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Kei Quiのブログ一覧

2012年01月09日 イイね!

すまんキャトル、、、浮気しました、、、2

またサボってしまいました。年を越してしまいましたが、年末の日帰りドライブ後編です。

カモの大群と遊んでいるうちにこの日の最終目的地訪問の時間的余裕が微妙に、、。
とにかく出発と思いきや、細くてUターン不可能(左右は田んぼ)な行き止まりの道で、目星をつけていた切り返し場所にボルボが、、、(--; 仕方ないので、バックして途中の十字路で切り返すことに。1台止まっているアクセラの脇をかすめて、狭い十字路でバックで左折、そこで切り返してもとの道へ。そしてすぐに止まってるワンボックスをかすめて、、、なんて、借り物のクルマじゃ絶対やりたくない場面ですが、このCクラスワゴン、よく切れる前輪と見切りの良さのおかげで簡単にクリアできちゃいました。

さて、目的地。この辺だよなぁ、、と走っていると、思っていたよりも広大な敷地が!


巨大な看板! パチンコ屋か??


入り口はこれまたパチンコ屋か??

どう見てもパチンコ屋な建物。しかしその中身は、、、








ええ、ここは、「サーキットの狼ミュージアム」であります。


早瀬〜(^^)




ピーターソン〜(^^)





、、、と、まぁ、池沢先生の夢、、、いやリアルのミュージアムですね。すごいのはすべての展示車にナンバーが付いてること。イベントやらツーリングやらに自走するクルマなんですね、みんな。

ミュージアム内にいる係の方々は、リタイアされた方々とお見受けするのですが、こちらを察して(笑)、エンジンルームを開けてくれたり、さりげないエピソードを語ってくれたり、、。

当然、クルマ以外も、、、






お約束の無理な姿勢(笑)

面白かったのは、連載当時のジャンプが全号ではないものの揃っていたこと。


当時は巻頭にこんなのがあったんですね。(上の両さんもまだ若い(笑))


クルマの広告?と思いきや、チャリンコ。記憶できる変速機というのが、どうにもわからない、、、


うーん、結局閉館間際までいました。


原則、土日祝日のみ営業。潮来インターから15分程度。興味のある方は是非。
http://www.ookami-museum.com/index.php

このあとは、鹿島方面を走りました。帰りにうっかり臨海部の工場地帯に入ってしまい行き止まりで戻ってきたんですが、このあたりは震災の爪あとで道路が激しくうねったままになっているところが何箇所かありました。工場内はうかがい知れませんが、相当の被害はあったのでしょう。

というわけで、メルセデスC240ワゴン、とにかくらくちんでした。高速道路を「高速に」走るには格好のクルマです。一方で異常なまでに切れる前輪がもたらす街中での取り回しの良さも好印象。
反面、乗る前に覚悟というか期待していた「これぞベンツ!」という頑なな主張は、思っていたよりも弱かった印象。「すごくよくできた自動車」という感想が正直なところ。いや、それこそが「ベンツ」なのでしょう。

レンタカー屋さんの営業時間内に余裕で間にあう時間に地元に戻ってきて給油。燃費は約10リッター。
クルマ好きなレンタカー屋さんとは、返却後もついあれこれ話し込んでしまいました。残念ながらこのCクラスのレンタルは年内で終了してしまったのですが、クルマ好きな人たちのための構想を模索中の模様。期待しています。

-----後日談、、、

サーキットの狼ミュージアムに着いたときにまっさきに目に入ったのが、駐車場にいたローダーに載せられた白のシトロエンCX! ここに遊びに来て帰れなくなっちゃったのかなぁ、、、などと思いつつ、時間があまりなかったのですぐに館内へ。しかし出てきたときにはすでにローダーはいなくなってました。

そして数日後、シトロエン専門店アウトニーズさんのブログを見ていたら、、、
http://autoneeds.exblog.jp/17236467/
ん? これは?? 関東方面に白のCXを迎えに行ったとのこと。日にちもちょうど合ってるし、、。ミュージアムに行ったとは書いてませんが、もしかして、、。白のCXがローダーに載ってるというのもそうそう見れる光景ではないですからねぇ、、、
Posted at 2012/01/09 00:31:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 4以外でお出かけ | 日記
2011年12月29日 イイね!

すまんキャトル、、、浮気しました、、、

すまんキャトル、、、許してくれ、、、
IMG_1047
ベンツ「悪いけど今日一日あたしがお相手するわ」
キャトル「・・・」

近所にできた格安中古車レンタカー屋さん。マーチやストリームといったクルマに混じって、なぜかメルセデスC240ワゴン、、、。一度乗ってみたかったこのモデル。ところが12月いっぱいでレンタル終了とのことで、急遽無理やり?日帰りドライブ敢行となりました。

DSC02026
レンタカー屋さんとうっかりクルマ談義に花が咲きそうになるも、とりあえず出発。まず感じるのはやっぱり「アクセル重い!」 つまさきにちょっと力を入れるくらいじゃ全く動きませんね、このクルマ。足の裏全体でアクセルを文字通り「踏む」とようやく前に進む感じ。他の操作系も全部そんな感じでした。

ノンパワステのキャトルに普段乗ってると、普通のクルマのステアリングが異常に軽く感じてしまうんですが、これはそれほどには感じなかった。ということは、そこそこ重いステアリングなんでしょう。

そして走り始めてなにより驚いたのが、乗り心地がいい!ということ。硬いイメージをもっていたのだが、サスペンションがストロークをもって動いている感が低速域でも伝わってくる。なんだかフランス車っぽい気もするぞ、これ。

ゆっくり出発だったので、そのまま最寄りの首都高入り口へ。3連休初日でそこそこクルマのいる首都高では、ほとんど一般道と変わらない印象。中央環状経由で湾岸線〜東関道と進んで速度が上がってくるも、印象は変わず、、、。

、、が、しかし、、、。クルマも減って前方が空いたところで右足にちょっとだけ力を込めると、、、余裕のV6エンジンはほとんど音量を上げることなく、しかし速度はリニアに上がって、ある速度域(ご想像にお任せします。)から印象がかなり変わってきた。なんというか、実に「らくちん」かつ「安心して」かっとばせる、、もとい高速走行ができるんですね。ああ、やっぱりこれがドイツ車なのね、と納得。
前を行くクルマに追いつくとみんな道を空けてくれるし、、(笑) 気がつくとあっという間に終点の潮来インターに到着。こんなに高速道路がらくちんだったのって、初めてかも。

DSC02028
あらためまして、メルセデスC240ワゴン。(背景があんまりよくなくてすみません、、、) 大きさは前車エグザンティアとほぼ同じ。これぐらいのサイズが一番乗りやすいですね。しかしエグザンティアとの最大の違いは「最小回転半径」。FRのこいつは見た目と裏腹にとんでもなく小回りが効く。これは狭い道では極めて楽ちん。

さて、潮来についたものの、冬の潮来市内は予想以上に閑散としていた、、。道の駅はそこそこ人いたんだけども、、。

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だいたい今日は「晴れ」なんじゃなかったのか?? 風もあって寒いよマジで、、、。

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時刻表見て来ないはずなのに、なんか来た! 試運転? 前パンタがシングルアームでもう一つが普通のパンタだぞ。

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船に乗るわけでもないので、次なる目的地行きましょうか、、

え〜っと、近くの北浦に白鳥がいるらしい、、、

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なんだこれ??

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いや、白鳥いたけど、、、

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まわりはこんな感じ、、、

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「何?あんたはエサ持ってないの??」

ここは餌付け場所みたいなんですね。入れ替わり地元の人がエサを撒いてました。人を見ると寄ってくるし。

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ガーガーうるさいカモに囲まれて白鳥を眺めていると不思議と楽しい。なんだかんだ言ってここで時間をそこそことってしまった、、、。次なる目的地に間に合わなくなるカモ、、、

つづく、、、
Posted at 2011/12/29 01:52:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 4以外でお出かけ | 日記
2011年12月12日 イイね!

第7回French-French-Makuhari(え?いまさら??)

すみません、またサボってしまいました。
もう2週間経っていますが、11月27日に開催された、第7回French-French-Makuhariに行ってきました。
いまさら?という感じですが、記録の意味も込めて、、、(言い訳、、)

IMGP2249
おお、ここはフランスか? 右端のはキャトル(ということで、、)

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会場到着。すでにキャトルがたくさん。このあといらっしゃった方も含めると、私が確認した限りで9台のキャトルが集まりました。

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右はピカピカのカナブン号、隣は遠路はるばるお疲れ様のさくまろ号。

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うす水色のキャトルは、ご近所さんであることが判明。キャトルはなんだかご近所さんが多いみたいです。(その割に路上で出会ったことはないんですが、、、)

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マイキャトルの隣のフルゴネット。大きな高齢者四つ葉マークがいい味だしてます。

今回キャトル談義で勉強になったのが、微妙な仕様の違い。基本モノグレードなキャトルも国内法規に合わせる際にインポーターが行なった変更などが個体によって微妙に違うと。また、もともと付いてる部品も時期や製造地、仕向地などでこれまた微妙に異なると、、。

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マイキャトルのテールランプ。ランプ周囲がダーク処理されてます。

DSC01688
こちらは、ランプ周囲も赤ですね。

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こちらも同様ですが、ランプの突起部分の形状が若干違うような、、、。(キャトルな先輩方は違うと言ってました!)

さて、キャトルの隣にはライバル?の2CVが並んでいましたが、今回数ではキャトルの勝ちでした。が、しかし、強烈な2CVが一台、、、

DSC01684
来ましたね〜、痛車。

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すみません、何のキャラだかわかりませんが、なかなかセンスよくまとまっています。中も色々と怪しげなグッズ満載。後ろにもでっかいオーディオ積んでたり、、、。すごく楽しそうです。
ちなみにキャトルの痛車はまだ見たことがないんですが、誰かやってるんですかね?

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おそらくフレフレで最大勢力であろう、カングー軍団。手前の2台は黒バンパーに鉄っちんホイールが目立ちますね。隣はさりげなくBebopだ。

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カングーといえば、目立っていたのがこのアルピーヌカングー。以前にも見かけたことがありますが、完成度極めて高いです。カッコいい、、、

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この日は、予想外の人に出会うことが多かったのですが、その一人のクルマ。後期型のC4というだけでも珍しいのに、これは左ハン、MTのディーゼル!

今回のフレンチフレンチでは、いつも以上に多くの方々に会いました。お会いできた皆さん、遅くなりましたが、ありがとうございました。

そして昼飯を食べて戻ってくると、、、

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あれだけいたフランス車が、、、

-----

さて、この日は夕方に銀座で用事がありました。ゆっくり下道で向かうと、、、

勝鬨橋にて遭遇。
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走行中の写真(危ないよ〜)なので、傾いててスミマセン。でもいい景色ですねぇ、勝鬨橋。

IMGP2251
しばし込み合う銀座の駐車場探しでランデブー走行。後ろからボロい仏車が来たなぁ、、と思っていたことでしょう。

銀座での用事はこちら。
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3GSから4Sへ、、、
Posted at 2011/12/12 02:04:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 4で集会 | 日記
2011年11月26日 イイね!

CKM2でいろんなクルマに同乗

CKM2という集いに参加しました。
シトロエンを中心とした様々なクルマが集まって、3〜4名が同乗する形で決められたコースを走って、色々なクルマを同乗体験しようという好企画の2回目です。

前回は大黒PAを起点に湾岸線と横羽線を組み合わせて1周するコースをとりましたが、今回は参加台数が多くなったため、第三京浜の都筑PAを起点として、下道と三京の1区間を組み合わせたコースとなりました。

参加台数は途中参加組も含めて30台以上! 主催の方の準備のよさと顔の広さ、そして参加者の適度なゆるさ(笑)のおかげで、トラブルもなくみなさん笑顔で色々なクルマの同乗走行を楽しみました。

一発目、私は見事プジョー504に当たりました。7月に一緒に赤城山に登ったあの504です。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1147111/blog/23210617/
 

DSC01634

助手席が空いている、、(笑) やっぱり仏車のサルーンは後席乗りますよねぇ。この504、これまで何人かの話を聞いていましたが、予想以上にすばらしいクルマでした。
実にやわらかい足まわりなんですが、路面の継ぎ目での挙動がハイドロシトロエンよりもずっとスムーズ。そしてやはり非常にフラット。上下に揺すられるようなことは皆無でした。ソファーのようなシートもあいまって、すごく心地よい空間。加えて、この内装。あまり古さを感じさせないよくできたデザインですね。うーん、私この504にかなりやられました、、、(^^)

DSC01638

よく見ると、かなり複雑なフロントの造形。

続いて、、、あれ、順番が定かでないけど、日産エルグランド!
写真なくてすみません。いつもはサーブ95に乗られてるオーナーですが、今回はあえて国産ワンボックスを持ち込み。意外と私も含めて乗ったことがない人が多く、興味津々、、。
で、乗ってすぐ思ったこと。「電車っぽい、、、」 2列目に乗ったんですが、横に長い窓が電車っぽい。シートが小ぶりなのは、フルフラットにすることが重視されているから。乗り心地はまさに国産ワンボックスのそれ。でも予想よりもしっかり、どっしりしている印象。

次は、、確か、、、シトロエンエグザンティア!
またまた写真ありません。以前からのエグザンティアのお仲間の個体は私の乗っていたのとほぼ同じ仕様。当然のように後席に座って、いざ出発。
いや、やっぱりエグザンティアはすばらしい。広いし見晴らしはいいし、「ふかっ」と少し沈んだところで「ぴたっ」と止まる収まりのいいシート。そしてハイドロのわずかにゆらゆら&フラットな走りは非常に心地いい。状態いいなぁ、このエグザン! 同乗された方もかなりやられてしまったよう、、(^^

さて次、シトロエンC3! 現行型! しかもディーゼル&MT! これには興味津々。

DSC01645

初代のC3の可愛らしさは鳴りをひそめ、精悍になった内外装。各部の質感はかなり高い。走り出すと、第一印象は「静か!」 言われなければディーゼルとは思えない。頭上に広がるゼニスウインドウは不思議な感覚。
そしてオーナーさんに聞いた驚愕の燃費。街中でリッター20キロ、高速で25キロ以上と、、、。うーん、もし自分が毎日通勤で使う身ならば、これ買います!

あ、順番が前後しますが、わがキャトルも走っております。全部で3回走りました。中にはご指名いただいたりも、、。しかしキャトル、4人乗ると乗り心地が実によくなる! パワー不足は若干感じるものの、なかなかの走りっぷりだ。同乗された方々も、予想をいい意味で裏切る高速での安定っぷりに驚かれてました。やっぱり皆さん、キャトルをなめてます(笑)(私も以前はそうでした、、)。
そして同乗終了後はお約束の「ド、ドア開かない、、、」に悩まされるのでした。(^^

続いて、、、シトロエンC3プルリエル!! しかもサイドアーチを外した状態の「スパイダー仕様」!

DSC01657

妙齢の男4人が4座オープン乗ってるのはやっぱり変。しかも皆さん眼鏡かけてるし、、、

このあと、私も乗らせていただきました。根性のない私は助手席に。高速道路区間もあるコースでは、後席は風の巻き込みが凄いはず。もちろん、この企画はそれを楽しんでもらおうという「強化合宿」のため、サイドウインドウも全部下げられていました。

で、、、いや、オープンカー久しぶりに乗りました。以前は自身でカプチーノ、友人がロードスターと、オープンカーざんまいだった頃があったんですが、、。
オープンカー、やっぱり楽しいですね。内外装ともにカラフルな色が多いプルリエルの中でこのシルバーのプルリエルは実に落ち着いた印象。乗り心地はやはりシトロエンの血筋。荒れた路面で時々感じるスカットルシェイクはオープンカーだもの仕方ないというか、かつてを思い出して懐かしかった。

それにしてもこんなサイドアーチが取れちゃうクルマ、、いくらシトロエンといえど、後にも先にもこのプルリエルだけでしょうな、、、

DSC01649

、、、と、時間はあっという間に過ぎていきました。まだまだ乗りたいクルマはたくさんありました。仏車以外にもローバーのMGFや114といった今となってはすっかり見なくなったモデルや、アルファ、サーブ、オペルと気になるクルマ多数、、、

参加された皆様、ありがとうございました。
Posted at 2011/11/26 03:15:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 4で集会 | 日記
2011年11月18日 イイね!

ありがとう、ルノーキャトル!

1年前の11月。私のもとにキャトルがやってきました。

IMGP0838
京都から埼玉某所にやってきたキャトル。ナンバー付いてませんね。当時の愛車シトロエンエグザンティアを同じ埼玉のシトロエン仲間に譲ることとなり、平日に休みをとって一緒に上尾の陸送屋さんに行きました。

IMGP0840
仮ナンバー装着! キャトルだけどディズヌフ(^^)。

IMGP0844
陸送屋の敷地内を少し練習(笑)してから、2台つるんでいざ車検場へ出動。
やっぱりエグザンティアのリアはカッコいい。手放すことを少し後悔。テールゲートにキャトルのフロントマスクが映ってる。(ナンバーは加工してます。)

IMGP0848
所沢の車検場に到着。自分で登録は初めてでしたが、無事に終了。エグザンティアも新ナンバーが付いて、ちょっとさびしいかも。最後の最後でキャトルの車台番号の刻印を検査官もわれわれもなかなか見つけられないというプチハプニングも。しばらくあちこち探して、ドアを開けたサイドシル部分に無事発見。

IMGP0851
名実ともに新オーナーのものとなったエグザンティア。9年も乗ったのでかなりさびしい気持ちになりましたね。何度も言うけど、リアのデザインは最高だなぁ。

というわけで、私は昨年11月に晴れてキャトルのオーナーとなりました。年式は新しめとはいえ、設計は1960年代のクルマ。正直しばらく乗って無理っぽかったら早々に手放そうなんてことも思ってました。

、、、が、しかし、、、

いや、このクルマ面白い! エグザンティアとは方向性が違うのもの、基本的に仏車のしっとり柔らかい乗り心地。小さなボディからは全く想像できない恐ろしいまでの直進性。(もしかするとエグザンティアよりいいかも) そしてこれはエグザンティアとは全く違うところだが、コーナーでのハンパないロールとそれと裏腹の安定性。車体がおもいっきり傾いているのに、タイヤは粘っこく4輪とも絶対に路面を離さない。コーナーではステアリングをゆっくり切って一定の舵角を保つと、挙動を乱すことなく深くロールしたまま走り抜けることができる。ハンドルを切り返しても、ゆらっと(というか、ぬめっと)大きなロールの変動はあるものの、すぐに安定する、、、などなど。

そして心配していた動力性能は、上り坂以外は全く不足ない。むしろMTを操ってキビキビ走れば、「速い!」と思う時もある。(笑) 高速道路では制限速度での走行は全く問題なし。乗る前はずっと左車線キープなんだろうなぁと思っていたが、実際には追い越し車線を走ってる時間も長い今日この頃、、^^;)

これらに加えて、4枚ドアハッチバックの使い勝手の良さ。これもすばらしい。
そして燃費。今時のHVや新エンジンのエコカーには及ばないが、それに続く程度の燃費は確保できる。

もちろん、うるさいし、振動もすごい。ペラッペラのボディは前後左右どこから当てられても危険。でもそれ以外は不足がない。クルマってこれで十分じゃないか!

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1年間色々な所へ行き、色々なクルマ、人に出会いました。

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これからもよろしく頼みます! ルノーキャトル!
Posted at 2011/11/18 01:24:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 4について考える | 日記

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