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Kei Quiのブログ一覧

2013年01月25日 イイね!

柏木由紀×カングー・イマージュ

カングー乗りさんたちの間では既に話題になっているかなぁ?

3週間前に始まったテレ東の深夜ドラマ「ミエリーノ柏木」。
AKB48の柏木由紀が主演のドラマですが、劇中にカングー・イマージュ(ルージュバポ?)が出てきます。主人公の働く店のクルマという設定なので、第1話、2話ともに登場シーンは結構多かったですね。

テレ東では今晩0:52から。

画像はわけあって小さめに、、、(^^;

Posted at 2013/01/25 22:26:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 4以外のクルマ | 日記
2013年01月13日 イイね!

Xantia! Xantia! Xantia!

新年一発目の日記はもちろんキャトル、、、

、、、じゃなくって、、、

すみません、以前の愛車シトロエン・エグザンティアについてです。(^^)

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昨年11月に赤城山麓をツーリングしました。そのときのメンバーは、私が前に乗っていたシトロエン・エグザンティアつながりの方々。エグザンを降りてしまった人、乗り続けている人、さまざまですが、この日は現役エグザン乗りが3名。さらに3台とも前期型のセダン。うち2台は左ハンの珍しい色。ということで、前期型エグザンティアについてしつこく(笑)語ります。



全長4.5Mを切るボディはちょうどいいサイズ。一方で室内は天井がやや低いものの十分な広さを持ち、トランク(こう見えて実はハッチバック)も広く、非常に「使える」セダン。
後席のドアがガバっと90度くらいまで開いたり、大きいリアドア(上の写真の右に注目!とにかくドアが大きい!)の窓が全開になったりするのもグッド。

シートもなかなかのもの。特に後席はかなりイイ。座るとふかっと少し沈んでぴたっと止まる、ただ柔らかいだけじゃない、絶妙なシート。

そして何より「独特の乗り心地」。

基本的にフラット、でもちょっとゆらゆらと柔らかい。BMWやベンツが飛ばすと路面に吸い付くようになるのに対して、こちらは飛ばすと路面からほんのわずかに浮遊するような感じ? でもタイヤは確実に接地してる感は伝わってくる。ちなみに鋭い段差はちょっと苦手、、(結構ガツンと来る)

ご存知、シトロエンの伝統技術「ハイドロニューマチック」。エグザンティアの面白いところは、2種類のハイドロシステムがグレードの差で存在していたこと。
従来のほぼ機械式の構成の「ハイドロニューマチック」と、現行モデルに通ずる電子制御が加わった「ハイドラクティブ」。
どちらがいいか?はエグザンティア乗りの永遠の悩み、、、(笑)

ちなみにエグザンティアはブレーキもハイドロ。ペダルはあまり深くストロークしない。効きはかなりのもの。ゆえに峠の下りは結構速い。(笑)



こちらは97モデルのSX。サブルデテという珍しい色の左ハンドル。金色にも見えますね。通称「金エグ」(^^)。エグザンティアはつや消し黒の部分が多いんですが、この色だと非常に引き締まって見えますね。開口部の少ない純正のホイールカバーが泣かせます。この個体、オリジナルを完全に保っています。
あっさり目のフロント顔に対して、バンパー下部は後付エアロか?と一瞬思ってしまうような凝った形状をしていますね。当時としてはうまく埋め込まれたフォグランプもカッコいいです。



続いては95モデルのVSX(ハイドラクティブ)。これまた珍しいソリッドの赤のこれまた左ハンドル。VSXはサイドミラーにボディ同色のカバーがつくんですよねぇ。
VSXには標準装備だった純正の14インチアルミ(あまりアルミっぽくないデザイン、、)を履いていて、こちらもほぼオリジナル状態ですね。
そしてこちらもまた黒モール部分がボディ色に対していいアクセントになってます。
この個体、ボディはオリジナルペイントとのこと。結構前からこの個体を知っていますが、ホントきれいなんです。いつ見ても全然劣化していない、、、。



そして最後は95モデルのSX。ベールベガという濃緑の右ハンです。私が乗っていたのと年式が若干違うものの、ほぼ同じモデル、色ですね。
この色は濃青と共に恐らく一番売れた色で、エグザンと言えばあとシルバーを加えた3色だったと思うんですが、以外と残っている個体は前の2台のような希少色だったりしますね。
こちらの個体はホイールが社外品になってますね。PCD108というプジョ・シト限定の困った仕様のせいで、社外ホイールの選択肢の幅は極めて小さいです、、、。


エグザンティアのボディは、BXまでの歴代のシトロエンと比べると販売当初は「普通」「地味」なんて言われていました。ハッチバックなのにわざとノッチバック風に段差をつけたりして、普通のセダンに見せてますよね。
しかし、、、今見ると、なかなかいいデザインじゃないですか! フロントオーバーハングが長めで、ロングホイールベース、リアオーバーハングは短いという典型的シトロエンのプロポーション。
個人的に好きなのはリア部分。Cピラーまわりのまとめ方は絶妙。斜め後ろから見るとうっとりですよ。(^^)

それにしてもエグザンティア、最近めっきり数が減ってしまいました。街なかですれ違うことはほぼ皆無。まあすでに上の3台も17年、18年落ちですからね。部品がなくなったりとなかなか維持していくのも大変になりつつあるようです。

私は降りてしまったクチですが、エグザンティア、ホントいいクルマですよ。
Posted at 2013/01/13 01:26:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 4以外のクルマ | 日記
2012年12月31日 イイね!

今年もお世話になりました

またまたサボっているうちに大晦日、、、
今年もいろいろありました、、、











キャトルはFBMの後に予定通り車検を受けて、私の元に来てから3年目に突入しました。

今年は懸案のクラッチオーバーホールとついでのミッション各シール類交換という大(中?)整備を行い、より乗りやすくかつ安心して乗れるようなクルマになりました。デスビ周りを放置してエンコする失態もありましたが、交換後はよりスムーズに。

細かいところをいいだせばキリがないですが、とりあえずは2年前の購入時からの懸案事項(マフラー、クラッチ、ミッション)は解決し、今後は細かい部分のブラッシュアップ(足回り、塗装、エンジンマウント?)をボチボチやっていこうかなぁと。

時々生じる浮気心(ちょっと前はアルファ147、SAAB 9-3、最近はBMW 3セダン(E46)など、、)はあるものの、キャトルに乗ると「やっぱりいい」んですよねぇ。この一見ポワンポワンしてるようで、実は非常に粘っこい乗り味は他車では味わえない。変な位置のシフトノブをガチャガチャやってギアを選ぶのも、異常なまでの直進安定性も、「ぬめっ」と深いロールも、どれもこれも妙に病みつきに。

そんなこんなで、ルノーキャトル、これからもよろしく頼みます。

そして、いろいろなミーティング等でお会いした皆様、ブログを読んでくださった皆様もありがとうございました。

それではよいお年を!
(年明けに読まれた方は、明けましておめでとうございます!)

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P.S. 忘れてました、年末の恥ずかしいプチトラブル。

ステアリングになんか引っ掛かりがあって、電圧計のバックライトがいつの間にか消えている。なんかヤバい? とりあえず電圧計の配線を辿っていくと、途中でブチ切れてる! 「何?」と思いながら恐る恐る配線のあるステアリングコラム下を懐中電灯で照らしてみると、、、



え? ありえない、、、>_<
ステアリングって回したら戻すよね? なぜこうなる??
とにかく、素人配線はちゃんとまとめておかないとダメだね、、、
Posted at 2012/12/31 20:57:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 4について考える | 日記
2012年12月02日 イイね!

フレンチ・フレンチ幕張と妙見島

え~っと、フレンチ・フレンチ幕張って確か11月17日でしたよねぇ、、。もう12月なんですけど、、、

一応記録ですから、、、おまけ付きで、、、

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毎年春と秋に開催のフレンチ・フレンチ幕張。今回も千葉のイオン幕張屋上にて開催でした。


今回はキャトルクラブのメンバーが参加。おかげでキャトルは合計10台!(だったかな?) 残念ながら1列に並べることはできませんでしたが、幕張では過去最多ですかね?







続いてカングー軍団。







ご近所さんな上に、うちのキャトルを奥様が知っているとのこと!(キャトルを置いてる駐車場が通勤路そばなのだそう!) 仏車界狭し。(笑)


カングー軍団に次ぐ新勢力か、、、


綺麗なGS


DS3とC3って、前部分はほとんど共通なんですね。色も同じでわかりやすい。(^^) バンパーだけ付け替えて、DS3顔のC3とかその逆とかやれますね。ちなみにこのC3はディーゼル!






イタリア勢も、、、。デルタ&イプシロン。なんやら日本ではクライスラーになっちゃったみたいですが、、。



と、まあ昼食後も数名とうだうだと15時近くまで、、(^^)。午前中は暖かかったのに、午後は風が少しばかり冷たくなってきた、、。

さて、毎回千葉まで来たのだからどこかへ寄ろうと思うのですが、今回は微妙な時間、、。日が暮れるのも早いし、、ということで、下道番長の途中で寄ったのが、、、


「妙見島(みょうけんじま)」です。写真は妙見島のメインストリート。(笑)



妙見島ってどこじゃい?という方、、、
Googleマップへのリンク

妙見島は東京と千葉の都県境となる旧江戸川上にある23区で唯一!の自然島です。中洲じゃないの?って気もするんですが、「島」らしいです。

浦安駅近くの浦安橋の途中で妙見島に降りる分岐があります。東京方面からも同様の分岐があり、これらが妙見島にアクセスする唯一の道。

妙見島は完全な工業地帯で、平日だとトラックやらダンプやらで大賑わいらしいですが、休日は走るクルマも皆無で極めて静か。


島の北端にある「月島食品」。高い位置に置かれた銀色のタンクとそこに書かれた赤い文字がカッコいい! ちなみにこちら、業務用マーガリンなどで有名な会社です。


少し引くと、右手にクルーザー。不思議な絵になりました。ここはニューポート江戸川というマリーナです。レストランもあるとか?

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と、すっかり「いまさら?」のフレフレ幕張報告でした。
Posted at 2012/12/02 01:48:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | 4で集会 | 日記
2012年11月16日 イイね!

French Blue Meeting 翌日

いまさら日記からさらに日があいてしまいましたが、French Blue Meeting終了後の翌日です。

宿の前にもフランスが!(笑)

残念ながら?すでにつぶれてしまっているようです、、

左に写っているエンジ色のCXがちょうど帰り支度をしているところでした。こちらはキャトルですから、お互い目が合えば「ど~も~」といった感じで会話が始まりますね。(^^) ちなみに後日某SNSにて再会しまして、お友達のお友達でした。仏車界、狭いなぁ~(^^;

ゆっくり目に宿を出たあとは、上諏訪駅周辺を建物探訪。その辺は別に日記を書きます。

まずは諏訪湖一望の立石公園、、、





手前の湖岸の真ん中あたりに立つ薄茶色の建物は間欠泉センターですよね。今はアレ(笑)な間欠泉ですが、その昔高くまで上がってたころは、ここから見ると結構な景色だったのでしょうね。


このあとは、R20を茅野市街まで走ってから、改めてビーナスラインへ。昨日とはうってかわって青空がまぶしく、紅葉も美しい。蓼科あたりは平日ながらそこそこクルマがいましたね。

、、、と、あっという間に再び白樺湖へ。そして車山へ!(笑)
そう、道中結構な数の仏車を見ました。中にはFBMと関係ないクルマもいたと思いますが、思いのほか後泊組は多いようですね。





昨日は真っ白だった、、、(^^)


真ん中に富士山見える?

さらに霧ヶ峰を右折してビーナスラインを全線走破。ここを走るのはもしかすると初めてかもしれない。大昔まだ有料だった頃に「高い!」と言って引き返した記憶も、、(^^)














展望台から戻ると、なぜか虫たちに大人気なキャトル@三峰


それにしてもキャトルでワインディングは楽しい。タイヤ鳴きまくり、ロールしまくり、絶対スピードは遅いけれども、スポーツドライビング気分は十分味わえる。軽い車重バンザイ!

気がつくと、ここまで、、、

ビーナスライン最高地点@美ヶ原。
ここから向こうは霧で真っ白。標識の支柱の左下に見えるのは?? 宇宙人?? いや、美ヶ原高原美術館の作品ですね。ちょうど「アモーレの鐘」が鳴り響きました。

ここからは、そのまま北へ。ビーナスラインではない県道はちょっと狭く道も荒れていて、それまでの雰囲気とは随分と異なります。

あとは丸子~小諸~碓氷バイパスと下道番長、、、でも途中で力尽きて、藤岡から関越へ、、、

日曜日の激寒とはうってかわって、晴天に恵まれた月曜日。空いてるワインディングを思い切り(キャトルレベルで、、)走って、すっかり満足の一日でした。
Posted at 2012/11/16 00:40:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 4でお出かけ | 日記

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