フジカといえば今や「あの」ハイペットのみ、なのでトンガったイメージですが
調べてみたら昔は色々出してたようです
トヨトミやサンヨーとほとんど変わりません
ちょっと色々紹介してみましょう

KSH-301AD。とても・・フジカっぽくないゴージャスなデザイン。
全面の「ちょっと凝った」ガードがいい味だしてる

操作パネル?と言いたくなるダイヤルとメータとロゴ?が並んだ丸い穴。

なんと燃焼筒・・じゃなくて一直線です。
戦前もそういう平べったい芯のストーブありましたが
戦後、それも70年代(多分)にこういうのがあったんですね。貴重!

「白炎ラインバーナー」って言うんだ。
フジカの歴史でもたぶんこんな芯、これだけ。

箱。「─炎─」が商品名か?だとしたら凄いかも。
赤い矢印が一旦下がって上がるのはどういう意味なんでしょう。
会社の業績を表してるんでしょうか。
横幅約57cm高さ約64cm奥行き約38cm
耐熱処理ガラスライン芯
発熱量2800k~3000k
重量約15キロ
採点!
・レトロ度(古さがいい味出してるか?)
・未来度(SFっぽさ)
・実用度(煮炊き出来るか?等。実際に使った訳ではありません)
・炎の見え具合(窓から見える炎の美しさ)
・装飾度(シンプルなら0、ゴージャスなら100)
・レトロ度/50
・未来度/10
・実用度/50(正直、よくわかんない)
・炎の見え具合/80(点火写真が無い)
・装飾度/70
Posted at 2013/04/16 10:52:38 | |
トラックバック(0) |
フジカ | 日記