シルバークイーンの弟分?シルバーウイングです。日本の発売は80年代かな?DICによるノックダウン発売です。
エレガントなシルバークイーンに比べたらなんとも無骨で適当なデザインです。
いやもう、デザインなんて言葉も忘れそうなくらいテキトーです。

両サイドに後付け感丸出しの反射板があります。これがシルバーウイングたる所以。
バイクみたい。

反射板は畳めるようですね、よかった・・・でもこうすると面白くない、私の苦手なフツーの反射式ストーブ。
それにしても畳んだり広げたりしたら暖房効果は違ったのでしょうか?

後ろにはスペースシャトルのようなタンクが!
フツー、反射式ストーブのタンクは燃焼筒の下にあるものですが・・・後ろにしたらこれくらい離さないと熱伝導が心配ですからね。おかげでタンク、反射板、本体が三角にレイアウトしてあるためにスペース取り過ぎデザインになってしまってます。まあ、
ある意味男らしい、効率無視のデザインです。
でもそういえばほとんどのFF式ヒーターもタンクはタテ型で取り外し式なんだからこっちの方が便利なのかなあ。
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ホントにこんなの本国で売ってるんでしょうか?
あまり好きじゃないので採点はなし。
Posted at 2012/06/04 19:56:53 | |
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アラジン | 日記