
DAY45
少し前になりますが、Swinging London 50's-60's展が
長崎の県美術館で開かれていました。
本当ならジミー・ペイジ本人が来て、トークショーをしてくれる
筈だったのですが、残念ながら叶わず。
で、長崎での展示なのですが、数多くの年代物の製品や
作品の展示の中に、クルマも有り。
オースチンのミニは当然と言えば当然。
この他に、
ジャガー・Eタイプ
ロータス・エリート
が予定されていたのですが、
長崎においては、急遽展示車両の変更があったようで、
それが、何とシトロエンDS。
もちろん、DS3とは違いますし、片やアンチレトロを唱えている
のですが、ルーツの最たるもの。
子供のころ、偶然近所に停車していたDSを観た記憶がありましたが、
展示品としてマジマジと観たのは初めて。
当然ながら、シャコタン状態。
優美なルーフのライン(似てる気がする。。。)。
ステアリングホイールをはじめ、車内のイカシた感じ。
フロントの独特の造形(僅かにDS3もオマージュ気味か?)
ウインカーの設置位置。
お尻までの、独特のライン。
等々、
写真撮影不可でしたので言葉での説明はしにくいですが、
フランス車の真髄を垣間見ることができました。
現在、同展覧会は島根県の石見美術館で開かれています。
こちらでは、ジャガーとロータスの展示のようです。
DSには会えないようですが、夏休みがてら、ひとっ走り、計画中です。
 
				  Posted at 2011/08/09 00:06:51 |  | 
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