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しっぽだのブログ一覧

2011年12月19日 イイね!

011 内田製作所 コロナSL-1

コロナは昭和12年創業の新潟県三条市の石油ストーブブランドです。
戦前からコロナの商標でコンロを販売していたから老舗中の老舗ですね。
1992年から商号をコロナに変更し今に至ります。



日本の国旗のように赤白ツートンって流行ってたんでしょうか?
ストーブ以外では思いつきません。



特徴は窓の位置。アラジン系のとは違って高いような・・かなりコンパクトなのでしょうか。

採点!
・レトロ度(古さがいい味出してるか?)
・未来度(SFっぽさ)
・実用度(煮炊き出来るか?等。実際に使った訳ではありません)
・炎の見え具合(窓から見える炎の美しさ)
・装飾度(シンプルなら0、ゴージャスなら100)


・レトロ度/70
・未来度/30
・実用度/80
・炎の見え具合/40
・装飾度/40
Posted at 2011/12/19 23:47:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | コロナ | 趣味
2011年12月16日 イイね!

010 パーフェクション#750(最終型)

パーフェクションはアメリカのハップ社によるブランドです。
70年代以降は日本でも林製作所にてライセンス生産、関東トレーディングが販売しました。




バーラーのようなホーローホヤの♯745もカタログにありましたが、
パーフェクションといえばこのガラスホヤの♯750でしょう。



こちらの茶色と白のツートンの方がヤフオクではポピュラーです。



全周囲にまばゆい光が広がります。
ガラスホヤはぶら下げた時に応力はかからず、中に鉄板で上パーツと下パーツをつないではずれないようになってます。これがなければガラス磨きやすいんですが・・・



最終型は対震装置付きのようです。
私、ストーブはヤカンをかけられなきゃいやだ!と主張してるのですが
この最終型はトップがドーム状。これはいやがらせ?と思いきや、このドームは外れるんでした。
私のは初期型(またいずれ紹介します)なのでトップは平板です。



いやあいいなあパーフェクションは。



採点!
・レトロ度(古さがいい味出してるか?)
・未来度(SFっぽさ)
・実用度(煮炊き出来るか?等。実際に使った訳ではありません)
・炎の見え具合(窓から見える炎の美しさ)
・装飾度(シンプルなら0、ゴージャスなら100)


・レトロ度/80
・未来度/30
・実用度/80
・炎の見え具合/100
・装飾度/80
Posted at 2011/12/16 23:47:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーフェクション | 日記
2011年12月16日 イイね!

009 VALOR 525

さて、ついにバーラーの登場です。
「パ」ーラーだと思ってたら「バ」ーラーVALORでした。



イギリス、バーラー社の石油ストーブNo.525、1960年代~1970年代製造です。
1930年代創業のバーラーはアラジン、パーフェクション等と並び称される老舗ストーブメーカーです。
バーラーといえばこの525だと思っていいのではないのでしょうか。



株式会社光洋が輸入販売していました。


材質はチムニーとトップ・プレートはホーロー製、タンクは真鍮製です。
色はグレーのツートン。



燃料タンクもパーフェクションのように本体から取り外せるので給油の時に便利です。
燃料タンクの容量は2.7ℓ、燃焼効率 0,28ℓ/1時間。



正面の小窓にはステンドグラスが取り付けられており、
点火すると暖炉のように赤くきれいな光を放ちます。まあガラスが赤いんですが。

高さ62cm、底面の直径33cm


さあ採点です
・レトロ度(古さがいい味出してるか?)
・未来度(SFっぽさ)
・実用度(煮炊き出来るか?等。実際に使った訳ではありません)
・炎の見え具合(窓から見える炎の美しさ)
・装飾度(シンプルなら0、ゴージャスなら100)

・レトロ度/80
・未来度/30
・実用度/80
・炎の見え具合/30
・装飾度/60

Posted at 2011/12/16 01:08:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | バーラー | 日記
2011年12月15日 イイね!

008 アラジンブルーフレームヒーター BF39

で、これがアラジン最新作のBF3905です。


BF39シリーズは1995年生産・販売開始され今に至る訳だから、これだけでも16年のロングセラーです。

15との違いは
・メッキのチムニーガード(これがBF3905の特徴)
・対震自動消火装置(71年のシリーズ25から採用)
・四角い受け皿(73年のシリーズ37PKDから採用)

といったところですが、ご覧の通り基本スタイルは変わりません。
色は城とグリーン(といってもほとんど白)の2色。
点火方式も今時ライターです。私は全然オーケーですが。だって、あの部分(着火装置)って
一番先に壊れませんか?壊れたからって直す訳でもなく、チャッカマンで着火ってどこでもある風景です。

http://www.aladdin-aic.com/products/bf/bf3905/index.html
ちなみにアマゾンでは新品で白が68,000円、グリーンが67,900円で販売されてます(なんでグリーン100円安いんだ?)。
価格ドットコムでは見つからず。家電コーナーだけど、これって家電?電気使ってないのに。
ヤフオクだと新品5万円台。いずれにしてもFF式より全然高い。
でもこちらは停電でも使えるよ。








付属品





さあ採点です
・レトロ度(古さがいい味出してるか?)
・未来度(SFっぽさ)
・実用度(煮炊き出来るか?等。実際に使った訳ではありません)
・炎の見え具合(窓から見える炎の美しさ)
・装飾度(シンプルなら0、ゴージャスなら100)

・レトロ度/40
・未来度/00
・実用度/100
・炎の見え具合/30
・装飾度/00
Posted at 2011/12/15 01:20:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | アラジン | 日記
2011年12月13日 イイね!

007 アラジンブルーフレームヒーター シリーズ15

ついにアラジンの登場です。
1930年代イギリス発祥のナンバーワンブランド。80年たった今でも改良されながら販売されています。
キング・オブ・ヒーターでしょう。

あまりのバリエーションの多さに正確な型番を伝える自信がなく、後回しにしてました。
マニアも多そうだし、変な事書けません。
一番ポピュラーなモデルから紹介したかったのですが、正直どのモデルがスタンダードなのか勉強した結果、
60年代に発売され、「アラジンブルーフレームヒーター」が商標になったこのモデルから紹介します。

長い煙突と、他社のように丸断面の棒ではなく、鉄板を切ったようなフレームが特徴ですよね。
このフレームだけにするとまるでマルセル・デュシャンの現代アートのようです。


ブルーフレーム、すなわち青い炎が特徴です。なんで青いんだろう。





誰もがあこがれるブルーフレームですが、私はさほど好きではありません。
ヒカリモノが少ないからかな。メッキパーツとか。
足は裸足?でお皿なし。畳だとひっかかりそうです。
塗装もマットだし、色も地味。フレームまで同じ色。
そのフレームが、鉄板を切って曲げただけなのであんまり丈夫に見えないんですよね。
なんで上の方が広がってるんだろう?ここを持つ?熱くて持てないはず。謎です。

今のブルーフレームBE39はメッキのガードに囲まれてちょっとゴージャスというか、私好みです。
とにかく、病院とか・・野戦病院が一番似合いそうな雰囲気です。
それはそれで個性的なので、いつか買いたいです。
暖房性能は凄そうだし。ロングセラーの秘密を明かしたい。


さあ採点です
・レトロ度(古さがいい味出してるか?)
・未来度(SFっぽさ)
・実用度(煮炊き出来るか?等。実際に使った訳ではありません)
・炎の見え具合(窓から見える炎の美しさ)
・装飾度(シンプルなら0、ゴージャスなら100)

・レトロ度/70
・未来度/00
・実用度/90
・炎の見え具合/30
・装飾度/00



Posted at 2011/12/13 23:29:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | アラジン | 日記

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暇な時はシャボン玉飛ばして遊んでます。冬はやっぱりストーブですね。 http://fine.ap.teacup.com/7025/
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