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Kei Quiのブログ一覧

2012年09月02日 イイね!

4の車内を冷え冷えに!(その1)


(石神井公園 三宝寺池)

9月に入って早々に東京、埼玉では数週間ぶりの雨、そして真夏日回避、、。がしかし、まだまだ暑さはしばらくは続くはず。
そんな中、今年の夏休みの自由研究の課題はずばり「キャトルの車内を冷え冷えに!」。
(いや、それ無理でしょう、、(どこかからの声(^^;)))


---------------------------

・はじめに

ご存知キャトルにはもともとクーラーなんてついていない。日本国内で売られたキャトルには当時のディーラーがオプションで後付クーラーをつけていたらしい。その後付クーラーもいくつか種類があるようなのだが、代表的なのが「DIAVIA」社(イタリア)製のもの。後付にしては吹出口の配置や外見に工夫が見られ、ぱっと目悪くはない。

(向きの変えられる吹出口が真ん中に2つ、右端に1つ。その下のロータリースイッチ(左)がクーラーON/OFFと風量調整。右のダイヤルは温度調整(らしい))

だがしかし、このクーラーがそもそもちゃんと効くのか? 効けば室内は快適なのか? 色々とやっていくうちに思いもかけない??問題が次々と発覚(笑)。ところどころお笑いな部分もありますが、適当に読んでやって下さい。(^^)

・クーラーガスチャージ


まずおことわりなんですが、私のキャトルのクーラーはガスがいわゆるスローリークしています。夏前に入れたガスが秋には、、、という状態。よって根本的には漏れ箇所を特定してしかるべき対策を打つべきですが、とりあえずは夏の間はなんとかもつということで、ここは目をつぶってます。来年あたりは蛍光剤入れて様子見てみようかなぁとも、、。

今年も7月にガスチャージ。一応冷風が出るようにはなりました。一応というのは、キャトルのクーラーがそもそもカムシャフトからのエンジン出力でコンプレッサーを回している都合上、アイドリング付近ではコンプレッサーの回転が足りないようで、いまいち冷えないんです。ついでに止まっていると走行風がコンデンサーに当たらないので、さらにネガティブな要素が追加。結局、走っていれば冷風が出るが、止まると「やや冷風」程度に。しかしこればっかりは仕方のないところ。
ということで、消極的解決策として、停止中はサイドブレーキを引いて、アクセルを少し煽る。(笑) するとコンプレッサーの回転が上がって風が冷たくなる上に、オルタネータの回転も上がって、クーラー運用時の電圧低下も防げる! すばらしい! 完全にエコに反してますが、、(笑)

(微妙な冷え具合(笑) 外気温30℃以上で走行中の吹出口の温度。止まると20℃以上に、、(^^;))

・クーラー配管に断熱材

これは去年やったことですが、車内からコンプレッサーに戻ってくる低圧側配管に断熱材を巻きました。これは検索すると車種を問わずチャレンジされてる方が多いんですが、果たして効果のほどは?? 微妙?? 私のキャトルの場合、多分ほとんど影響なしっぽい、、

・カムシャフトプーリー交換

今年の5月にクラッチオーバーホールのついでにやったネガつぶしの一つ。
そもそも私のキャトルはこのプーリーが結構すり減っていて、Vベルトが完全にきちんとかからない(ベルトがプーリーの溝の底にあたっている)ような状態でした。巷のキャトルの多く(特にクーラー付き車)はここにトラブルを抱えているケースが多いようで、さらにはクーラーコンプレッサーのプーリーとのアライメントの狂い(後付故の微妙な取り回しゆえ)も加わって、ベルトが鳴く、ベルトが減る、、、ベルトがぁ!と苦労話はよく耳にします。
私も一昨年の納車後早々にベルトが盛大に鳴き出し、発電不良で翌朝始動不可というのをやっています。

というわけで、ベルト滑り根治を目的にプーリー交換を決断したわけですが、なんやらこのプーリーがもう欠品とのこと。うーん、ワンオフ製作ですか、、、。



さて、このプーリー交換は正解でした。これまでクーラーONや急加速時などに発生していたベルト鳴きが皆無に。そしてこころなしか電圧も以前より安定したような。クーラーの効きは、、、そんなに変わらないですね。(笑)

以上、ここまでは序章。次回から夏休みの工作モードに入ります。(^^)
Posted at 2012/09/02 23:59:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 4をいじる | 日記
2012年03月11日 イイね!

4のオーディオをなんとかする、、、

キャトルのオーディオ。
まあ、騒音と振動、ビビりまくりのプラスチック内装とむき出しの鉄板の中でオーディオなんてどうでもいいんじゃない?という考えもあると思います。
でも、やっぱり音楽もラジオも聞きたいし、どうせなら少しはまともな音にしたい。
というわけで、なるべくありものを使ってお金をかけずになんとかしてみました。
(去年の春ころからずっと色々やってたんですが、ようやく完成かなということで、、、)


まずは買ったときの状態。




なんと、MD(^^)デッキにCDチェンジャーがつながってました。スピーカーはなんだか80年代な感じ。

で、これをONにしてみると、、、うーん、低音が全然出てなくってシャカシャカ耳障りな音。それにこのデッキがボタンだけで操作しにくい、、、。

私の場合、CDもMDも使わず、iPhoneがつながればいいので、まずは外部入力を探そうと、このデッキが収まるコンソールボックス?を外すと、、(3箇所ネジを外すだけ、、、)


(--; 予想以上に混沌としてますな。配線の下の銀色の箱はチェンジャーコントローラーみたい。配線もざっと見た限りで、あちこち分岐していて怪しい。皮膜が剥けてるとこあったりするし、、、

と、まぁこれを何とかするのはあとにして、CDチェンジャー関係を除去しました。トランクの中のチェンジャーとその配線、リアスピーカー用の配線なんかも全部除去して多少はすっきり。
そして肝心の外部入力がデッキのリアにありました! ここにiPhoneのヘッドフォン出力を接続。とりあえずは聴けるようになりましたが、、、

やっぱり音がダメだ、、、

スピーカーだね。すっぽり収まって見た目80’sで悪くはないんだけど、音がダメなんじゃしょうがない。


一応3wayのフロントバスレフ? 全然低音出てなかったけど、、、。しかし、この後ろの「City Connection」という大きな文字! こんなのをリアにつけて後ろから見えるのが当時カッコ良かったんでしょうねぇ、、

さてスピーカー。この位置に収めようとするとなかなか選択肢はない。だいたいお金をかけない予定だ。そこで思いついたのが、家でパソコン用に使っていたアンプ内蔵スピーカー。PC用とはいってもウッドのキャビネットで、まあまあの音が出ていた。ということで、これを試してみよう。





お! サイズはぴったりだ。で、これアンプ内蔵でラインインしかないので、デッキのプリアウト(ついてた!)からつなぐ。あ、スイッチ類がRのスピーカーについてるんだけど、右においちゃうと手が届かないので、左において入力のLRを入れ替えました。電源は幸いDC14Vくらいだったので、12Vをそのまま接続。

肝心の音は、、、うーん、なかなかいい感じ。でもボリューム調整がデッキ本体とスピーカーとiPhoneの3つについてる。これをうまくやらないと歪んだ音になってしまうし、なにより面倒、、、

ここで考えたのが、、、
1.アンプ内蔵スピーカーなんだから、デッキ飛ばしてiPhone直結にしちゃえ。
2.それならいっそ、コードレス! Bluetooth化!

しかしデッキがなくなるとラジオが聞けないなぁ、、、などと色々考えているうちにだいぶ時が経ってしまいました。

その間にiPhoneのドック端子からライン出力を得るケーブルをゲット。1500円くらいの安モンですが、シガーソケット経由で充電もできる。これに変えたら音はだいぶ良くなった。
しかし昨年暮れぐらいからだったか、なんだか音が悪くなってきた気が、、。もともと中古のスピーカーだし、キャトルの振動で壊れたか? はたまた電圧が足りてないのか??
んじゃまぁ、ここらで一発「直結」やりましょうか。

まずはデッキが収まるセンターコンソールを除去。これ、もともとはもう少しまともな形をしているみたいなんですが、クーラー付きの車両の場合は、クーラーのスイッチと吹き出し口を避けるために、その部分が切られています。この切り方が結構適当(笑)。だいたい1DINのデッキつけるだけなのに場所取り過ぎ!


すっきりしました!(クーラーの2つの回転スイッチの下が何もなくなりました。)

ちょっと横道ですが、このクーラーも本当は邪魔なんですよね。試しにこれを外したら下からこんな素敵な刻印が、、(クーラーレスのキャトル乗りはいつも目にしてるのだと思いますが、、、うらやましい、、)


さてスピーカーも交換。同じくPC用。確か3000円しなかったと思うけれど、まあまあな音で評判らしい。



表面の光沢がちょっとあれですが、黒で内装に溶け込んで前のよりいいかも。
これもスイッチがあるのがRなので、入力時にLRを入れ替え。前のはピン入力だったからLR逆に挿すだけでよかったけど、これはミニステレオプラグなので端子をちょこっと自作、、、。

でもって、完成形。

足元すっきり。音もなかなか。(まぁキャトルにしては、、ですが、、、(^^;) iPhoneアプリのカーナビソフト、Navicoを使うと、iPodで音楽ならしていても音声案内時にミュートが入る! なんだかすっかり今時のクルマっぽいぞ。(^^)

で、、、
・ラジオは?? ラジオを別体で調達する予定だったんですが、Radiko(上の写真にも写ってます。)でいいかなと。iPhoneでのRadikoは以前は結構ブチブチ切れまくりだったんですが、どうも最近は調子いい。サーバー増強でもしたのでしょうか? 
・Bluetoothは?? Bluetoothアダプタはゲットしたんですが、どうもあんまり音がよくないんですよねぇ。あと電源の問題も。接続のたびに「プッ」という音がするのも気に入らず。結局見送りました。

番外・・・
この状態である日音楽ガンガンで走っていると、前方からブーンという低音が、、。前のエスティマが爆音マフラー?と思いきや、エスティマがいなくなっても音がしている、、>_<。エンジン? ミッション? でも窓を開けてもあまり音は聞こえない。悩みながら帰宅し、外にでると音は聞こえない。もしかして、、、とエンジン一旦止めて、ACC ON、iPhoneつなぐと、、、あっ! スピーカーの音量あげると、「ブーン」、、、こいつが犯人か。
その後の調べでは、シガーソケット経由でiPhoneに給電しているとダメな模様。電源にトランスが入ってるんですが関係ないみたい。恐らくiPhoneのケーブルがしょぼくて12V-5V変換あたりに問題があるのか?? 前のスピーカーでは大丈夫だったんだけど、、、
Posted at 2012/03/11 00:32:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 4をいじる | 日記
2011年09月05日 イイね!

いまさら暑さ対策??

ご無沙汰しています。
私もキャトルも生きています。ただブログをサボっていただけです、、すみません、、、。

今年は、猛暑なんだか冷夏なんだかよくわからない夏でした。いや、まだまだ暑い日は続くと思いますが、キャトルの夏対策をいまさらながら、、、

1.クーラーコンプレッサーON/OFFスイッチ増設

キャトルの後付クーラー(Diavia)は、ロータリースイッチでON、さらに回して風量調整となります。電力事情が厳しくベルトも怪しいキャトルは、停止中〜発進時はクーラーを切りたい。でもOFFにすると風も止まってしまう。コンプレッサーがOFFになっても少しの間は冷たい風が出るはず。ならばコンプレッサーをカットするスイッチを、、ということで配線を辿っていくと、非常に簡単に実現することが発覚。



室内のクーラーのスイッチ部分を後ろから撮影。なんのカバーもなく、配線むき出し、、(笑)

この緑の線がプレッシャースイッチ経由でコンプレッサーやファン方面に向かってます。(前の日記に書いた線を室内側に辿りました。)

ということで、この線にスイッチをかませればOK。配線は特殊なものではなく、フツーの差し込み型の端子。こりゃらくちんだわ。



前オーナー?がつけた2連のトグルスイッチ。一つがファン強制ONスイッチ(涙)に使われていて、もう1つは空き。ならばとりあえずここに接続。

さて、これでクーラー吹き出し口から「送風のみ」が可能になりました。クーラー動作中のコンプレッサーON/OFFの用途以外にも、単なる扇風機としても使えますね。

2.クーラー配管断熱
戻りの低圧側配管に断熱材を巻きました。これ、検索するとみなさんやっていますが、効果のほどはどうなんでしょうねぇ? かなり適当にやった上に、断熱材がピンク色で派手なエンジンルームになってしまいました。写真は見せられません、、、(笑)

3.扇風機設置
1が成功したんだから、いらないんじゃないの?と思いますが、首振り装置が欲しく?設置しました。電気屋で激安で売っているUSBタイプのやつです。そもそも5Vなのと、羽が見るからに頼りないので、それなりの風しか出ませんが、、、。



と、まあこんな感じで夏よどんとこいという思いだったんですが、実はあんまりキャトルに乗ってません。(笑) やっぱり暑いし、、、(^^;

おまけ:

ヒューズボックスです。初めて見たときは「なんじゃこりゃ?」の棒ヒューズですが、脇のプラスネジが気になって外してみたら、、、



ありゃま、簡単にこんな状態に、、、。そしてなんか配線分岐しまくってるし、、、>_< しかしよく見ると、空いてる端子があったりと加工はしやすそう。とりあえず、写真右下でのたうち回ってるオーディオほかの配線もかなり怪しいので、一部は新たに配線を引き直しました。このあたりは、オーディオ周りの整備も兼ねて、近々しっかりやろうと思っています。

しかしキャトル、こういう作業をやるのは楽ちんだ。今時のクルマだったらそもそも配線なんかほとんどいじれないし、いじれたとしても、配線にたどりつくまでと加工してきれいに元に戻すまでの周辺作業(トリム外したりとか、、)が大変。その点キャトルは、隙間だらけ、穴だらけ(笑)
Posted at 2011/09/05 00:51:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 4をいじる | 日記
2011年07月29日 イイね!

これはなんぞ?

これはなんぞ?キャトルのクーラーまわりをあれこれ診ていますが、配線をたどると写真中央の部品に行きあたりました。
これはなんでしょうか?

場所はエンジンルーム側バルクヘッド上部真ん中あたり。
下のコネクタから出てる線は片方がアースへ、片方がコネクタを介してレシーバードライヤーに付いてるプレッシャースイッチとコンプレッサーをつなぐ線につながってます。
現配線だと、クーラーのスイッチをONにしたときに、プレッシャースイッチが正常であればこの部品に通電することになります。

また、上部から出ている2本のチューブは、1本がキャブ本体へ。もう1本がデスビ本体付近につながっています。
ただこのチューブはスカスカで、なんとなく刺さっているだけで、容易に抜けちゃいます。(修繕跡あり)。エンジンONでチューブを抜いてみたりしましたが、アイドリングでは何も変わりませんでした。

クーラーON時に二次エアを供給してアイドルアップをさせる装置があるそうですが、もしかしてそれ? いや、このチューブのつながり方は違うか、、、
じゃあ、エンジンの状況によってクーラーのコンプレッサーをカットする装置?
電気配線が怪しく、プレッシャースイッチにつながる線がいわゆる簡易な「パチンと挟んで分岐するやつ」だったりと、前オーナーがいじった可能性もあります。現配線だとコンプレッサーはカットできないですし、、。

なにぶん素人ゆえ、もしご存知なかた、なにかヒントをお持ちのかたがいらっしゃいましたら、ご教示いただけると幸いです。
Posted at 2011/07/29 00:37:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 4をいじる | 日記
2011年07月16日 イイね!

キャトルの夏、日本の夏

キャトルの夏、日本の夏【序章】
暑くなってきました。キャトルで迎える初めての夏。果たして大丈夫なんでしょうか?

1台しかクルマを持たない(持てない?)、そして軟弱な私には、クーラー付きのキャトルを選ぶのは必須でした。
「付いてないよ」 「走ってれば効くよ」 「バリバリ効きますよ!」 「付いてるけど、ベルト外してあるから、、」 などなど、キャトルオーナーの弁は様々、、、。果たしてうちのはどうなんでしょう?

6月のある日、そろそろと思ってクーラーON! 「カチッ」というコンプレッサーの電磁クラッチの音とともに、威勢よく風が吹き出してきますが、どうもその風は室温に同じ、、、>_< いや、気持ち涼しいかなぁ? いや気のせい?

頃合いを見て、クルマ屋に電話。まぁとりあえずガス入れてみて〜とのことで、いざ出動。

【ガス補充】



(上に上がってる青いの気になるなぁ、、(^^))

R12代替のガスに添加のオイルを混ぜながら、2缶。とりあえず冷風は出るようになりました。

その後店主から、キャトルの夏について教えを乞う私。電気が足りないからねぇ。簡単なのでいいから電圧計欲しいね。パーコレーションするよぉ。昔中央道の登りで走行中にパーコレーションしたなぁ、、、。などと色々脅され、、、>_<


【電圧計追加】

その後週末はなぜか涼しい日が続き、クーラーを本格運用することもなかったんですが、その間に電圧計をゲット。アナログ式のは見た目カッコいいけど少し電気食うし、数字を見る上ではデジタルのがいいかもとのアドバイスに従い、あれこれ検討の結果、結局近所のディスカウント屋で売ってたこいつに白羽の矢が。

電波時計というのも、何気にポイント。ご存知キャトルの時計は昼間ちっとも見えないし、どんどん狂うし、、。温度計が付いてるのもあったんですが、幅がさらに広がるので却下。
この手のグッズって、妙にキラキラ、ツヤツヤしてることが多いんですが、これは比較的マシ。大きさ的にもキャトルにお似合いでしょう。



【いざ出動】

さて、7月の某土曜日。少し曇ってますが、気温は30℃超え。いざ出発。

うーん、電圧がめまぐるしく変わる、、、。クーラーが入っていないとアイドリングでも13V以上なんだけど、クーラーを入れると怪しい、、。時には12Vを切ってしまう、、>_<
走り出せば13V以上になるので、問題はやっぱりアイドリング時ということに。

クーラーは、思ってたよりも効く。この日くらいの天候なら許せる効き。しかし炎天下で鉄屋根こんがり状態ではどうなるんでしょう?

アイドリング時に12Vを切るのは明らかにやばいのでクーラーOFFに。でも面倒だし、当然ながら暑くなる。試しに、サイド引いてアクセルに足を乗せると、わずかに回転が上がるだけで電圧は12.5Vくらいまで回復。うーむ、アイドルアップ装置でも作ろうかしら?

あと気づいたのが、水温が80℃くらいでそれ以上上がらないこと。クーラーOFFでは5月くらいの陽気で普通に電動ファンが回っていたマイキャトル。クーラーONでファンが常時回転するため、水温上昇に抑制がかかるよう。まぁその分、電気を食うわけなのだが、、。

【まとめ】
というわけで、キャトルのクーラーは問題なければちゃんと効く。しかし8月の炎天下に青空駐車した状態からどの程度効くのかは未知数。続報にご期待を。
しかし、電気容量の足りなさはやはり問題で、なんとか発電量を増やしたいところ。なんだか東○電力状態ですな(笑)
あとは、ベルトがもつことを祈る、、、。

【追記】
以上の日記は7月はじめに書いた内容でした。ご存知その後の気温上昇は半端なく、埼玉のわが家では朝にはすでに30℃を超えている状況。昼間にキャトルを動かす機会がないんですが、明日はいよいよ赤城山ツーリングの日。天気予報は「晴れ」。埼玉〜群馬の灼熱地獄を果たしてクリアできるのか? そして峠道を無事にこなせるのか?
Posted at 2011/07/16 22:08:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 4をいじる | 日記

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