K-pitオリジナルフロントバンパー「infection」の装着

構想スタートから１年５カ月、ついに完成したK-pitオリジナルフロントバンパー「infection」を装着しました！(・∀・)

これが塗装前の装着イメージです。(ナンバーは外して撮影)

シャープでスポーティーな雰囲気、でも上品さも兼ね備えていて、まさにデザインコンセプト通りに三次元化。K-pitさん、流石です(`・ω・´)

バンパー裏側には、デザイン製作に関わった僕にとって嬉しい「シリアルナンバー K-pit 001」が刻印されています(●´ω`●)

そして塗装・グリルメッシュの取り付け・デイライトの取り付けを施して装着完了した画像がこちらです。

グリルメッシュには六角形穴のABS樹脂製ハニカムメッシュをチョイスしました。

僕はバンパー上側のスリットにも貫通加工を施して、そこにもメッシュを入れています。(左右のデイライトの間の部分です)

上からの立体感が分かる画像です。

目頭の切り込みによってシャープな顔付きに、そしてノーズのボリューム感が増したことで、良い意味でノーマルの華奢なイメージから変わったと思います。

リップ部分、グリル上部の橋渡し部分、バンパーの厚み、これらの車体前方へのせり出し量と角度は全て異なるように造形されています。
色んな角度から見た時に「隙間・陰影」の見え方が変わり、シャープさと質感を演出するよう設計されているのです。

ちょっと引きで見た外観です。

低く、ワイドに見えることを意識したデザイン。

どうでしょう？旧規格の軽自動車でありながら、かなりワイドに見えると思います。
狙い通りかな？

バンパーの縦の長さ、ボリュームで地上高を詰めて低く見せているのではなく、デザインで低く見せています。
簡単にガリガリ擦るようなこともありません。

細かなディテールが分かる画像です。

リップの左右のデザインでスポーティー感を演出、開口部も横に広くなっています。

パッと見わかりませんが、前方にいくにつれ地上高が上がるように造形されています。
また、両サイドのタイヤ前の下部分のボリュームを増すことにより、更にロー＆ワイドに見える視覚効果を狙いつつ、路面との接触も回避し易くなっています。

デイライトですが、丸型５連を入れました。
昼間は明るく、スモールを点灯すると照度が昼間の30％まで自動的に下がります。ヤフオク汎用品です。

引きで車体全体のフォルムとのマッチングを確認できる画像です。

これまでの純正改バンパーとはかなり印象が変わりました。
個人的にはもちろん大満足を通り越して果てしなく行っちゃった感じです(´∀｀)

「ビート好き」その２人の熱意が合わさり、ここに一つのバンパーが、ビート生誕から25年後の現代に、新たに生み出されました。

そう簡単に量産できる環境にないバンパーですが、触れる機会があればそのこだわりを感じ取っていただきたいです！(`・ω・´)