
まずは中級さんにお礼。
改めてですが、ありがとうございました。
タイトル画像で使用させていただきます。
昨年暮れのTC1000でSタイヤデビューした際、40'960とギリギリなんとか•••という状態だったので、
今回は少し余裕をもって、事前準備を整え、キチンと睡眠を取ってアタックしよう、なんて思いながら目覚ましを5:30にセットし布団の中に。
で、なんと起きたのはなんと6:50!!
開門が7:00。
急いで渋滞情報を確認したところ、なんと両国周辺で事故渋滞で通過まで30分!!!キャーこんな時に限って的な展開。
2号線→湾岸線→C2→常磐道を常識的な範囲?でのドライブで冷静さを取り戻しつつ、なんとかブリーフィング前に現地到着。
なんとかセッティングし、1ヒート目5分経過した頃にコースイン。
その頃のコースは皆様が朝一アタックで加熱しきった後くらいで、殆どがクーリング状態だったので、タイヤを温めるには絶好の状態。逆にこの状態が功を奏したのか、結果この日最速lap40’519をマークできました。
でも、でも、
この日の目標はなんとしてでも39秒台だったので、
2ヒートは井尻選手お一人で何周かアタックしていただいた後、同乗走行で実践的なレクチャーをしていただく、という贅沢をさせていただきました。
井尻選手の最速lapは40'485。
0.034のギャップ。
さすがプロ!!
初乗りで60,000km共にしているオーナードライブを越えるlapタイム。
悔しいですが、これが現実だなぁと思い、残りの3ヒートはこれをターゲットタイムとし、チャレンジ。
※井尻 様
後日、デジスパイスでの検証、ご指導&カルテ、よろしくお願い致します。
また今回は、燃料計が半分を下回ったところから発症する“ガス欠症状”を解消すべく、specCに装備されている燃料ポンプチャンバーに変更したことの実証実験でもあったので、ガスの残量がどのくらいまで耐えれるのか、も愉しみの1つでした。
結果、ビンボーランプ点灯と同時に症状が出てきたので、効果はあったと思います。
※次回、勝負!と思う時は燃料計の針が半分よりちょっと下くらいを指したところでコースインしたいと思います。
本来ならガスが減る事でタイムアップが期待できる状態にもかかわらず、気温、路面温度共に上昇し、クルマ全体がダルに。
更に4ヒート目からはタイヤを新中古の同銘柄に4本とも替え、欲深く模索しながらアタックしていたのですが、残念ながら1ヒート目のタイムを越える事が出来ませんでした。
5ヒート終了と同時に、FORTEC SUBARU SP5w−45にオイル交換をしていただき、終了。
助手席&リアシートは、まだまだ外さない状態でトコトン詰め、これ以上は何もやることが•••、という時に外し、一気に畳掛けてみたいと思います。
約0.5秒縮められた事は嬉しいのですが、やはり憧れの39秒台は意地でも入りたかったです。
次回課題は、メリハリをもっと付ける、とガマンコーナーのガマンをしっかりすること、この2つをきっちりやれるようにしたいです。
岡田代表をはじめディーランゲージの皆様、プロドライバーの皆様、カメラマンの皆様、クイーンお三方、そして参加された皆様のおかげで、今回も無事に楽しむ事ができましたこと、改めてお礼申し上げます。
でも悔しいなぁ〜
でも楽しかったなぁ〜
また皆さん、よろしくお願い致します。
Posted at 2013/03/22 02:57:17 | |
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