_< もう少しいたわらなければ、、、

とりあえず、ベルト周りの様子見と、クーラー配管の断熱などをやってみたいと考えてます。
Posted at 2011/07/21 01:04:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 4で集会 | 日記
2011年07月16日 イイね!

キャトルの夏、日本の夏

キャトルの夏、日本の夏【序章】
暑くなってきました。キャトルで迎える初めての夏。果たして大丈夫なんでしょうか?

1台しかクルマを持たない(持てない?)、そして軟弱な私には、クーラー付きのキャトルを選ぶのは必須でした。
「付いてないよ」 「走ってれば効くよ」 「バリバリ効きますよ!」 「付いてるけど、ベルト外してあるから、、」 などなど、キャトルオーナーの弁は様々、、、。果たしてうちのはどうなんでしょう?

6月のある日、そろそろと思ってクーラーON! 「カチッ」というコンプレッサーの電磁クラッチの音とともに、威勢よく風が吹き出してきますが、どうもその風は室温に同じ、、、>_< いや、気持ち涼しいかなぁ? いや気のせい?

頃合いを見て、クルマ屋に電話。まぁとりあえずガス入れてみて〜とのことで、いざ出動。

【ガス補充】



(上に上がってる青いの気になるなぁ、、(^^))

R12代替のガスに添加のオイルを混ぜながら、2缶。とりあえず冷風は出るようになりました。

その後店主から、キャトルの夏について教えを乞う私。電気が足りないからねぇ。簡単なのでいいから電圧計欲しいね。パーコレーションするよぉ。昔中央道の登りで走行中にパーコレーションしたなぁ、、、。などと色々脅され、、、>_<


【電圧計追加】

その後週末はなぜか涼しい日が続き、クーラーを本格運用することもなかったんですが、その間に電圧計をゲット。アナログ式のは見た目カッコいいけど少し電気食うし、数字を見る上ではデジタルのがいいかもとのアドバイスに従い、あれこれ検討の結果、結局近所のディスカウント屋で売ってたこいつに白羽の矢が。

電波時計というのも、何気にポイント。ご存知キャトルの時計は昼間ちっとも見えないし、どんどん狂うし、、。温度計が付いてるのもあったんですが、幅がさらに広がるので却下。
この手のグッズって、妙にキラキラ、ツヤツヤしてることが多いんですが、これは比較的マシ。大きさ的にもキャトルにお似合いでしょう。



【いざ出動】

さて、7月の某土曜日。少し曇ってますが、気温は30℃超え。いざ出発。

うーん、電圧がめまぐるしく変わる、、、。クーラーが入っていないとアイドリングでも13V以上なんだけど、クーラーを入れると怪しい、、。時には12Vを切ってしまう、、>_<
走り出せば13V以上になるので、問題はやっぱりアイドリング時ということに。

クーラーは、思ってたよりも効く。この日くらいの天候なら許せる効き。しかし炎天下で鉄屋根こんがり状態ではどうなるんでしょう?

アイドリング時に12Vを切るのは明らかにやばいのでクーラーOFFに。でも面倒だし、当然ながら暑くなる。試しに、サイド引いてアクセルに足を乗せると、わずかに回転が上がるだけで電圧は12.5Vくらいまで回復。うーむ、アイドルアップ装置でも作ろうかしら?

あと気づいたのが、水温が80℃くらいでそれ以上上がらないこと。クーラーOFFでは5月くらいの陽気で普通に電動ファンが回っていたマイキャトル。クーラーONでファンが常時回転するため、水温上昇に抑制がかかるよう。まぁその分、電気を食うわけなのだが、、。

【まとめ】
というわけで、キャトルのクーラーは問題なければちゃんと効く。しかし8月の炎天下に青空駐車した状態からどの程度効くのかは未知数。続報にご期待を。
しかし、電気容量の足りなさはやはり問題で、なんとか発電量を増やしたいところ。なんだか東○電力状態ですな(笑)
あとは、ベルトがもつことを祈る、、、。

【追記】
以上の日記は7月はじめに書いた内容でした。ご存知その後の気温上昇は半端なく、埼玉のわが家では朝にはすでに30℃を超えている状況。昼間にキャトルを動かす機会がないんですが、明日はいよいよ赤城山ツーリングの日。天気予報は「晴れ」。埼玉〜群馬の灼熱地獄を果たしてクリアできるのか? そして峠道を無事にこなせるのか?
Posted at 2011/07/16 22:08:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 4をいじる | 日記
2011年06月30日 イイね!

さいたまイタフラMTG@さいたま水上公園

さいたまイタフラMTG@さいたま水上公園26日(日)に上尾のさいたま水上公園で開催された、「さいたまイタフラMTG」に行ってきました。
もともとこの日は先約が入っていたのですが、前日夜に急遽キャンセル。ならばと、新大宮バイパスを北上しました。

もともとシトロエンの多いこのMTGですが、今回はイタリア車が多数参加。プジョーもルノーもほどよくいて、なかなかにバラエティに富んだ会でした。
前回は昨年暮れに「お正月仕様」キャトル(グリルにお飾り)での参加でしたね。キャトルでの参加は2回目になります。

続きはこちらで、、
その1
その2
その3
Posted at 2011/06/30 00:53:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | 4で集会 | 日記

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