初めてパワーLEDというものを使ってみました。
使ったのはこちらで雑誌の企画にあったものです。

CREEのパワーLEDに電源ドライバ
放熱用のヒートシンクにT20用ソケットです。
あと集光レンズもついていました。
まずはLEDと電源ドライバを耐熱電線で接続(半田で)
そして、スズメッキ線を反対側に半田付けです。

電源ドライバはつなぐだけで定電流化できるので便利!
そして入力側は+-関係ないので、車に設置するときも
無極化できていいですね。(LED接続側は+-あります)
ちなみに、この電源ドライバは800mA流れるそうです。
で、ヒートシンクとT20ソケットに接着します。
ヒートシンクとLEDは放熱シリコンで接着しています。
(LEDの熱をヒートシンクに熱伝導させるため)

その後、TOPに集光レンズを接着します。
完成デス。
そして点灯テスト!!
強烈な光です(>_<)
さすが800mA、ふつうのLED1個は20~30mAなんで
比べ物にならないです。
ただこのキットだと、ヒートシンクとの接地面が少ないので
点灯は5分以内にしてください、とのコト
バックランプ専用みたいです。
ちなみに、スープラに使うかは考え中です。
スープラのテールは下からバルブがささるので
チャンと照らせるかわからないので…
(うまく反射板で光ってくれれば、直接光じゃなくていいかもですが…)
Posted at 2012/09/01 20:17:47 | |
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