Ｊａｃｋ　Ｂｌｕｅｓのブログ一覧

数日ほったらかしにした田んぼを点検に・・・

なんと田んぼに写る私の陰に後光が・・・

私の影の周りがきらきら輝いています。







鎮守の森の陰が私を囲む二人の巨人に見えたりして・・・

稲に残る朝露が原因？

一種のブロッケン現象？

虹までは見えないけど。

でも、なんか妙な感じ。

せっかく高い運賃払って東京さ来たんだから・・・・

（畑で水を欲しがってる野菜達には悪いけど。）

お台場にグァンダムが居るって聞いて・・

このグァンダム、海外にも出張したみたいで ・・

疲れからか　なんか背中に哀愁を帯びてる。






そんな彼にこんなことしちゃいかんだろぉ。







そりゃ反則だろぉ。







レインボーブリッジ見ながらお昼を食べて

お台場から隅田川上って浅草まで・・・・






変わったスカイツリーです。








明日は帰らないといけないので、夕食はお酒と食材を買い込んで娘のマンションで・・・

明日は寂しい別れが待っているのですよ。



おみやのぐぁんだむ。（奥様冷笑）

私のヒーロー。　私の神様。Ｊａｃｋ　Ｂｌｕｅｓ。





私のベーシストとしての原点なのですよ。

私が４０年前に初めて購入したベースも当時彼が使用していたGibson EB-3の国産コピーモデルでした。





その彼がChar、屋敷豪太とのスペシャルギグをビルボードライブ東京でやらかすとのこと。





絶対に聴かないと・・・

ということで上京。



メンバー構成が当時のCreamと同じ、

当然、演奏曲も

Stepping Out
N.S.U
Crossroads
Politician
I’m So Glad
badge
We’re Going Wrong
Sunshine Of Your Love

Encore-
White Room

とCreamオンパレード。




Charのギターもいつも以上に饒舌で

アンプのスピーカーもコーンがブリブリ動いてるのが分かる位の大音響。

床が揺れます。

最近はステージ上のアンプはここまであげないんだけど・・・これがいいんですよ。

PAじゃなくてアンプの出音勝負。

まんま　「生くりぃむ」です。

Jackも齢７０とはいえまだまだ健在。

Charのソロの時には椅子に座って弾く場面もあったけど・・・・

ただただ大感激、感涙物でした。

約８０分のステージ、MCほとんどなし。

でも、一瞬でした。

至極のひととき。

Jackの生サインもいだだけて、しあわせ。




ふと、我に返って・・・・畑の作物・・大丈夫かな。
　この日照り続きのなか、野菜達を何日もほったらかしにして上京してしまったしぃ。

昨日は南部町の天満神社の夜祭り、水無月さんにでかけましたよ。

天満は奥様の実家があるところ。

義母が一人で実家を守っています。

水無月さんは旧暦水無月晦日に、災厄やけがれを紙の人形（ひとがた）に移し、川に流す行事。

氏子にはあらかじめ人数分の人形（紙）が配られ、それで体を撫でて災いやけがれを移します。

それを神社に持っていき、流してもらうわけ。

当然配られるひとがたは義母１人分。つまり一枚。

この一枚のひとがたをこの日集まった５人、合計６人が撫で、災厄やけがれで重くなったひとがたを神社に持っていきました。

ひとがたさん過重労働です。


境内では例年のごとく屋台に一流芸能ショー。

一発一発を大切にする花火大会（数分ごとに一発）も行われます。

昔は屋台はおもちゃ屋が多かった。今頃は食べ物関係が多い。







昔のアナログなおもちゃが懐かしい。

照明も昔はカーバイトのランプ。今はそこら中から発電機のエンジン音。







このごろはこのエンジン音が夜祭りの風情のひとつになっているのかねぇ。