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Kei Quiのブログ一覧

2013年05月17日 イイね!

4近況(タイヤと室内灯)

久しぶりにキャトルねたです。
小ネタを2つほど、、、。(今回もネタをだいぶ温めてしまいました、、、)


まずはタイヤ変えました。買った時からついていたブリジストンSNEAKERはもうヒビヒビだったので、、、


横浜 Bluearth AE-01。145/80 R13。
今どきのエコタイヤ。サイズがちょっと違うけど、まあ誤差の範囲でしょう。そういえばXantiaの時も横浜履いていたなぁ、、。
通販で送料込みで18000円也。細いタイヤ万歳!(^^)ですね。


持ち込みでさくっと交換。ブレーキローター小さっ!

で、交換後の印象は何よりもハンドルが軽くなった。アクセルオフ時のタイヤの抵抗も少なくなったかな。
そして期待の乗り心地は、当然だいぶ良くなった、、、が、もはやタイヤではないサスまわりそのものの問題と思われるものも、タイヤがマシになったことにより一層明確になった印象。やっぱりアレとかソレとかやんないとダメですね、、、。

---------

続いてはDIY小ネタ。
キャトルと言えば、コレですよね。


運転席側Bピラー内側上部に付いている室内灯。なんともいえない雰囲気のあるデザインの室内灯は、この透明なカバー自体がスイッチを兼ねていて、これを回すことによって室内灯がついたり消えたりします。
ただ経年劣化で割れちゃって、これがついていない個体もよく見ます。だいたいフランス製の頼りない20年以上前のプラスチックを手で回すなんて、いつ割れてもおかしくないですよねぇ。


カバーを開けるとこんな感じ。Made in Franceの文字が見えますね。ランプは外してあります。むき出しの配線がバネっぽくなってるところに挟んである。左右方向の金属部分がカバーの回転で押されてアースにタッチして点灯するみたい。なんとも合理的なつくり。

私の個体は幸いカバーに割れもなく、スイッチとしての動作も問題ありませんでした。
しかしいつの日からか、ランプが点灯しなくなってしまいました。球切れかと思いきや、切れていない。というか、テスターあてると電気が来ていないみたい、、。

ならば、、、一挙に、、、

LED化、ドア開閉連動化!

以前買って放っておいた8LEDくらいの室内灯ユニットをそのままではつかないので改造。この中に無理やり収めました。
12Vはヒューズボックスから新規に引っ張ります。で、途中にカー用品屋でよく売ってるエーモンのマグネットスイッチをかませて完成。


マグネットスイッチは色々考えてAピラー根本付近のこの位置に。マグネットが取れちゃったりするとランプがつきっぱなしになっちゃいますから、あえて目に入る位置に。


この状態で、、ドアを開けると、、、


おめでとう!

止めてる駐車場って、夜暗いんですよ。これでフツーのクルマ相当になりました。(笑)

・・・反省点
LEDがもろにLED!!って感じの真っ白な光。明るいのはいいんですが、キャトルの室内灯はやっぱり電球色のほうが似合うなぁ、、
Posted at 2013/05/17 00:15:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 4をいじる | 日記
2012年09月25日 イイね!

4戻ってきてます。

先日のレッカーの顛末ですが、キャトル、無事に戻ってきています。

月曜日(祝日)にエンコして、その日は工場(川口)が休みだったため保険屋のレッカー屋で預かり。翌日修理工場入りして、夕方には電話が。「キャトル完了しました。」

早っ!

結局お恥ずかしいことに「ポイント交換」で済みました。(^^;

一度デスビを開けてみてポイントが減ってるのは知ってました。近々交換しなきゃと思いつつ、とりあえずはエンジン好調でしたので先延ばしにしていた矢先のことでした。

点火系の整備は基本中の基本ですよね。お恥ずかしい限りです、、、

デスビキャップの劣化も指摘されましたので、こちらも手持ちに交換予定です。

ちなみに当初疑っていた「燃料ポンプ」が逝くケースは、ずばり中のダイヤフラムが駄目になって全く燃料を送らなくなるとのことで、その場合は今回のような状態ではなく、二度とエンジンがかからなくなるようです。

それにしてもポイント交換&各種調整で調子がずいぶんと変わりました。
アクセルを戻した時の軽いしゃくり、しばらく置いた後の再始動時の不安定なアイドリングといった、2年前に乗り始めたときにはなかったいくつかの気になる点が、ことごとく解消してます。
キャトルってこんなにスムーズに走れるんだったっけ?とすら思えますね。

もうすぐ乗り始めて2年になりますが、これからもよろしくです>>キャトル
Posted at 2012/09/25 22:40:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 4をいじる | 日記
2012年09月18日 イイね!

明日は我が身、、、でした、、、>_<

本日朝、都内某所を調子よく走ってました。クーラーもボチボチ効いてました。

が、、、

突然エンジンが吹けなくなって、ガクガクと、、。アイドリングプラスアルファぐらいなら大丈夫なので、速度を落としながら左車線へ。
しかし徐々に状態は悪化。適当な路地に左折で入りました。


緊急停車、、、

エンジンを止めても再始動は全く問題なし。アイドリングも普通。でもアクセル踏むと息継ぎしまくりで全くダメ。放っておけば直るかなと30分くらい放置したものの、状態はさらに悪化してました。

ボンネットを開けると、エンジン上を横切る例の半透明のフューエルフィルタにガソリンが半分も見えません。フューエルポンプ死亡?

とりあえず策を色々練りましたが、工場に入れるのが一番だろうとの判断で保険屋のロードサービスを依頼。ほどなくやってきました。


(最近みん友さんで同じような光景が、、>_< 明日は我が身、、、でした。)

ちなみにこの場所、あの偉大なる先生に関係する土地なんです。一枚目の写真の奥のほうにも写ってるんですが、、、

近くに寄ると、、、

指圧の心は母心。押せばキャトルも直るでしょう! 頼みます浪越先生!
Posted at 2012/09/18 00:49:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 4をいじる | 日記
2012年09月16日 イイね!

4の車内を冷え冷えに!(その3:最終回)

ようやく完結編です。

前回のコレ


正解はコレを型取りしたものでした。

キャトルの前ドアのガラスの前半分ですね。この部分は固定されていて、開くのは後ろ半分(1/3?)だけです。(これが窓を開けてもあまり風が入らないというキャトルの弱点ですね。)
改めてみると変な形してますよねぇ。なんでこんな形なんでしょう? 非常に微妙な曲線を描いています。

・前席ウインドウに遮熱フィルム

さてさて、前回最後に登場した最終?秘密兵器は、3Mのカーフィルム「ピュアカット89」です。これは透明なフィルムにして直射日光中の赤外線成分をカットする効果を謳っているもの。これで横からくるジリジリを減らそうという目論見です。

ドアウインドウの開く方(スライドする方)は簡単に外すことができます。
さっきの上の写真の状態からちょっと段差を乗り越えると、、、

こんな感じで、、よっと、、、(笑)
キャトルに初めて乗った人が「窓どうやって開けるの?」「下の黒いノブを引っ張って、横にずらして、、」「お〜、開いた。」の後、この状態になってプチパニック(壊したかも>_<)になるのをたまに見ます。(笑)



私、フィルムを貼るのは実はこれが初めて。キャトルは平面ガラスだし余裕と思いきや、、、結構面倒ですね。一つだけ言えるのは正確なサイズでフィルムをカットするのが一番重要ということ。あとはガラスもフィルムもびしゃびしゃに濡らすとか、、、

さて、このフィルム。効果はどうでしょう? ジリジリ感は減ったと思います。快晴時の直射日光ではジリジリ来ますが、以前よりは確実に減った印象です。
ちなみに1.1×1M買ったのですが、なんとそれで前席左右のガラスとフロントガラス分が取れてしまうんです。どんだけガラス面積狭いんだキャトル、、、。ただフロントガラスは今回見送りました。秋に車検が控えていているんで、、、(法的にはOKなはずですが、(車検場で)ごにょごにょされるケースもあるとかないとか、、、)来年は貼ってみようと思います。

・他の窓にサンシェード

後席ほかにはスモークフィルムを貼ろうと思いましたが、あまりスモークフィルムが好きではないのと貼るのが面倒というので、なぜだか手元にたくさんあったいわゆる吸盤でくっつくサンシェードを貼りました。
これって吸盤がすぐ取れちゃって嫌だったんですが、なんてことはない、一度吸盤をきれいに拭いてやれば落ちることはなくなりますね。

これも効果高かったと思います。
足元のエンジンルームからの熱、窓ガラスからの熱、これらをカットしてだいぶ車内に入ってくる熱を減らすことが出来た気がします。

キャトルの広大な鉄屋根も熱をもつのでは?と思っていたのですが、不思議と車内で天井(私のは硬いプラスチック)を触ってもあまり熱は感じないんですよね。よって屋根は未対策です。各ドアの鉄板むき出し部分も若干熱を伝えてきますが、微妙なところ。

・クーラーエバポレータ洗浄

さてここでクーラーに戻ります。
クーラーはどこまでバラせるかなぁ、、、
まずはヒーター部分のプラスチックに直接留めてある(^^)タッピングビス(Diaviaのエンブレムの上)を外して、、。

助手席前のトレイを外して、、、

汚くてスミマセン。両面テープがあちらこちらに、、、

送風管?の上下のビスを外してさらに右を見ると、、、

うーん、ドアサイドに男らしく直接穴あけてビスで留まってる、、、

これを外したら、うわ、、、なんかもう支えてるものが何もなくなった、、、


箱で支えてます。(笑)

うーむ、結局センターのヒーター部分へのビス一本と右のドアの部分との2箇所だけで固定されていたのか、、、。

さてこれでエバポレーターにご対面。正直ほこりにまみれてる状態を想像していたので見た目案外きれいなのに拍子抜け。がしかし見えないところに汚れありということで、クーラー洗浄スプレーをかけまくりました。

でもって、この効果は、、、

まずクーラーONで出てくる風量がアップしたような気が! 温度はどうかなぁ、、。同じ条件で計ることはできませんが、若干下がったかも?

・クーラーコンデンサーのフィン修整、洗浄

エンジンルームに戻りまして、クーラーコンデンサーのフィンが所々曲がっていたのをマイナスドライバーで地道に修整。さらにエバポレータ洗浄に使ったスプレーをここにもシューっと。


◎総括

さてこれで全ての対策が終了しました。
結果は、、、

外気温30℃くらいでかつ十分な車速が出ていれば、クーラーからの風がこんな温度も、、

これぐらいになると、直接腕などに風を当ててると「寒い」と感じる場面も。(^^)
アイドリング時には18〜20℃くらいになってしまいますね。

これで車内は「冷え冷え!」とは行きませんが、走っていればまあ「暑くはないかな?」ぐらいにはなったようです。節電で28℃運用のエアコンのついた部屋くらいでしょうか?(ちょっと言い過ぎ?)

行った対策の一つ一つは効果が小さかったかもしれませんが、積もり積もってトータルでは少しは効果があった模様。クーラーからの風の温度を下げるのも重要ですが、それ以上に入ってくる熱を遮断するのが効果的という結論です。フロントガラスに遮熱フィルムを貼ったらずいぶん違うのではないでしょうか?

(夏休みの自由研究おわり)
Posted at 2012/09/16 01:28:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 4をいじる | 日記
2012年09月09日 イイね!

4の車内を冷え冷えに!(その2:やっぱ無理?)

前回からの続きです。
夏休みの工作モードに入ります。(笑)

・キャビン内仕切りカーテン設置

今夏の対策の本命です。これで冷え冷え!(なはず、、)
ハイエースやなんかの営業車でたまに見かける、前席と後席・荷室を透明な厚手のビニールで仕切ってるやつ。あれです。クーラーで冷やすべき空間が小さくなるわけだから、当然効きはよくなるはず。
ホームセンターに行って材料をゲット。テーブルクロス用の切り売りの透明なビニール、そして突っ張り棒(笑)


(設置初期の状況。目玉クリップが泣かせますね。突っ張り棒の上ががら空きですがこれは後ほど埋めました。)

まずはこれで7月の赤城山ツーリングに参加。当日はそれほど気温が高くはなかったので、きっと寒いくらいになるのでは?と踏んでましたが、どうも大して変わらない感じ、、。うーむ。隙間がよくないのか? あれこれやっているうちに、ふと別の問題を発見、、、

それはここ。

(汚くてスミマセン。左の変なところから生えてるのはアクセルペダル。)

キャトルってエンジンかけてしばらくはそうでもないんですが、段々車内が暑くなってくるんですよね。特に足元から。で、センターコンソール下のヒーター吹出し口の下部分を触ると、、、「熱っ!」。さらにはそこから運転席、助手席の足元。鉄板むき出しのこの部分が熱い熱い。これだけの面積が触るのをためらうほどの温度という状況は、大げさにいえばちょっとしたストーブを足元で焚いている状態に相当すると思う。クーラーかけてもなんとなくもわっとした空気を感じるのはこいつらのせいか!

この熱、エンジンルームから来てるのは明らかですが、ボンネットを開けて納得。ちょうど室内側センターに台形状に出っ張ってる部分はそのまんまバルクヘッドの形状で、そこに縦置きエンジンが食い込むように置かれてる、、。こりゃぁ熱いわけだね。

・足元の金属部分の断熱

対策としてはエンジンルーム側に断熱シートでも貼るのがベストであろうが、エンジンとの隙間の狭さやどうやって貼るか?燃えたり、融けたり、巻き込んだりしたりしない??などなどちょっと面倒な感じ。んじゃとりあえずは、室内側になんとかしましょう、ということで白羽の矢が立ったのが、、。安売りしてたサンシェード。アルミだかなんだかの間に空気層があるタイプのやつ。黒いやつがちょうどあったのでこれをゲット。
さらに気休め程度に建築用のグラスウールを挟んでみました。(運転席側は右足にあたるのでサンシェードだけ。)


足元なのであまり視界に入らないということで、かなり適当な工作。でも黒の丸いシボ模様はちょっとレーシーかも(笑)。(えっと、、空中を舞う配線をなんとかしたほうがいいのでは??)

さて、この効果ですが、結構あったと思います。なにより足元からのモワッと感が大分減りました。恐らく冬は逆に寒くなると思うので外しますがね。(だいたいヒーター吹出し口を塞いでしまってる。(笑))

・クーラーコンデンサー隙間埋め

続いてクーラーに戻りまして、エンジンルーム最前列にありますクーラーコンデンサーに目をつけました。ラジエーターの前にきれいに配置はされてますが、ラジエータとの間に結構なすき間が、、。

(左が前方向。ラジエータの後ろ(右)には樹脂のカバーがあって、電動ファンが2台。クーラーレス車はファンは1台でもっと簡素な造りです。)

グリルからの風はなるべくコンデンサーを通すようにすれば、クーラーの効率が上がるはず。ということでこのすき間に手元にあった配管用の断熱材を適当に切って突っ込んでみました。

効果は?? どうなんでしょうねぇ??(笑) 左右や下のすき間も埋めたほうがいいんじゃない??

ここまでやって炎天下の日中に走ってみました。
うーん、微妙、、(^^;)
冷風を直接体に当てれば多少の涼しさは感じるものの、車内が冷え冷えには程遠い。(だから無理だって、、)

キャトルが暑い原因の一つとして、窓ガラスがしょぼいというのがあります。さらにそのしょぼい窓ガラスに近い位置に座るため、必然的に太陽光線が体にも当たります。これがジリジリと熱い。赤外線はおろか、紫外線すら素通しっぽいキャトルの平面ガラスたち。どうもこいつらを何とかしないと、ダメなんではないだろうか??

そしてもうひとつの考察。車内を仕切った透明カーテンはかえって前席を暑くしていないだろうか??
小さくなった部屋は、冷えやすくなった(はず)、、ということは暖まりやすくもなってるわけじゃない??
うーむ、、、とにかく入ってくる熱をできるだけ減らすのが必要なわけだね。


というわけで、ここでこれまでのお金かかってない「工作」からちょっと脱却して少々奮発。

で、これは何?

(鍋は関係ありません。(^^))

(まだ続きます、、、)
Posted at 2012/09/09 00:17:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 4をいじる | 日記

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