前紹介したナショナルOS-354Cですが
https://minkara.carview.co.jp/userid/1147568/blog/c743891/
最近入手しました。

といってもOS-354Cではなく、型番OS-356CBです。
独特のカラーリングがオシャレ。

なんと燃料計のメーターは下が満タンで上がゼロ。普通逆ですよね?なんでだろう。

火を点けてみましょう。

乳白色の帯がぼんやり赤く光ります。
赤い火?いやストーブの火はブルーフレーム以外はレッドフレームとは言うものの赤くはありません。
白に近いオレンジです。この赤い色は乳白色の裏に赤いガラスが仕込まれてるのです。
・・と思って上から覗き込んだけど赤くなかった・・・なんで赤くなるんだろう。謎。
いや、再紹介したのは
以前紹介した時はこの火屋、普通の円筒形、よくあるシリンダー状だと思ってたんですが

わずかに上に向かってテーパーになってます。
そう、これもトンガリ系ストーブだったんです。
実物見るまで気付きませんでした。
こんな微妙な造形、意味あるのかなあ・・・

OS-237C
このへんはまだ円筒形です。

OS-238C
OS-356Cと同系列だから同じデザインと思いきや円筒形。
前述のOS-354Cもトンガリ系だと思うんですが
写真から判断できないくらい微妙です。
まあ、違いはタンク横に対震装置があるくらいだと思います。
無い方が円盤フォルムが際立つのになー。ちょっと失敗。
・・・・ってあれ?002で354Cって紹介したのに356CBの写真が交じってる。
削除しなきゃ。
さあ採点です
・レトロ度(古さがいい味出してるか?)
・未来度(SFっぽさ)
・実用度(煮炊き出来るか?等。実際に使った訳ではありません)
・炎の見え具合(窓から見える炎の美しさ)
・装飾度(シンプルなら0、ゴージャスなら100)
・レトロ度/50
・未来度/70
・実用度/70
・炎の見え具合/30
・装飾度/20
(OS-354と同じ!)
Posted at 2013/01/29 00:37:51 | |
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