こんにちわ。
雪シーズンも終わり、遠出するには絶好の時期になったにも関わらず、今日もこうして部屋に籠って動きたくない呉服です。
なんか…まだ4カ月しかいませんけど、すんげー老け込んだ気がします。
1か月くらい更新なくなったら『あいつ、孤独死したな…』と思ってくださいwww
花見ツアーをもたもた書いていたせいで、すっかり過去の話になっちゃったんですけど…。
先週の土曜日…
職場のそばで軽自動車が横転するほどの接触事故が起きました。
発生して間もない感じだったので、クルマを安全なところに停めて、状況確認。
●警察・救急には通報済み
●車内に取り残された人はいない
●軽症者が数名いる者の死者、重傷者はいない模様(全員安全な歩道内に退避)
●車両は事故発生時のまま
一番厄介そうなのが一番最後。
横転した車両、エンジンがかかっているらしい。
こういう時に意図的にエンストがさせにくいATは不便です…。
中に入ってキー回さなければいけません。
こーゆーのは車の所有者が責任もってやるべきだとは思うのですが、枯葉マークを付けるほどではないにせよ、年配の女性であったため、見かねた見物者の一人が潜入し、エンジンOFFに成功。
その間に私はさほど離れていない職場から持ち出せるだけのカラーコーンを準備。事故車両周辺を囲う。
通報から5分くらいで救急車および消防車(レスキュー車)が到着。
今回は私は事故の当事者ではないですが、事故の当事者になると消防車(レスキュー車)が赤のフェラーリの、救急車が白のランボルギーニの100倍カッコよく見えるみたいです。
一昨年救急搬送されたときに私もそう思いましたしwww
レスキュー隊が事故車両の中へ。
さらに横転することを防止するために接地面に“くさび”をさしてます。
そっか…コレしないで潜入すると横倒し状態では不安定な車両は確かに危ない。
さっきの潜入した見物者が2重事故に遭わなかったのは運が良かったとしかいいようがないです。
でも、ガソリンもれしていようもんならエンジンかかった状態では危険すぎる…一刻も早く切る必要がある…。
でもレスキューは到着してこない。
そんなときは…どうするのが適当な措置なんでしょうね…?
10分くらいして警察が到着。
消防車、救急車はそこそこ早いけど警察は到着が遅い。コレ重要。
黒い普通車は安全な歩道内に移動。
写真では分かりづらいですが前方が潰れていて自走不可です。
ここで事故が起きた状況を簡単にまとめると…
交差点は右折レーンを含めて片側3車線。
交差点の上空に鉄道の高架があり、その支柱が太いため交差点での前方確認が困難な場所です。
私もこの交差点を利用して通勤するのですが、クルマ通りの少ない早朝帯の通勤時であっても相手側の車線を跨ぐ際は一度停止して安全確認します。
そのくらい見通しのきかない交差点なのです。
その交差点に軽自動車が右折で進入。
左レーンを直進してきた黒の普通車が避けきれずに横側から追突。
反動で軽自動車は横転。
こういうことでしょう。
軽自動車の運転手は『青矢印が出ていた(つまり直進は赤)』と言っているのに対し、
普通自動車の運転手は『信号は赤や黄ではなく青だった』と言っている。
交差点トラブルの典型ですね。
まぁ、その言い分については警察や弁護士、保険屋がどうこうすればいい話なので私には関係ない話。
でも、そんなやり取りを見ていて、つい先日、
こんな判決が話題になって、【ドライブレコーダーなんて意味ないぢゃん!!】なんて話になりましたが、例えそれが法的に自分に有利になる“証拠”にならなかったとしても…逆にそれが自分の過失を証明する“証拠”になってしまったにしても、ドライブレコーダー…ないよりはあった方がいいのかなぁ…という気になりました。
15分くらいで警察の第2陣が到着。
これから本格的な実況見分が始まると思います。
ここまで来ると私のような野次馬は邪魔なだけなのでここで撤退。
今回は事故現場に遭遇しましたが自分にできることは少なそうだったので、事故現場の安全確保および実況見分前の写真撮影なんかをしておきました。
私も経験あるんですけど事故が起きた直後ってショックが大きすぎて自分で写真撮る余裕なんてないんですよね。
ですから車両移動する前の事故直後の写真って結構重要だったりするんです。
とは言え…
こんな写真、正直役には立たないでしょうけど、それでもデータの提供を要請されたら
1枚300円無償で提供するつもりです。
今回の件も含めて、ここ1週間で事故(どれも発生時ではありませんが)を3件も目撃しました。
自分が引き起こすのはもとより、もらい事故にも気を付けたいと再認識する1週間でした。
Posted at 2015/04/23 12:55:58 | |
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