幻のフジカシリーズもうちょっと。

KSA-225です。可愛い・・シンプル・・・でも古さは感じません。すごいモダンデザインですね、
ガードのスカスカ感だけが時代を感じさせます。いいなスカスカガード。
今のストーブは密すぎて息が詰まります。

60年代のストーブのスカスカ感。四角いけどオモチャのようにシンプルで可愛い。
ハッピーのようなゴージャス感は全く求められてません。
モダン建築のようです。
ハンドルは片手用。ガードの前にもバーみたいなのが飛び出してますが、ここ持って上に上げるのかな?

うしろも可愛い。

点火モード

「富士文化工業株式会社」って書いてますね。
略して「フジカ」って事か。
この会社は富士電機とか富士通系列のはずなのですが・・・
ウイキペディアによると
「富士」の由来は、富士電機の命名に際して親会社古河電気工業の「ふ」と設立時に技術提携をしたドイツのジーメンス・AGの「じ」を一音ずつ取ったことによる。漢字は富士山をイメージできるところからこの表記となった。
とのことです。へえ〜!!まさかアルファベットが入ってるとは。
かつては家電製品も製造していたが、販売チャネルの面で乏しく、1970年代後半に撤退している。
とありますが、フジカとの関係の記載はありません・・なんでだろう。
ウイキペディアにはフジカのページもありませんでした。
フジカの公式サイトにもそのへんの記載はありません・・・謎。
http://fujika.co.jp/html/products01_kheater.html
採点!
・レトロ度(古さがいい味出してるか?)
・未来度(SFっぽさ)
・実用度(煮炊き出来るか?等。実際に使った訳ではありません)
・炎の見え具合(窓から見える炎の美しさ)
・装飾度(シンプルなら0、ゴージャスなら100)
・レトロ度/70
・未来度/70
・実用度/50(正直、よくわかんない)
・炎の見え具合/90
・装飾度/10
Posted at 2013/05/11 09:11:47 | |
トラックバック(0) | 日記