
5月19日(日)福岡県の門司港で行われた門司港ネオクラシックカーフェスティバルに参加して愛知に帰る途中、山陽道の阿波川SAを過ぎてからXXのエンジンが止まりました。
追い越し車線を110キロくらいで走行中急に速度が落ちエンジンチェックの警告灯が点灯、慌ててウインカーを出し路肩へ止まろうとしました。ちょうど非常電話がありましたのでそこで停止。
電話では路上で故障車有りの情報を流すだけしかできずレッカー車はご自分で呼んでくださいとのこと。
保険会社の事故相談センターへ連絡し場所を報告してレッカー車を手配していただきました。路上でレッカーを待ちました。
ボンネットを開たら少し焦げくさい匂いはしましたが異変は見られませんでした。
待つ間XXの面倒を見てもらっている愛知のディーラーにも連絡を取りました。
40分くらい待ってレッカー車が到着しXXを救援してレッカーの車内で手続きを取りました。
とこまで運べがよいか尋ねられ愛知までお願いしょうとしましたがディーラーの担当者のアドバイスで料金を確認した方がいいといわれていましたので聞きました。
走ってみないとわからないと言われましたが1キロ・・・500円だそうです。
100キロまでは保険が効くとの事です。
20時を過ぎていたので修理工場へは閉まっており山口レッカーサービスでXXを預かってもらいました。
翌日までに保険会社にどこまで運ぶか連絡してくださいと言うとの事。
徳山東インターで降り高速料金の精算を行いタクシーを呼んで頂き最寄駅のビジネスホテルまで行きました。
ホテルについてからみん友のバツマル下関さんに電話して時々ブログに登場する下関のトヨタカローラ店を紹介していただきそのお店に修理を依頼することに決めました。
バツマル下関さん大変助かりました。 ありがとうございました。
お陰様で翌日修理工場を探すことなく愛知まで帰ることが出来ました。
また、バツマル下関さんから今回のトラブルをネオクラに参加されていました10ソアラ乗りの80エヒメさんにご相談して下さりました。
80エヒメさんをご紹介していただき電話とメールでたくさんのアドバイスをいただきました。80エヒメさんありがとうございました。
今回のトラブルは昨年12月の車検時タイミングベルトを交換した時の不具合かと思います。
付随して交換するベアリングの一つが欠品で交換できず・・・状態に異常がなかったのでそのまま使用したためベルト交換後5000㎞位走行して今回の故障が起きました。
ベアリングが回らずタイミングベルトが引きちぎれたました。
トヨタカローラ山口 下関営業所とトヨタカローラ中京 一宮緑店で連携を取って下関営業所で直して頂きました。
バツマル下関さんにも何度も足を運んで貰い様子を教えていただきました。
XXは現在下関にあり色々と調べてもらいタイミングベルトとベアリングを交換して問題なくアイドリング出来たそうです。
あとは火曜日に入荷するベアリングを固定するネジの部品待ちです。
その後試運転を行い問題なければトヨタ輸送でカローラ中京まで送って頂きます。
本日、電話でエンジンオイルとエレメント交換も依頼しました。
ご心配お掛けしました。
Posted at 2013/05/26 15:53:56 | |
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