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今日は久々の小技作業です。

先日のCピラーリンクの取り付けにより、リアハッチを開けて天板が上がるとスピーカーとバーが干渉するようになってしまったので、天板を吊っているラインを純正の黒い紐から鉄製の捻りワイヤーへ変更しました。

ハッチを開けるとメタルシルバーのラインがキラリッと光るこの小技、実は先日岐阜でお会いしたあんしょーさんの車、KAWADA号グランツァ君で装着されていたモノのまねっこです。

グランツァ純正ウィングを貰いに岐阜まで走ってきました。
…が、いつの間にかCピラーバーが曲げ号に付いてました。（￣▽￣；

というのも、今回ウィングを頂いたあんしょーさんと会う約束をした場所が、元トヨタ系の工場の敷地にドドーンっとでっかく建っている巨大ショッピングモールの中。その一角を大きく占めているチューニングショップ、LUCKさんというお店。当日そこを訪れる前にネット上のショップのページでCピラーバーがあるのを確認し、パーツインプレをあんしょーさんに聞いていたので、お店に行って即取り付けです。（ステッカーも買おうと思ったらおまけしてくれました＾＾）

さてさて、本来の目的のウィングの方はといいますと。あんしょーさんのグランツァへの愛情が注ぎ込まれているのか、傷一つ無く、ピッカピカです。色の違いや穴開けの関係で、早速取り付け・・・とはいきませんが、ちょっと現車合わせをしようと手で支えてリアハッチに置いてみると、メチャ厳ついです。「グランツァをグランツァたらしめているのはこれだったのか！」ってな具合に、取り付けが完了したらきっと後ろからはグランツァにしか見えないでしょう。（＾＾）

この日はあんしょーさんのKAWADA号グランツァへGTウィングの取り付けも行われ、モノが装着されたグランツァのスポーツ性の強さに圧倒されました。「やっぱりグランツァにはGTウィングが必須ですね。」

さてさて、そんなこんなでさらなる剛性アップが成された曲げ物号カラット君。リアからのギシギシ音が減るのかのパーツインプレは滋賀県に帰ってからです。



[チューニングショップLUCKさんのページ]

EP91に不都合があったらしいです（リコール）。

遡ること2ケ月弱前、平成14年10月24日付でスターレット、ターセル／コルサなど、7車種にリコールの届け出があったらしいです。（スターレットだと対照はたった4台）

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不都合の状況：
助手席用エアバッグにおいて、インフレータ（膨張装置）内のチェックバルブピンの取付けが不適切なものがあるため、エアバッグが作動した際、膨張ガスをバッグに供給するための孔が的確に開けられないため、当該エアバッグが十分に展開せず、前面衝突時に乗員に過度の傷害を与えるおそれがあります。

スターレットの対象車種：
FF車の　EP91-0422210～EP91-0458194の中から3台
4WD車のEP95-0034329の1台

改善の内容：
全車両、助手席用エアバッグ装置を良品と交換します。

詳しくはTOYOTAのページで。リコール情報のページ
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トヨタのページを見ると、平成10年の上半期に製造とあるので、フロントウィンカーがクリアタイプの人、つまりは後期車ユーザは要チェックです。ちなみにうちの曲げ号だと「EP91-047XXXX」なので、リコール対照車から2万台以上後に産まれたことになり、たぶん関係無い…。

生産終了して3年以上過ぎ、対照車が非常に少ないのに、しっかり公表してるというのは、「さすがはトヨタだ！」といったところでしょうか。（＾＾；

ネッツの整備士さんは正しかった。

昨日に引き続き、F・スタビライザー・バーの取り付けのためにネッツに行ってきたものの、やはり修理書のようにバーの外側にリンクASSYを取り付けようとすると問題があり、横を通りかかった他の車の整備をしてた方が「俺なら内側につけるけどな」（まじ低い声でボソッと）言われたので、そのように取り付けとなりました。

EP CLUBさんのQ＆Aで質問を投げてみたところ、「H9年ルフレXでは付かなかった」という情報と、メーカーは違うものの「H8年ルフレf（ロアアーム1枚板）にはリンクASSYは微妙に傾いたものの付いた」という情報を頂くことができ、「頑張れば付くのかなぁ」といったところです。

というわけで、今のところ現状維持で様子見です。（＾＾；）

ネッツにて・・・

いきなりですが、F用スタビライザーバー（グランツァV用）を取り付けてきました。・・・が、なにやら取り付け間違いをしているみたいです。本来ならリンクASSYはスタビの外側に付くのに、無理やり内側に入れてるし・・・。（しかも、それに気がついたのは家に帰って駐車場で撮った写真をネット用に編集してる時です）

ビックリしてネッツに電話したら、「だって、外側は付けにくかったんだもん。」と。

「そりゃそうですよ！ネッツさん！」ロアアームをくっ付けてカーブ時になるべく左右均等に車高を落すための部品なんだから、ジャッキアップしたまま、ロアアームをぶらぶらさせてちゃ付き難いでしょうよ！

Nets滋賀・瀬田店さん、せめて確認のためにも修理書くらいは読んでください。プロで、普段から色々な車を見てきて知識や経験が豊富なのは分かります。しかし、素人の私だって修理書を開いたら間違いに気が付いてしまいましたよ！


とりあえず明日の朝一はガレージ＆作業員確保を約束してもらいました。