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XYZの地点データはXML形式で保存され、ITSMO-NAVIなどの地図ソフトと連携できます。

同様にXMLフォーマットを採用しているのが、Kenwoodということで、KenwoodのXMLフォーマットとの違いを解析しています。

KenwoodにあってXYZにないのが、角度データ。
オービスなど、方向性があるので、反対車線の場合には音が出ないようにできるようです。

XYZでは未サポートなんですが、フォーマットとしては認識します。ただし、記述すると音が出なくなってしまいます。（泣）
（隠しで機能があると思ったのですが）

ちなみにKenwoodでの記述は以下の通り
( = を　タグ＜に変更して解釈してください）

　=activate-condition
=activate-radius>
=outmost>500=/outmost>
=inmost>0=/inmost>
=/activate-radius>
=activate-direction>
=dcenter>45=/dcenter>
=deviation>22=/deviation>
=/activate-direction>　
=/activate-condition>

もう少し開発部隊が存続していれば機能追加があったかもしれなかったのに残念。
dcenter>45=/dcenter>　はマークの方向を表し、（8分割）
=deviation>22=/deviation>は逸脱範囲のスタート角度（16分割）を表していると思われます。

基本的なフォーマットはSonyとKenwoodで似ているけど、細かいところで違いがありましたけど、大きな差は上記のところですね。

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あと、裏のサービスコネクタの正体が明らかになりそう。
（引き続き調査中）

100GBのHDDを10:90でパーティション変更し、装着して無事認識しました。

詳細は、整備手帳にアップしました。

バックアップイメージのLinux(EXT3)の中を見ていたら、サウンドファイルとかがありました。(wavフォーマット）

マークファイルは、特殊フォーマットなのか見れませんでした。

Linuxの部分はナビをUSB接続している際には見ることができないので、変更の場合は、HDDを外す必要がありますね。

某お方より、マーク地点ファイルの編集ソフトに関係して、XYZを解析したいということで、XYZをばらしてみました。

30GBのHDDから100GBに換装できるかもしれません。

またまたXYZがバージョンUPしました。

踏み切りで　！　マークが出るようになりました。（もちろん音声も）
目的地決定後に所要時間予想を音声で案内します。

他のナビでは当たり前かもしれませんがね（笑）

でもバージョンアップが半年毎位にあるのは、いいかも。
（期待はずれもあるけど）

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XYZの裏側にある、謎のめくら蓋の中は....？

噂では、WVGAの出力端子のようで、ナビに写っている映像出力であれば、地図画面を別のモニタに出力できるかもしれない。

いつかバージョンアップで公開されるのだろうか？