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アラジンを和風に解釈したようなフォルム




ブルーフレームかな？




相当古そう・・




ブルーフレームですね。
HSKというのはブルーフレーム系だとしたら元祖がこれですね。
ガッチャン倒れるチムニーなのに
点火窓もある・・
点火は窓で、メンテナンスはガッチャン倒せってことかな
アラジンより親切な作りです




それにしても色もフォルムも地味だなあ
シャープらしくない
早川電機じゃなくてシャープですからね
年式とかわかりませんが・・
でもレアなのは確かです


採点！

・レトロ度／100
・未来度／00
・実用度／80
・炎の見え具合／30
・装飾度／00　

シャープのコンベクター系をもうひとつ



単芯ですがすごくシャープで・・・いやシャレじゃなくて
本当にシャープですよね
色使いとか素材感とか。
PODの8Kにも通じる飾りっけ無しのクール系。
家庭とかよりオフィス用を想定したんでしょうか。
メッシュが細すぎてチムニー丸見えじゃん！
箱で囲む意味あるんでしょうか



裏





デラックス？わざわざエンブレムにして貼付けてる。
商品名がデラックスなのかな・・



シャープのロゴだけにすればいいのに
周りの黒い枠って必要なのかな




欲しい。


採点！

・レトロ度／00
・未来度／70
・実用度／80
・炎の見え具合／30
・装飾度／00　

シャープ続けます



サーモンピンクと白のツートンがお洒落じゃないですか。
こういうボックスタイプなんて言うんでしたっけ。
対流型の。
シングルですけどね。
前は上にもしっかり出口があるのに下にもメッシュが。
ここはデザイナー、鉄板で隠したかったんじゃないの？
VALORとかのはこんなに開放的じゃないもんね。
なんでこんなに開けちゃったんだろ。



冷蔵庫みたいに扉が開くと点火できますが



さらにチムニーの窓も開かなきゃいけないから
こういうのって点火が面倒ですよね

でもシンプルで好き

採点！

・レトロ度／50
・未来度／50
・実用度／40
・炎の見え具合／00
・装飾度／20　

前回の「似たような対流型」の中にあったシャープのHSB-83Aですが、紹介したつもりで紹介してなかった！失礼しました

これだけの数を紹介してるとどれを紹介してどれを紹介してないのかわからなくなってきたのでちょっと整理。

081　シャープHSW-93B

シャープですね。実に。


077　シャープHSK-1147


うーん、シャープっぽくないかも


059　シャープHSR-27Cペチカ／HSR-27E


シャープです。（適当）

というか型番に統一感が無いなあ
HSW、HSK、HSR・・・WKRにどういう意味が？？

今回紹介するのは・・



HSB-83A。
なんでB？




あ、ブルーフレームでした。





ということはペチカはブルーフレームじゃない？
どうみてもブルーフレームなんだけどな

というもやもやを残しつつ
採点！

・レトロ度／30
・未来度／10
・実用度／70
・炎の見え具合／10
・装飾度／10　

でも嫌いじゃないぜ

077で紹介したシャープHSK-1147に似たフォルムですが


ぐっとスペイシーなスタイルというか質感。
白いチムニーに赤いタンクはこの頃の定番カラーですが、タンクにシルバーでパイピングされてます。
珍しい処理ですね。


型番も共通点が見当たりません。「HSW」の「W」ってなんでしょう？


窓があるタイプじゃなくて、チムニー（火屋）がガッチャン倒れるリボルバータイプ。
格好いいなあ。欲しい。

採点！
・レトロ度（古さがいい味出してるか？）
・未来度（SFっぽさ）
・実用度（煮炊き出来るか？等。実際に使った訳ではありません）
・炎の見え具合（窓から見える炎の美しさ）
・装飾度（シンプルなら0、ゴージャスなら100）


・レトロ度／40
・未来度／80
・実用度／80
・炎の見え具合／10
・装飾度／30