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しっぽだのブログ一覧

2012年06月04日 イイね!

057 アラジンシルバーウイング

シルバークイーンの弟分?シルバーウイングです。日本の発売は80年代かな?DICによるノックダウン発売です。
エレガントなシルバークイーンに比べたらなんとも無骨で適当なデザインです。
いやもう、デザインなんて言葉も忘れそうなくらいテキトーです。


両サイドに後付け感丸出しの反射板があります。これがシルバーウイングたる所以。
バイクみたい。



反射板は畳めるようですね、よかった・・・でもこうすると面白くない、私の苦手なフツーの反射式ストーブ。
それにしても畳んだり広げたりしたら暖房効果は違ったのでしょうか?

後ろにはスペースシャトルのようなタンクが!
フツー、反射式ストーブのタンクは燃焼筒の下にあるものですが・・・後ろにしたらこれくらい離さないと熱伝導が心配ですからね。おかげでタンク、反射板、本体が三角にレイアウトしてあるためにスペース取り過ぎデザインになってしまってます。まあ、
ある意味男らしい、効率無視のデザインです。
でもそういえばほとんどのFF式ヒーターもタンクはタテ型で取り外し式なんだからこっちの方が便利なのかなあ。

>

ホントにこんなの本国で売ってるんでしょうか?

あまり好きじゃないので採点はなし。

Posted at 2012/06/04 19:56:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | アラジン | 日記
2012年03月24日 イイね!

047 アラジンTREBLE-O-ONE/SHILHOUTTE

アラジンの、というかストーブ界最大の問題作です。


これが#series33「TREBLE-O-ONE」です。
どういう意味だろう。三倍の01?
イエローメタリックとシルバーのツートーン。
なんであのアラジンがいきなりこんな超モダンデザインのストーブを作ったのか永遠の不思議。
ストーブ界のオーパーツですね。
いやもうこれを越えるモダンデザインストーブは存在しませんよ。
70年代イギリス製。レア中のレアです。
ヤフオクで出品されても目の飛び出るような値段で落札されちゃいます。
マニアはちゃんと見てますね・・・


アラジネットとかと同じくコンパクトな2インチ芯採用。
やっぱトイレ用かな?もったいない!


いきなり見せられてストーブだってわかる人いるかなあ・・・
原子爆弾とかに勘違いされそう。
上のつまみ持って移動するのかな。


で、この写真の左側がその兄貴分といわれる(多分)Series27 「SHILHOUTTE」です。60年代(多分)製。
なんて読むんだろう・・・シルフッテ??
名前にまるで共通点が感じられない。
デザインはトップ部分がちょっと安っぽいですね。
こっちの方がさらにレアです。まず見当たりません。

どっちでもいいから欲しいよー!!
というか再販して!レプリカでもOK /


採点!
・レトロ度(古さがいい味出してるか?)
・未来度(SFっぽさ)
・実用度(煮炊き出来るか?等。実際に使った訳ではありません)
・炎の見え具合(窓から見える炎の美しさ)
・装飾度(シンプルなら0、ゴージャスなら100)


・レトロ度/30
・未来度/300
・実用度/30
・炎の見え具合/00
・装飾度/50 





明らかに同じデザイン系列なのに
Posted at 2012/03/24 20:38:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | アラジン | 日記
2012年03月05日 イイね!

040 アラジンコンベクター

コンベクションヒーターが続きます。


うーん、アラジンとは思えない雑なデザインです。・・・って前も書いたっけ?
アラジニーク2の時に。
なんでこんなヒネリのないデザインでOKなのかな。




特に書く事ありません。
採点は・・・省略。
Posted at 2012/03/05 01:51:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | アラジン | 日記
2012年02月19日 イイね!

035 アラジン アラジニーク


60年代のコンベクタータイプです。
温風が出るところの角が丸くなってるのが可愛い。
ハンドルがなんだか鳥居みたい。


バーナーはシングル。


広告。
アラジニークってアラジン+ユニークってことかな?


これはアラジンブランドが出来る前の商品。IR201
全く同じに見えますがフタのイニシャルがAではなくIRになってます。
こっちの方がレアかな?


ということはこのデザインは50年代のものということになるのかな?
すごいモダンなデザインです。50年代ってもっとデコラティブな時代だったのでは?


採点!
・レトロ度(古さがいい味出してるか?)
・未来度(SFっぽさ)
・実用度(煮炊き出来るか?等。実際に使った訳ではありません)
・炎の見え具合(窓から見える炎の美しさ)
・装飾度(シンプルなら0、ゴージャスなら100)

・レトロ度/20
・未来度/80
・実用度/60
・炎の見え具合/00
・装飾度/00

さてこんなに格好いいのに





これは70年代のアラジニークseries26。
上のアラジニークのモデルチェンジだと思うんですが・・・なんか鉄製なのに段ボールを切ったような直線的で安っぽいデザイン。
何の工夫も感じられません。なんでこんな形に?コストダウン???
とてもアラジンとは思えない・・・

・レトロ度/30
・未来度/00
・実用度/60
・炎の見え具合/00
・装飾度/00
Posted at 2012/02/19 02:07:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | アラジン | 日記
2011年12月27日 イイね!

015 アラジン ブルーフレーム37PKD



ブルーフレームは種類が多くてホントわかりません。
これが37PKDらしいんですが・・・



とってつけたような対震消火装置が特徴です。
皿は四角。うーん、どっちも似合ってないように思う・・



(以下ウイキペディアより)
1973年生産・販売開始。
アラジンは技術提携を結んでいた日本の石油暖房機器メーカーであるフジカ(現在、印刷業を行っている株式会社フジカとは別の法人)に耐震自動消火装置の設計・製造を担当させ、加えて本体も部品単位での輸入として日本国内で最終組み立てを行なうこととされ、これに伴いアラジン、フジカ、それとこれまで輸入代理店を担当していたヤナセの協同出資により日本アラジンが設立された。耐震安全装置のほかにも、日本の家屋事情を考慮していなかった従前のシリーズに対して下受け皿が追加される等、国産メーカーが積極的に採用していた装備が取り入れられ、輸入機より好評となった。日本の冶金技術が高度化し、1974年に燃焼部分に関わらない一部の部品が日本国内製となった。また下受け皿が円形から正方形に変更された。


日本人のためのアラジンだったのですね。


採点!
・レトロ度(古さがいい味出してるか?)
・未来度(SFっぽさ)
・実用度(煮炊き出来るか?等。実際に使った訳ではありません)
・炎の見え具合(窓から見える炎の美しさ)
・装飾度(シンプルなら0、ゴージャスなら100)


・レトロ度/80
・未来度/00
・実用度/80
・炎の見え具合/30
・装飾度/00
Posted at 2011/12/27 00:44:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | アラジン | 日記

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