DAY1163
先週は諸々の勢力にやや翻弄され気味で、気が付けば八月も最終日(!)
さて、前編に続きまして。
お土産でも買おうかと、たたらっちを散策。
この地方は、野焼のボリューム感には圧倒されます。
直径10センチ近くといっても過言ではないので、食べるとお腹いっぱいになります。。

ひとまずTKGでお腹を喜ばせたうえで、一路北へ駆け抜けます。
三好の山中から雲南まで無料区間という太っ腹な松江道。
三刀屋木次ICを過ぎると有料区間。ふんふーんとご機嫌でトンネルを抜けようとした直前。
お利口さんな探知機が、ステルス信号をキャッチした模様。
念のため、制限速度のさらに下に速度を落としていると、、
隧道出口に、白と黒に塗り分けたクラ運さんが居られるではないですか。
ま、運転中は常に集中力を高めよ、ということだと理解しました(笑)。
やがてJCTを右に。
対向車線は、車が連なっていて、やはりオオヤシロへ行く列でしょうか。
いつの間にか無料区間になり、途中で新しめの道へ入り、さらに北上。
想像していたより、自動車専用道から狙い地まで時間がかかりましたが。。
ついに伯耆の国へ。
なかなかに盛況で、駐車場探しに暫し時間を要しましたが、昼前に到着できました。
どなたかを真似たわけではなく(笑)。
密かに今夏に実行を企てていた事の先を越されたという次第。
違っていたとすれば、当日とその翌日だけ、通りがホコ天になっていたこと。
もはやそれほど目新しいものではないだろうから、と想像していたラインをはるかに超える人出。
メジャー所のフィギュアも撮りましたが、
個人的に気に入ったのは、この2つ。

シーサーと

コロボックル
他のフィギュアの画は後程あげるとして、ここまできたらこちらへも。
その道すがら、公衆トイレの表示の秀逸さに感動!

センス良いですね!
で、鉄分は、補給できるときに補給しないと(笑)
この時の下り側はねずみ男
上り側は猫娘
最近は、キハ40系がいろいろな改造の種車に重宝されているようです。
さて、この境港に辿り着く前。
そう、松江だんだん道路から国道431を東進し、
美保関辺りから砂州に造られた道を進み、「これが中海かぁ」と感心しながらひた走り、
江島に。
そう、今回のメインディッシュの一つは、ここ。
江島大橋。
名前だけでは、なんのこっちゃ、なんですが。。
ちょっと遠いですね。も少し寄ってみましょう。
お気づきのかたはお気づき。
あの「べた踏み坂」です。
完全に観光スポットに化しており、自分も含めて(笑)写真撮る人人人。
たまに車道に寝そべるように撮っている人がいるので、困り者です。
もちろん、通ってみました。
踏め言うんなら、踏んじゃるわ、と思いながら。
思いながら、ながら、
結論。「べた踏みません」(笑)。
制限速度が低いのと、交通量が多いこと、自社のトルクが良さめなのが重なり、
実際にはゆるゆる進み渡ります。
よって、正確には「ちょびアクセルペダルにつま先乗せ坂」です。
見た目のインパクトと比べると、通行中は普通に坂道。
当地の各所にある坂のほうが、本当にべた踏むこと請け合いです(笑)
さてさて、その後、米子を通りつつ、思っていたよりも結構都会だなあと感心し、
お初の米子道を南下。
途中、ソフトクリームでも、と大山PAに寄ろうとするも、車の多さその他で断念。
中国道を、今度は西進し、中国5県制覇を記念して、大佐で一枚。
この辺り、自動車道でありながら、60km区間があり、
印象としては長崎バイパスとどっこいどっこいかと。
ただし!この区間快走中に集中豪雨に遭い、同時に自車のWET路面での安定感も実感。
朝5時台から、

途中の「妖怪ウォッチ?(笑)」をはさみ、

都合12時間の走行、
たっぷり楽しめました(^^)
まだ続きも。。
Posted at 2014/08/31 02:09:33 | |
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