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淡雪の中にふきのとう発見。










７個ありました。





とりあえず「ふきのとう味噌」を作ってみましたよ。

鷹の爪入れてピリ辛に・・・

苦いのがいいから灰汁だしもあまりしません。



これ舐めながら熱燗で・・・たまらんですな。

ご飯に乗っけても・・いい。

この味噌がなくなる頃には

もういいってくらい芽を出してくるんだろうな。

今年は去年のように全滅は免れた。

けど、寒波でだいぶやられてる。


完熟せずに痛んでるのが多い。





しょうがないから収穫。




甘煮にします。

沢山のお砂糖と蜂蜜とお塩ひとつまみ。

二品できました。




灰汁だしをして３０分程度煮込んだ甘煮と



更に２時間以上煮詰め、飴状にした煮詰め。

煮詰めは、こいつを数個入れたカップにチンチンに沸いたお湯を入れ

ブランデーでも数滴落とせば・・・

めちゃ暖まりそう・・咳や風邪にもいいしね。

おおそうだ。

東京で頑張ってる娘にも送ってやろうかね。

寒いです。

外では雪がボンボン。

除雪車がブリブリ走ってます。


頂き物のミミガ～。大根おろしと合わせてみました。

お酒は残波。これも頂き物。



残波は残波でも「残波プレミアム古酒」。

超すっきり。

３０度なのにストレートでくいくい。



もれなく　後でひどい目に遭いますが・・・・

これで　三線でも持ち出せば・・・まんま沖縄だぜい。



でも、これやっちゃうと　奥様の冷たい目線が飛んできます。







もう、これくらいにしとくかね。

おせちとお餅とお酒の日々・・・

もう、怖くて体重計に乗れましぇ～ん。

「ダイフェカーター」、悪魔の牝猫という意味です。

およそお菓子らしくない名前。

もとは収穫祭の飾りもので、本物の猫を生け贄としてあつかった名残とのこと。

牝猫のすねの骨を象ったんだそうな。

それで、この形に納得。

少し固めの菓子パン的な味。

少し堅めで密度が高く、保存性も高そう。

昭和の味がして美味しいクリスマスパン。

シュトーレン的。

(*^_^*)

もっと生姜をボリボリ食べたいな～なんて


甘酢漬けを仕込みました。

とは言っても、らっきょう酢に漬けるだけのことなんだけど・・・・

スライサーでスライスして



さっと茹でこぼしてらっきょう酢の中へ




超簡単メニュー。




しゃきしゃきの歯ごたえとすっきりした風味。

一滴二滴お醤油を垂らすと・・美味い。



でも

ちょっと赤みが欲しいななんて・・・

そういやあ　ちょうど収穫時期の津田カブ。




この赤い色素は水溶性だったはず。天然の色素です。

少量を薄切りにして入れてみました。



でっ　これが２日目。




酢の方は赤く染まっていますが・・・・

生姜のほうは・・・もうちょっと様子見です。


(*^_^*)