しっぽだのブログ一覧

トヨトミが満を持して発売したムーンライター系ですが
レインボーを望む声が多かったのでしょうか
MLのボディにレインボーのガラスを装着した商品が最近発売されました。
ハイブリッドです。


やっぱ綺麗。









白ボディ


あ、レインボーのガラスはトヨトミに発注すれば買えるから
それだけ買ってムーンライターに装着するってのも楽しいかもね。
というかもっとバリエーション増やして気分で選べる方式にすればいいと思うぞ。
今のボディだと装着は簡単とは言えないけど。



RB-25の型番は　RB-25、RB-25A、RB-25B、RB-25Cとありますから意外と結構長いのかな？



これは何故か傘のついたRL-25C。こんなの初めて見たから最新型みたいです。
と思って調べたら今年の9月発売だそうで、ここでこんな新しいの紹介するなんて珍しい。
もうランタンですね。RLのLってランタンでしょうか。
ガードも粗い（間隔が広い）。キャンプ用？？
色は黒ではなくダークグリーンのようです。
でも電気屋でもホームセンターでも見た事ないなあ。

http://www.toyotomi.jp/products/heating-oil/convected-stove/rl-25c/
「足元を照らす暖かくて明るいランタン調レインボーストーブ。」
って書いてあるけど、んー、なんで足元だけ？
傘が無ければもっと部屋中明るくなるとおもんだけど・・

明るいなあ・・・40wの電球相当だそうです。

傘のあるストーブといえばニッセンですが
高い所で吊るさなきゃ証明としての役割は果たさないような気がする・・・
でも重いし不安ですよね。どういう設計なんだろ。

いやしかしRB-25よりこっち買うだろうなあ・・約2万5000円。



採点！
・レトロ度（古さがいい味出してるか？）
・未来度（SFっぽさ）
・実用度（煮炊き出来るか？等。実際に使った訳ではありません）
・炎の見え具合（窓から見える炎の美しさ）
・装飾度（シンプルなら0、ゴージャスなら100）


・レトロ度／10
・未来度／60
・実用度／90
・炎の見え具合／60
・装飾度／40

レインボーシリーズRB-2、3を経てフルモデルチェンジしたのがムーンライターシリーズです。
今も発売している現行商品。



タンクからガード、天板まで凸凹のないスッキリしたデザインです。
ガードの間隔も狭いですね。
ガラス火屋は透明から半透明になりました。
これがML-20A。


タンクは4.9ℓ。



レインボーといえばブラックです。


マルーン。


レアなブルー。


不思議なのは、ブラックボディだけガードも黒なんですよね。
なんでだろう・・・私はガードは全てメッキであるべきだと思ってるんですが。


ML-25のシルバー。


ML-25のホワイト。


うちでもML-21約10年愛用してたのですが去年被災地に寄付しました。
ぼんやり光るのが綺麗。レインボーとはまた違う印象があります。
猫にも大人気。軽くて片手で持ち運べるストーブが欲しい方にはお薦めです。


ML-25は現行商品だと思ってたんですがもうトヨトミのサイトには載ってません。
昔ながらの円筒形をポストモダンで解釈したデザインは素晴らしいと思います。
ちょっとゴージャス感に欠けるのがマイナスか。


採点！
・レトロ度（古さがいい味出してるか？）
・未来度（SFっぽさ）
・実用度（煮炊き出来るか？等。実際に使った訳ではありません）
・炎の見え具合（窓から見える炎の美しさ）
・装飾度（シンプルなら0、ゴージャスなら100）


・レトロ度／10
・未来度／60
・実用度／80
・炎の見え具合／30
・装飾度／30

もうすこしトヨトミのストーブにお付き合いください
（このブログは誰の為でもなく自分のストーブ画像整理場所なので）


RB-2のバリエーションのように見えますが
ひとまわり大きい、大型ストーブです。


タンクは5.5L


熱量消費量0.304/h


2段の火屋はピンクとオレンジの2色に光る！オシャレだなあ。
でもなんでガードが上下二分割？？上下一本だと強度に不安なんでしょうか。
真ん中で上下に分かれるのかな・・・


こちらがKSR-85C。さーて違いは・・・あーーー！！！またガードがトップまで行ってる・・・
なんだろうこの改良パターン。ヤカンはガードに直接乗っける事になるし
手入れとか面倒になると思うんだけど。
あ、芯上下つまみの周りの表示がちょっと違う。


こちらがKSR-105。ガード二分割の輪が・・なんかシンプルな一枚の鉄板になってるような・・
こっちが本当に新しいのかな。型番からすると新しいはずだけど。

採点！
・レトロ度（古さがいい味出してるか？）
・未来度（SFっぽさ）
・実用度（煮炊き出来るか？等。実際に使った訳ではありません）
・炎の見え具合（窓から見える炎の美しさ）
・装飾度（シンプルなら0、ゴージャスなら100）


・レトロ度／20
・未来度／20
・実用度／60
・炎の見え具合／60
・装飾度／20（点火中だけ）

RB-2に似てますが火屋がガラスじゃない。
これの発展型がRB-2だと思っていいでしょう。
なんかもっさりしてるなあ・・あまり欲しいと思わない。
ヤフオクでもあまり状態がいいのが出回らないような。


それにしてもガードのスキマが広いなあ。


トヨトミというブランドは無くトヨストーブですねこの頃は。
ガッチャン曲がって止まるのもRB-2と同じ。
燃料消費量:0.246L/h
油タンク容量：3.5L
タンク容量も同じだな。


これは以前紹介したCT-18。ちょっとオシャレになった感じ。見た目はガードが違うだけだけで他は同じ。
な〜んか、どっちも火屋が汚いような・・・この汚れ？使用感？て取れないもんなのか？



採点！
・レトロ度（古さがいい味出してるか？）
・未来度（SFっぽさ）
・実用度（煮炊き出来るか？等。実際に使った訳ではありません）
・炎の見え具合（窓から見える炎の美しさ）
・装飾度（シンプルなら0、ゴージャスなら100）


・レトロ度／60
・未来度／00
・実用度／60
・炎の見え具合／10
・装飾度／00

レインボーRB-2（通しナンバー004）の後継機種のようですが


うーん、ほとんど同じに見えます。
並べてみないとわかりませんが微妙に大きくなってるようです。


ガードの長さが違う初期型（多分。今調査中）


サイズ
38ｃｍ×40ｃｍ×45ｃｍ
タンク容量　5.5L
消費量　　0.34L/ｈ

タンクが四角くなってるが一番の違いでしょう。
RB-2は高さ42.1cmだから約3cm高いのもタンクの差でしょうか。
あまり高さの違いはわかりませんが


こっちがRB-2。タンクはまん丸で3.5L。2Lも違う


でもRB-3もガードが天板を囲んでるタイプと囲んでないタイプがあるんですよ。
なんでだろう？謎。
家庭用対流型ストーブはこの後「ムーンライターML-21」になります



採点！
・レトロ度（古さがいい味出してるか？）
・未来度（SFっぽさ）
・実用度（煮炊き出来るか？等。実際に使った訳ではありません）
・炎の見え具合（窓から見える炎の美しさ）
・装飾度（シンプルなら0、ゴージャスなら100）


・レトロ度／30
・未来度／40
・実用度／80
・炎の見え具合／90
・装飾度／40

※004のRB-2の写真追加しました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1147568/blog/24801093/