グローブボックスに内張りを施工

グローブボックスがプラスティック剥き出しなので内張りを貼る事にしました。
傷防止と、入れている物がガチャガチャと鳴らない様にするためです。

グローブボックスの外し方はZVW３０とほぼ同じですが、ヒンジの部分の差し込みが外し易くなっています。

まず型紙を作ります。

チョイと雑に作成。
今回はCADで作図しませんのでデーター化はしません。
（＾ㇸ＾；）ｂ≺今回は量産する予定は今のところありません・・・

内貼りはZVW30の時にも使った100均seriaのマルチマットを使用。

内装が黒ばかりなので、今回は内張りを暖色系にする事にしました。
＾＾；≺黒は埃が目立ちますし

型紙を基にマルチマットをカット。
折り込み部には軽くカッターで切込みを入れておきます。

その後にアイロンを使って折り癖を付けつつ、カットした解れ等をアイロンを熱で成型すれば内貼りの完成。
（溶け過ぎないようにアイロンの温度に注意！）

後は所々、両面テープで固定すれば完了です。

カーペット用の両面テープを使ってしまったので、仕方なしにニトムズの厚手両面テープを使用。

貼り付けた状態です。

ちょっとキチキチに作り過ぎたかなって感じです。
（両面テープは上下だけで十分固定できました・・・。）

やっぱり、黒の方が良かったかな・・・。
手持ちには黒があったのですが、濃いグレーがなかったので今度、seriaで見つけたら張り替えるかも。

それと、内張りを貼ったらグローブボックスを閉める時に純正の車検証が干渉するようになってしまいました。
＠＠；ｂ＜内貼りは僅か2㎜の厚みしかないのに

グローブボックスは明らかに設計ミスの様な気がしますね。
変なパネル付けるぐらいなら、グローブボックスを大きくしろって言いたいです。
ZVW50は本当に収納スペースがなく、ZVW30に入れていた物の１/３程度しか入れる場所がありません。